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札幌市の少子化  その特徴と背景 2006-8-2 札幌市立大学 デザイン学部 教授  原俊彦.

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1 札幌市の少子化  その特徴と背景 札幌市立大学 デザイン学部 教授  原俊彦

2 Sapporo City University
合計特殊出生率の推移 Sapporo City University

3 Sapporo City University
全国との出生力格差 Sapporo City University

4 Sapporo City University
年齢別出生率の特徴 Sapporo City University

5 Sapporo City University
(1)年齢別有配偶出生率 Sapporo City University

6 Sapporo City University
(2)年齢別有配偶率 Sapporo City University

7 Sapporo City University
(3)女子未婚初婚率 Sapporo City University

8 Sapporo City University
全国値との格差:要因分解 Sapporo City University

9 Sapporo City University
有配偶出生率による格差 Sapporo City University

10 Sapporo City University
年齢別有配偶率による格差 Sapporo City University

11 Sapporo City University
女子未婚初婚率への影響要因 Sapporo City University

12 Sapporo City University
有配偶出生率への影響要因 Sapporo City University

13 Sapporo City University
シミュレーションによる分析 1965年から2000年までの時系列相関 <人口学的要因> 女子未婚初婚率 女子有配偶出生率 <社会経済要因> 男子の最終学歴高卒割合 男子の第2次産業就業割合 Sapporo City University

14 Sapporo City University

15 Sapporo City University

16 Sapporo City University

17 Sapporo City University

18 Sapporo City University

19 Sapporo City University
シミュレーション結果のまとめ 1965年から2000年にかけての札幌市の合計特殊出生率の動向をよく再現している。 1965年以降の出生力低下は、主として女子未婚初婚率の低下→女子有配偶率の低下を反映したものである。 これに対し女子の有配偶出生率は1980年以降はむしろプラスに作用していたと解釈できる。 男子第2次産業就業者割合と最終学歴高卒以下割合の二つの変動要因で十分に説明しうる 。 Sapporo City University

20 Sapporo City University
札幌市の少子化対策との関連 少子化の進行・全国との格差拡大は、学術サービス産業都市としての市の特性に起因していると考えられる。 従って、政策的な対応により出生力を上昇させることは難しいと思われる。 むしろ少なく生まれる子供たちを大切に育てることに重点を置くべきだろう。 Sapporo City University

21 少子高齢化:その他の影響要因 転出 低出生力 再生産年齢人口 平均寿命の延び 転入 年少人口割合 生産年齢人口割合 老年人口割合
他の大都市圏への流出:特に若年層 周辺地域への流出:特に家族形成期 転出 低出生力 再生産年齢人口 平均寿命の延び 転入 他の大都市圏からの流入・周辺地域への流入:特に若年層と高齢者 年少人口割合 生産年齢人口割合 老年人口割合 Sapporo City University

22 Sapporo City University


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