Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
ISD実習E 2009年６月29日 LISPシステム入門 （第5回） 関数ポインタ eval システム関数
2
eval関数(V0.9) スタック stack[1000] V0.9では、関数呼び出しのとき 関数に与えられた引数を評価した値を
スタックに入れて呼び出す。 呼び出しが終了すると、スタックはもとに 戻される。 ( ) のとき、2,3 をstackに入れてその処理関数である s_plus を呼んでいる。（eval_slambda ) 関数s_plusは、シンボル + の値（シンボルのCDR） に１個のセルとして、そのCARが関数ポインタ タグはSLAMBDAとして作られている。
![eval関数(V0.9) スタック stack[1000] V0.9では、関数呼び出しのとき 関数に与えられた引数を評価した値を](http://slidesplayer.net/slide/11274574/61/images/2/eval%E9%96%A2%E6%95%B0%28V0.9%29+%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF+stack%5B1000%5D+V0.9%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E9%96%A2%E6%95%B0%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8D+%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%81%AB%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%BC%95%E6%95%B0%E3%82%92%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E5%80%A4%E3%82%92.jpg "スタックに入れて呼び出す。 呼び出しが終了すると、スタックはもとに. 戻される。 (+ 2 3) のとき、2,3 をstackに入れてその処理関数である. s_plus を呼んでいる。（eval_slambda ) 関数s_plusは、シンボル + の値（シンボルのCDR） に１個のセルとして、そのCARが関数ポインタ. タグはSLAMBDAとして作られている。")
3
関数ポインタ 関数ポインタの宣言 int (*func)(int x,int y); は、その関数の開始アドレスをその 値として持っている。
C言語では、関数の名前（main,...) は、その関数の開始アドレスをその 値として持っている。 これを使って、関数ポインタをある場所に 保存したり、その値を用いて関数呼び出しを 行ったりすることができる。 関数ポインタの宣言 int (*func)(int x,int y);
4
例 int add2(int x, int y){ return x ,y; } main(){
int (*func)(int x,int y); func=add2; printf(“%d¥n”,(*func)(4 ,5));
5
関数ポインタの配列 int (*func[2])()={add2,mul2}; この呼び出しは、 (*func[0])(3,4);
のように行う。確認せよ。
![関数ポインタの配列 int (*func[2])()={add2,mul2}; この呼び出しは、 (*func[0])(3,4);](http://slidesplayer.net/slide/11274574/61/images/5/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%81%AE%E9%85%8D%E5%88%97+int+%28%2Afunc%5B2%5D%29%28%29%3D%7Badd2%2Cmul2%7D%3B+%E3%81%93%E3%81%AE%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%AF%E3%80%81+%28%2Afunc%5B0%5D%29%283%2C4%29%3B.jpg "のように行う。確認せよ。")
6
関数ポインタのcast 一般にcast変換は、 (型名） 変数； である。 関数ポインタのcast変換は、宣言の形
から変数部分を取り除いたものを使う。 func=(int (* )())x; eval.c の関数eval_slambdaはこれを 使っている。
7
やってみよう eval.c を変更して * - / assq write read eval などを、追加してください。
Similar presentations
