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実験教室開催企画の立て方について 信州大学教育学部 川村康文.

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1 実験教室開催企画の立て方について 信州大学教育学部 川村康文

2     ・日程の調整の仕方    ・講師手配の方法    ・会場の見つけ方        ・参加者募集の方法    ・材料費の申請の方法など

3 ・日程の調整の仕方 実験教室を行うにあたってまず, 日程を決定する必要があります。 実行母体の決定が重要! PTAが主体か,町内会,公民館が主体か PTAが主体の場合,4月以降にはじめて   行事決定が行える。 →子ども夢基金への申請が困難な理由となっている

4 しかし,なんと言っても新しく始まっている
・講師手配の方法 1.学校の先生方に相談 2.サイエンスレンジャー しかし,なんと言っても新しく始まっている 3.理科ボランティア(データベース)     

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6 ・会場の見つけ方 1.学校の先生方に相談 2.公民館や市役所・区役所に相談 3.科学館・科学センターに相談

7 2.大手新聞の県内版や地域版のコーナーで募集
・参加者募集の方法 1.学校の先生方に相談 2.大手新聞の県内版や地域版のコーナーで募集 3.ミニコミ紙で募集

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10 ・材料費の申請の方法など ここでは理科大好きボランティアに申請することを前提に解説します。
(5)消耗品  1)消耗品の定義   実験材料(実験・工作の材料、試料・試薬等)や文房具(筆記用具、  各種用紙類、のり、電池、電球、フィルム、DPE、録音テープ、ビデオ  テープ等)等、理科大好きボランティア活動の実施中に消費する物品  で使い切る量とします。  2)実験器具等の扱い   実験器具等については、耐用年数1年以内、かつ単価1万円未満  の物品を消耗品扱いとします。耐用年数1年未満であっても、単価が  1万円以上の器具、機器、機材は、消耗品扱いにはなりません。少額  のもので代用するか、他機関からの貸借、レンタル((6) その他の項  目参照)により対応してください。  3)消耗品費の上限及び審査   ①上記2)に拘わらず、上記1)の条件を満たす消耗品費の単価は、    原則1万円未満とします。   ②消耗品については、詳細な使用目的を確認することがあります。

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