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財団奨学生としての英国大学院留学 〜 ロータリーが私に与えてくれたもの～
財団奨学生としての英国大学院留学 〜 ロータリーが私に与えてくれたもの～ 年度 2770地区グローバル奨学生 (大宮シティロータリークラブ推薦) 徳星 達仁
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自己紹介 ランカスターについて 留学中の生活、授業、勉学について ロータリー奨学生としての留学 留学を通して得られたこと
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自己紹介 徳星 達仁 (とくぼしたつひと) 昭和59年4月29日生 埼玉県出身 2008年3月 早稲田大学法学部卒業
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自己紹介 職歴： -株式会社JTB関東 本社営業部 (2008-2010) -青年海外協力隊 村落開発普及員(2010-2012)
22年度1次隊 ベナン共和国(西アフリカ)派遣 -日本紛争予防センター、国連UNHCR協会 ( ) 2013年10月～2014年9月 ロータリー・グローバル補助金による イギリス・ランカスター大学院留学を経て、 現職：独立行政法人 国際協力機構(JICA)
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青年海外協力隊・ベナン( )
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青年海外協力隊・ベナン( )
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青年海外協力隊・ベナン( )
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青年海外協力隊・ベナン( )
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青年海外協力隊・ベナン( )
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国連UNHCR協会 ( )
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国連UNHCR協会 ( )
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ロータリー財団 グローバル補助金奨学生
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ロータリー財団奨学生として 年度 第2770地区グローバル補助金奨学生 -推薦クラブ： 2770地区・大宮シティRC (埼玉県) -現地受入地区・クラブ： 1190地区・ランカスターRC (英国)
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グローバル奨学生として 留学期間： 2013年9月～2014年8月(1年間) 留学先： イギリス・ランカスター大学 大学院
政治・国際関係学部 紛争・開発・安全保障 修士課程 Lancaster University, Department of Politics and International Relations, MA Conflict, Development and Security
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ランカスターについて
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ランカスターについて イングランド北西部 ロンドンより 電車で約3時間(約400km) マンチェスターより 電車で約1時間 成田 ↓ ✈ 約10時間 ドバイ (乗継) ↓ ✈ 約7時間 マンチェスター ↓ 🚐 約1時間半 ランカスター
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ランカスターについて
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ランカスターについて
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ランカスターについて
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ランカスター 大学
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ランカスター 大学
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ランカスター 大学
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ランカスター 大学
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ランカスター 大学
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授業・勉学生活について
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年間スケジュール 前期課題：小論文(5,000語)×3本 後期課題：小論文(5,000語)×2本
2013年 2014年 8月 9月 9月 10月 12月 1月 3月 4月 出国 帰国 前期課題 提出締切 後期課題 提出締切 修士論文執筆期間 10月～12月 前期授業期間 (10週間) 1月～3月 後期授業期間 (10週間) 修士論文 提出締切 ( ) 前期課題：小論文(5,000語)×3本 後期課題：小論文(5,000語)×2本 修士論文：20,000語(A4 約65ページ)
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授業について 前期 週3コマ - Major Approaches to the Study of International Relations (国際関係論) - Globalisation and Democratisation (グローバリゼーションと民主化) - Theorising Security and War (戦争と安全保障論) 後期 週2コマ Theory and Methods in Postgraduate Studies (修士論文対策授業) Conflict Management and Contemporary Conflicts (現代紛争と解決)
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授業について 修士論文 題目： “Reconciliation as a method of peace building: a study into the effectiveness of the process of reconciliation for solving contemporary conflicts and making peace” 「紛争解決における和解プロセスの課題と有効性について」
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授業について 120分授業 教授の講義、学生の持ち回りプレゼンテーション、 自由な議論(ディスカッション)
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初期に苦労したこと 得られたこと 授業の準備 プレゼンテーション 期末小論文 ディスカッション 英語での学習習慣、専門性
異なる価値観・文化的背景の人達との議論 自分の意見をしっかりと発言 日本人としての意識、誇り
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スイス・ジュネーブ スタディトリップ (2014年4月27日～30日) 国連欧州本部 UNDP(国連開発計画)
スイス・ジュネーブ スタディトリップ (2014年4月27日～30日) 国連欧州本部 UNDP(国連開発計画) OHCHR(国連人権高等弁務官事務所) WTO(世界貿易機関) ICRC(赤十字国際員会) Green Cross International
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ロータリー奨学生として
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ロータリー奨学生として ロータリー奨学生ならではの貴重な経験の数々！ 例会訪問＆プレゼンテーション
Lnacaster RC (3回), Lancaster Loyne RC, Carnforth RC 地区大会参加 (Newcastle 2泊3日) イベント参加 ランカスター名所ツアー、クリスマスディナー例会、 平和フェロー講演会 等 その他プライベートにて 会長宅やカウンセラー宅での食事会、 クリスマスコンサート、 地元のパブ etc… ロータリー奨学生ならではの貴重な経験の数々！
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例会訪問
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例会訪問
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例会訪問
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例会訪問
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クリスマス例会(ディナーイベント)
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地区大会(2014年3月7日～9日＠Newcastle)
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地区大会(2014年3月7日～9日＠Newcastle)
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地区大会(2014年3月7日～9日＠Newcastle)
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会長宅にて
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ホストロータリアン宅にて
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留学を通して得られたこと 初めての英語圏での生活 語学力向上 - 「英語が日常」の環境： 国際的な仕事をする上で有意義な経験
国際的な仕事をする上で有意義な経験 - 「グローバル人材」目指す一歩 語学力向上 - 読み、書き、聞き取り、会話 - TOEIC 940点 (帰国直後)
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留学を通して得られたこと 大学院修士課程での学位取得(修士号) - 国連など、国際協力の仕事をするには必須
- 経済的理由で断念をする人達も多い - 自身の「夢」へのステップを実現
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留学を通して得られたこと 世界中の様々な国の友人 - ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカ各国
- 様々なバックグラウンドや価値観を持った仲間達 - 外から見た「日本」、「日本人」としての誇り
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留学を通して得られたこと 現地のロータリーの方々との出会い - 心のこもった受け入れ - 公私問わぬ「おもてなし」、奉仕の精神
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帰国後の仕事と今後の目標
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現在の仕事 - 2014年10月～ 独立行政法人 国際協力機構 (JICA) 人間開発部保健第１チーム - 保健医療分野におけるプロジェクト管理・運営 - 担当国： スーダン、エチオピア、ジブチ、ハイチ、 パラグアイ、ボリビア、イラン、ヨルダン等
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国際協力機構 (JICA) 2014年10月～
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国際協力機構 (JICA) 2014年10月～
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国際協力機構 (JICA) 2014年10月～
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今後の目標 平和構築分野の実務経験の蓄積 国際会議等の参加、発信 現場経験、フィールド能力向上 - 在外事務所、国際機関出向 etc.
国連など国際機関での勤務 - 難民支援分野 (UNHCR、国連難民高等弁務官事務所)
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自身の人生において 非常に貴重な経験を与えてくれ、 夢に向かうための かけがえのないステップを 実現させてくれた ロータリーの皆様に 心から感謝申し上げます。
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Thank You for Your Kind Attention
ご清聴ありがとうございました Thank You for Your Kind Attention
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