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Java I 第2回 (4/18)
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この講義(Java I)の目的 プログラミングの入門 プログラムとは? 処理の流れ(アルゴリズム) 「開発環境」は Java Javaの特徴
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本日(4/18)の目的 プログラムとは何か? プログラムを作るには? 「プログラム言語」とは? プログラムの「開発」とは?
プログラムとソースファイル テキストエディタについて
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プログラムとは何か? コンピュータへの命令(仕事の指示) 命令を文字で表現 複雑な命令も「文書」にして表現
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プログラムに似たもの 料理のレシピ (材料、料理の手順) 音楽の楽譜 (音の種類、演奏の順序) *それぞれの分野で専門のルール
正確な表現(再現性の保証)
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プログラムの言葉(言語) ルールが必要(文法) 言語は1種類とは限らない (日本語、英語、ロシア語・・・) 人間の言葉と同じとは限らない
コンピュータのための言語(機械語)
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プログラムとソフトウェア ソフトウェア OS(オペレーティング・システム) アプリケーションソフト ソフトウェアはプログラムによって記述
「ソフトウェア」は製品全体 「プログラム」はその一部
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プログラムはどう作られる? プログラムを「書く(記述する)」 文章を書く、作曲などの作業と共通 (プリントや雑誌の解説)
通常はデジタルデータとして保存 「ソースファイル(source file)」 コンピュータに理解できるように 「翻訳」が必要な場合も
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日常の言葉との比較 「プログラム言語」vs「自然言語」 厳密で少ないルール あいまいさはない 1文字の違いで全く異なる意味
「記号」が重要な働き +, -, { }, ( ), : ; /
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プログラムの記述の例1(HTML) <h1>Java</h1> <p> Let’s begin!
<body> <h1>Java</h1> <p> Let’s begin! </p> </body>
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プログラムの記述の例2(Java) public static void main( String[] a ) {
public class Hello { public static void main( String[] a ) { System.out.println( “Hello!” ); }
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プログラムの「開発」 「ソースの編集(edit)」作業=「記述」 ソースファイルの処理 「前処理」、「コンパイル」
プログラムの実行テストと「デバッグ」 製品化 アフターケア、バージョンアップ
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「開発環境」とは? プログラムを開発する時に利用される ハードウェア、ソフトウェア 例) Linuxのパソコンを利用
エディタ、コンパイラ、インタプリタ 開発支援ソフトウェア
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実習の例で見ると マシンはパソコン(実行環境と同じ) OSはLinuxまたはWindows エディタ – vi, メモ帳など
コンパイラ、インタプリタ Java, C, Peal, Shell など
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本日の実習のポイント ウィンドウ操作の復習 ブラウザ、メールツール、端末ウィンドウ UNIX(Linux) のコマンドとファイル操作
mkdir, cd, pwd, ls, vi エディタの利用 (gedit, vi ) プログラムの実行( perl の例) メールによる課題の提出
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