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ISCCD7.5構築 その2 Middleware 導入

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Presentation on theme: "ISCCD7.5構築 その2 Middleware 導入"— Presentation transcript:

1 ISCCD7.5構築 その2 Middleware 導入
2012/03/31 日本アイ・ビー・エム株式会社 ISCCD7.5構築 その2 Middleware 導入

2 前提 前段の手順が完了していること 上記の環境がネットワークに接続されていること
この手順ではすべてのコンポーネントをひとつのサーバーに導入する ユーザー認証にディレクトリ・サーバーを使用しない

3 1.ISCCDインストーラーの起動 launchpad.exe(32ビット用)またはlauchpad64.exe(64ビット用)を起動

4 2.ISCCDインストーラー初期画面 ISCCD 初期画面で、「製品のインストール」を選択

5 3.ISCCD7.5 インストール要件の検証 ミドルウェアをインストールするための要件を満たしていることを確認

6 3.ISCCD7.5 インストール要件の検証  CTGIN8106I : このモードにはコマンド・ライン引数が指定されていません。 スクリプト は対話モードで実行されます。 システム要件の確認を実行するための PAE のフィーチャーを選択します。 PAE のフィーチャー : dbserver,dirserver,j2eeserver,pip 選択した PAE フィーチャーをコンマ区切りのリストで指定します dbserver,j2eeserver,pip プロパティーに値を入力してください "DB2 インストール・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\Program Files\IBM\SQLLIB": プロパティーに値を入力してください "DB2 サーバー・ポート" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "50000": プロパティーに値を入力してください "DB2 インスタンス・ポート" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "50005": プロパティーに値を入力してください "IBM WebSphere Application Server インストール・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\Program Files\IBM\WebSphere\AppServer": プロパティーに値を入力してください "IBM WebSphere UpdateInstaller インストール・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\Program Files\IBM\WebSphere\UpdateInstaller": プロパティーに値を入力してください "IBM HTTP Server インストール・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\Program Files\IBM\HTTPServer": プロパティーに値を入力してください "IBM HTTP Server ポート" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "80": プロパティーに値を入力してください "IBM HTTP Server 管理ポート" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "8008": プロパティーに値を入力してください "MWI ワークスペース・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\ibm\tivoli\mwi\workspace": プロパティーに値を入力してください "抽出したイメージのロケーション" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\Users\ADMINI~1\AppData\Local\Temp\2": プロパティーに値を入力してください "Process Install Program インストール・パス" デフォルト値を使用する場合は Enter キーを押します "C:\IBM\smp": プロンプト画面が開き、パラメータを入力することを求められるので、インストールのための情報を入力する。

7 3.ISCCD7.5 インストール要件の検証 全てのパラメータを入力したあと、検証が終了するのを待つ
CTGIN8117I : Tivoli Prerequisite Scanner が起動しています。 IBM Prerequisite Scanner Version : Build : OS Name : Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise User Name: Administrator Machine Info Machine name : ****** Serial Number: ****** OS Serial : ****** Tivoli Process Automation Engine [version ]: Property Result Found Expected ======== ====== ===== ======== os.totalPhysicalMemory PASS GB GB network.hasFQDN PASS True True Disk#1 (C:\ibm\tivoli\mwi\workspace) PASS GB MB Disk#2 (C:\Users\ADMINI~1\AppData... PASS GB MB Disk#3 (C:\Users\ADMINI~1\AppData... PASS GB MB network.availablePorts.db PASS ,445,3389, network.availablePorts.ctginst PASS ,445,3389, Disk#4 (C:\Program Files\IBM\SQLLIB) PASS GB GB network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389,

8 3.ISCCD7.5 インストール要件の検証 、戻りコードが0であることを確認する
network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.j2ee PASS ,445,3389, network.availablePorts.ihs PASS ,445,3389, network.availablePorts.ihsAdmin PASS ,445,3389, Disk#5 (C:\Program Files\IBM\WebS... PASS GB GB Disk#6 (C:\Program Files\IBM\WebS... PASS GB MB Disk#7 (C:\Program Files\IBM\HTTP... PASS GB GB Disk#8 (C:\Users\ADMINI~1\AppData... PASS rw rw Disk#9 (C:\IBM\smp) PASS GB GB Disk#10 (C:\Users\ADMINI~1\AppDat... PASS GB GB ALL COMPONENTS : Property Result Found Expected ======== ====== ===== ======== C: PASS GB GB Prereq Scanner Overall Result: PASS CTGIN8118I : Tivoli Prerequisite Scanner が戻りコードを戻して終了しました。 "0" 続行するには何かキーを押してください . . .

