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メールワイズ説明資料 サイボウズ株式会社.

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1 メールワイズ説明資料 サイボウズ株式会社

2 一般のメーラーを使った場合の体制と、問題点についてご案内いたします。
一般的なメール対応の体制と問題点 一般のメーラーを使った場合の体制と、問題点についてご案内いたします。

3 メール対応の現状:一般メーラーの場合 ? ? ?
従来のメール対応方式では、担当者一人ひとりが自分のメーラーで、会社の代表アドレス宛のメールを受けていた。このため、他の担当者の対応状況が分からない、過去の対応履歴が分からないなどの問題が発生。 さらに、対応現場の管理者は、全体の問合せ傾向が分からない、データの紛失の恐れなど、不安が続いている。 ■対応体制は、誰かが代表で受けて、内容を見てから各担当に振り分け(転送)している場合もある。

4 メール対応の現状:立場別の問題点 現場担当者 現場管理者
・問合せメールが多すぎて、一人じゃとても捌ききれないよ。他の担当者の状況も分からないし →大量メールに追いつかない! ・メーリングリストに顧客からの問合せが来てたけど、誰か対応してるだろうから放っておこう →対応漏れ発生! ・このお客様「以前、電話対応してもらった」って言ってるけど、内容が分からないよ! →対応履歴が不明! ・ベテランと新人の担当者で、メールの返信内容にばらつきがあるな →対応レベルが不統一! ・大事な顧客データが担当者のパソコンに入っているから、情報漏れ・ウイルスが心配だな →対応履歴が不明! ・担当者の対応状況をまとめないといけないけど、いちいち表計算でまとめるのは、大変だからやめておくか →集計できない・集計は面倒!

5 問題点 ? ● 互いの対応状況が不明。 対応漏れ・二重対応などの問題が発生している。 大量のメールに追いついていない。
  対応漏れ・二重対応などの問題が発生している。   大量のメールに追いついていない。 ● 対応履歴がバラバラ。過去の履歴を探すのに時間がかかる。 ● 問い合わせ傾向や対応傾向などの把握が大変である。    ●個人情報など大切な情報が含まれるメールデータが分散。   一元管理できず、セキュリティ面での不安もある。

6 グループメールシステム「メールワイズ」を使った場合の体制についてご案内いたします。
グループメールシステムでの体制 グループメールシステム「メールワイズ」を使った場合の体制についてご案内いたします。 バラバラになっているメールを共有してみたら・・・

7 グループメールシステムの場合 メールサーバー から Webサーバーへ MailTo:support@cybozu.co.jp
担当者は、ブラウザで「メールワイズ」へアクセスし、対応。同じ画面でメール共有できるのでさまざまなメリットがある。

8 メリット① 大量メールは一網打尽。 トラブルとはさよなら!
メリット① 大量メールは一網打尽。                 トラブルとはさよなら! メールを共有するから、互いの対応状況が一目で分かる。 コミュニケーション機能で、別途、確認や申送りは不要。 多い問い合わせを予め、テンプレートとして登録、対応のスピードアップと品質を均一化。 あれ?このメールまだ誰も対応してないぞ。急いで返信しなきゃ このメールはAさんが処理中だから、次のメールに対応しよう。 スピードUP!

9 メール一覧画面 機能1:メール共有 メール一覧画面では、担当者・処理状況が一覧できます。
フォルダで分類したり、絞込みを活用できるので、メールが大量にあっても大丈夫。 さらに、画面上にコミュニケーションスペースを搭載。 伝達漏れもありません。 処理状況が ひと目で分かる コミュニケーションスペースを搭載 フォルダで分類分けして、目的のメールに素早くアプローチできる

10 機能2:テンプレート 予約語を使えば、自動的に対応メールに担当者名や日時を挿入できる。 カテゴライズして、用途にあったテンプレートを素早く選択 あらかじめ登録しておいたテンプレートを使えば、対応のばらつきがなくなります。そればかりか、一通のメールにかかる時間が大幅に短縮され、対応時間のスピードアップにもつながります。 テンプレートには、担当者の名前、現在の日時など、予約語を利用でき、いちいち変更する必要がありません。 テンプレート詳細画面

11 メリット② 履歴が確認できる! 顧客が見える!
メリット② 履歴が確認できる! 顧客が見える! 履歴は誰が対応していても、一覧で確認できる。 電話や訪問など、あらゆるチャネルの履歴も一元管理。 顧客データとも連動。 このメールは、先週往訪した A社のお客様からだな。 業種を顧客情報に 追加しておこう。

12 機能3:顧客管理 顧客情報詳細画面 メール対応画面や電話履歴画面から顧客情報画面は1クリックで移動。この画面では、基本データの他に、項目をカスタマイズして追加することができます。また、個人だけでなく、所属する会社の情報も同時に確認。メールや電話の対応を行う際に、すばやく顧客の情報をつかむことができます。 顧客情報画面からは1クリックで、顧客ごと・会社ごとの履歴へリンク。(詳しくは次ページへ) 顧客画面から履歴を見られる 項目は自由に追加できる 同じ会社に所属する個人を、一覧で確認 会社情報も同時に確認。個人だけでなく、会社履歴も確認できる。

