情報処理 第９回：PowerPointを用いたプレゼン その２ June 24, 2016.

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1 情報処理 第９回：PowerPointを用いたプレゼン その２ June 24, 2016

2 今日のテーマ 情報モラルテスト 【演習】自己紹介スライドの作成 PowerPointにおける線画の挿入

3 Microsoft PowerPointを用いた自己紹介プレゼン
自己紹介をするプレゼン資料を作成する （授業の中でだけ用い，広く公開はしない） タイトルページに名前，所属（高知大学 教育学部 学校教育教員養成課程）などを記載する 得意な教科，好きな食べ物，出身地のお国自慢， 趣味，その他自分のアピールポイントなど， 第三者に伝える内容を作成する． スマートフォン，デジカメなどで撮った写真の挿入もO. K. できたファイルは”○○（名前）_自己紹介.pptx”の 形式で保存する．

4 前回までのファイルを開く

5 グリッド線が入り，位置を合わせやすくなる
グリッド線の表示 グリッド線が入り，位置を合わせやすくなる

6 線画の挿入 その１ 挿入したい箇所 でドラッグする

7 線画の挿入 その２

8 線画の挿入 その３ より詳細な設定

9 線画の挿入 その４ 画像が重なってしまい，順序が 正しくない場合… 対象の画像の 上で右クリック

10 線画の挿入 その５ 線画のパーツをまとめたい場合は… 対象とする部分をドラッグして選択 対象の画像の 上で右クリック
以降，まとめた部分は一緒に動かしたりして，編集できる．

11 線画の挿入 その６ 様々な部品を組み合わせて，いろんな図を描いてみよう

12 画像の挿入

13 画像の挿入（つづき） マウスで画像の大きさ，位置を調整

14 スライドショーの基本操作 マウスのクリック，カーソルキー右，スペースキーで先へ進む カーソルキー左，Back Spaceキーなどで前へ戻る
再生中にEscキーで編集画面に戻る F5キーで最初から，Shift+F5で現在のスライドから再生 （ショートカット キー）

15 アニメーションの付加

16 アニメーションの付加（つづき） マウスでオブジェクトを選択 Shift+F5で再生してみよう

17 アニメーションの付加（つづき） マウスでオブジェクトを選択 Shift+F5で再生してみよう

18 さまざまなアニメーション効果

19 アニメーションの例：情報の符号化と通信 ひらがなによる，通信を行いたい． 1ビットの情報は，0か1に対応させる． こんにちは こんねちは？
雑音 こんにちは こんねちは？ 送信者 Alice 受信者 Bob … 符号化 通信路 復号化 エントロピー上げる 通信路を有効に使うために， 符号はできるだけ短いものにして，効率を上げたい． 　 （情報源符号化） 雑音による誤りを防ぐために，符号に冗長性を持たせたい． （通信路符号化） シャノンの情報理論 エントロピー下げる

20 Non-Gaussian local operation
アニメーションの例：量子もつれの増強 Non-Gaussian local operation is necessary for entanglement distillation. Two-mode squeezed state (Gaussian) Non-Gaussian operation C B T. Opatrny et al., PRA 61, (2000). BS BS A C SQ NG PD Event selection von Neumann entropy D PD D BS Non-Gaussian operation Event selection Squeezing

21 ページ番号の挿入

22 配付資料の作成 「ファイル」タブを選択 一枚に4ページ分表示された

23 パワーポイントファイルの提出 6/29（水） 18:00までに，”△△ ◇◇_自己紹介.pptx”を，
メールに添付して北川まで提出すること． メールの文面も，最低限の事項は必ず記載すること． PowerPointファイルは原則として5ページ以内とする． 必ず最低一つ，線画機能を用いて作図をしたもの を入れること． 必ず，アニメーションを付加したページを入れること． 聴衆がわかりやすく聴くことができるよう，工夫すること． 特によくできているものについて，次回の授業で 発表をしてもらう予定．

24 読書案内 大学（特に工学部）の先生はどんな仕事をしている？ 授業以外に，こなさなければならない業務とは？
よりよい研究成果をあげるための知られざる努力？ 今野 浩 著，「工学部 ヒラノ教授」 新潮文庫（2013年）． 大学スゴロク 研究費獲得競争 論文書きのノウハウ 工学部の教え7ヶ条 大学運営（雑務）と社会的貢献