9 4.ミドルウェア・インストーラーの起動 「ミドルウェア」を選択

10 5.ミドルウェア・インストーラーの言語選択
「日本語」を選択して「OK」をクリック

11 6.ミドルウェア・インストーラー 「次へ」をクリック

12 7.ミドルウェア プログラム使用条件 条件に同意する場合は同意し、「次へ」をクリック

13 8.ワークスペースの指定 デフォルトのワークスペースを変更する場合は変更し、「次へ」をクリック

14 9.Autonomic Deployment Engine のインストールその1
メッセージを確認して「次へ」をクリック

15 9.Autonomic Deployment Engine のインストールその2
インストールの終了を待つ

16 9.Autonomic Deployment Engine のインストールその3
チェックを待つ

17 10.デプロイする機能の選択 この手順では認証にディレクトリー・サーバーを使用しないこととします。
また、データベース・サーバーとJ2EEサーバーを同一のサーバー上に導入します。 データベース・サーバーとJ2EEサーバーのみを選択し「次へ」をクリック

18 11.導入するミドルウェアの一覧 前提条件の確認が終わって計画が生成されたら「次へ」をクリック

19 12.ホスト名のオーバーライド設定 ローカル・マシン・ホスト名はオーバーライドする場合はチェックをいれてホスト名:欄の名前を変更し、次へ」をクリック

20 13.パスワード設定 本手順で導入するミドルウェア用ユーザーIDのパスワードの指定を実施。
共通のパスワードを使用する場合はここで指定すると、この後の手順でパスワード入力が必要なフィールドに自動でセットされます。 パスワードを入力して「次へ」をクリック

21 14.DB2初期設定 インストールの場所(ここではC:\IBM\SQLLIB)を指定する 他はデフォルトをうけいれて「次へ」をクリック

22 14.DB2初期設定 デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

23 14.DB2初期設定 デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

24 14.DB2初期設定 デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

25 15.WAS初期設定 インストール場所(ここではC:\IBM\WebSphere\AppServer)を指定して「次へ」をクリック

26 15.WAS初期設定 デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

27 15.WAS初期設定 更新インストーラーのインストールの場所を C:\IBM\WebSphere\UpdateInstallerに変更
デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

28 16.IHS初期設定 インストール場所(ここではC:\IBM\HTTPServer) を指定して「次へ」をクリック

29 16.IHS初期設定 「次へ」をクリック

30 17.ミドルウェア・インストーラー イメージの指定
17.ミドルウェア・インストーラー イメージの指定 イメージファイルにあわせてオプションを選択する。 ここでは「ディレクトリーを指定します。」を選択し「次へ」をクリック

31 17.ミドルウェア・インストーラー イメージの指定
17.ミドルウェア・インストーラー イメージの指定 ミドルウェア・イメージの場所(ここではC:\work\SCCD_V750Wind\windows-x64)を設定して「次へ」をクリック

32 18.ミドルウェア・インストーラーの一時ディレクトリ設定
デフォルトを受け入れて「次へ」をクリック

33 19.デプロイメント計画の実行操作選択 「計画のデプロイ」を選択して「次へ」をクリック

34 20.計画のデプロイ開始 「デプロイ」をクリック 2012/3/22 11:41 開始

35 ミドルウェアのデプロイ終了を待つ 当初予想83分 11:41開始 12:14 終了

36 21.ミドルウェア・インストールの完了 デプロイが完了したら「終了」をクリック OSの再起動を推奨


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