13 機能4:履歴一覧 顧客ごとの履歴一覧画面 顧客ごとの履歴一覧は、メール・電話・訪問のすべての履歴を見ることができます。それぞれの対応状況・担当者・コメントなど、時系列を追って確認できるので、混乱することがありません。 履歴の種類を問わず、コメントも一覧で確認 メール・電話・訪問履歴が一画面で確認できる 時系列で、顧客に対し ・どのような対応があったのか ・担当者は誰なのか ・現在の状況 がひと目で分かる

14 ! メリット③ 簡単に状況分析!一斉配信! 1クリックでリアルタイムに集計レポートを表示。 対応状況や問い合わせ内容の傾向が素早く分かる。
メリット③ 簡単に状況分析!一斉配信! 1クリックでリアルタイムに集計レポートを表示。   対応状況や問い合わせ内容の傾向が素早く分かる。 簡単3ステップの一斉配信が可能。   条件での宛先絞込みやテンプレートが使えるから、手を煩わせない。

15 集計レポート画面 機能5:集計機能 担当者ごとの処理件数から項目別、さらには顧客項目まで、広い範囲にわたって集計できます。
担当者の効率や問合せの傾向、さらには顧客の傾向をつかむのにぴったりな機能です。 棒グラフを表示することもでき、ビジュアル化も簡単。 独自に項目を設定して、集計することが可能 棒グラフで分かりやすく分析 担当者別の処理件数や期間別を集計できる

16 配信先設定画面 機能6:簡単一斉配信 一斉配信はわずか3ステップ。 1)配信内容の設定 2)配信先の設定 3)確認
で終わります。配信内容にはテンプレートを使えるので、悩む必要はなし。また配信先には既に「メールワイズ」に登録されている顧客はもちろん、外部からCSVファイルを用いてその場で読み込むことが可能です。 ※一回の配信件数は 1,000件までです。 かんたん3ステップ 条件を設定して、宛先を絞り込める。またCSVファイルから宛先を読み込むことも可能

17 メリット④ メールデータは一元管理で安心!
メリット④ メールデータは一元管理で安心! Web サーバー上にメールを蓄積。大事なメールデータが分散しない。 操作ごとのアクセス権や、アクセスログ機能があるから、セキュリティも安心。管理者に負担がかからない。 サーバー側でバックアップだからラクラク。

18 アクセス権設定画面 アクセスログ設定画面 機能7:安全管理
メールアプリケーションごとの利用アクセス権から、メールの編集・送信アクセス権といった細かな設定が可能です。 アクセスログ設定画面 アクセスログは「メールワイズ」をインストールした Webサーバー上に作成されます。ログイン時、メール送信時など、ログを記録するタイミングは設定できます。

19 1メールアプリケーションに10アカウントまで設定可能
機能8:一元管理 1メールアプリケーションに10アカウントまで設定可能 … など 1システムに、5メールアプリケーションまで設定可能    ・・・さらに、システムごと追加することも可能(有償オプション) つまり… 標準で、50アカウントまで対応可能!

20 機能8:一元管理(詳細) システム追加 (有償) 標準のシステム
メールアプリケーション サポート部用 営業部用 購買部用 人事部用 システム部用 システム追加 (有償) 標準のシステム サポート部で利用するアドレス、システム部で利用するアドレスなど、使用用途に分けて、メールアプリケーションを追加できます。それぞれのメールアプリケーションには、10個までメールアドレスを設定できます。 システムの追加は有償(1システムあたり \100,000)です。

21 メールワイズを見ていなくても、お知らせが出るからOK!
機能9:サイボウズ製品間連携 ユーザー情報連携 サイボウズ共通認証 「メールワイズ」と同じサーバーに、「サイボウズ Office」や「サイボウズ ガルーン」がインストールされていると、ユーザー情報が連携され、シングルサインオンが可能となります。またメールワイズからの通知を「Office」や「ガルーン」のトップページで確認できます。 サイボウズ Office6 のトップページに、メールワイズからのお知らせが出る メールワイズを見ていなくても、お知らせが出るからOK!

22 導入企業一例 株式会社星野リゾート(顧客とのやり取り) ソフトバンクBB株式会社(コールセンター構築)
 株式会社星野リゾート(顧客とのやり取り)  ソフトバンクBB株式会社(コールセンター構築)  モンテール株式会社(顧客とのやり取り)  株式会社オールアバウト(ライターとのやり取り)  株式会社ホンコンマダム(ネットショップの運営)   弘前大学 就職支援課 (学生とのやり取り)                                  など   導入実績 1,200社1,300部門 ( 現在)

23 「メールワイズ」の基本ライセンスについてご案内いたします。
価格・ライセンス体系 「メールワイズ」の基本ライセンスについてご案内いたします。

24 ライセンス体系 製品名 価格 (税別) 3ユーザー版 98,000円 5ユーザー版 148,000円 10ユーザー版 248,000円
15ユーザー版 348,000円 30ユーザー版 498,000円 50ユーザー版 698,000円 無制限版 980,000円 ※システム追加: 1システムあたり100,000円(税別) ※現行製品を利用のお客様は無償でバージョンアップが可能。 ※サービスライセンスは、1年目は無償。2年目から任意。

25 メールワイズは 最長 60 日間 無償でお試しいただけます
お手軽 Web グループメールシステム「メールワイズ」は、 顧客と企業を結び、トータルなCRMソリューションを提供いたします。 ぜひご検討ください。

26 E-mail : contactus@cybozu.co.jp
問い合わせ先 本資料について、ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。 サイボウズ株式会社 インフォメーションセンター


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