スマートをかたちに。 ～ループ、使いませんか？～ （仮）

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1 スマートをかたちに。 ～ループ、使いませんか？～ （仮）
スマートキャンパス班 代表 ： 田野井 雄吾 副代表 ：海渡 由紀子 資料DB・統計 : 飯村 友理 印刷 : 小菅 伊織 プレゼンテーション・Web : 柏倉 圭介 書記 : 鈴木 絵里香 渉外 : 田中 名見子

2 背景 スマートの付くものといえば？ スマートフォン スマートグリッド スマートバイク ・・・etc 今はスマートがキーワードの時代！
　スマートフォン 　スマートグリッド 　スマートバイク 　・・・etc 今はスマートがキーワードの時代！ 背景　目的　調査　考察　今後の方針

3 背景 そもそもスマート（smart）とは？ ①利口な、賢い、気の利いた ②活発な、きびきびした ③洗練された、流行の
　 ・・・etc （genius英和辞典） →時代の変化に対応し、新たな技術の応用 背景　目的　調査　考察　今後の方針

4 背景 筑波大学キャンパス内には、時代の変化や学生の行動に満足に対応できていない（スマートでない）部分が随所に見られる。 ↓
キャンパスのリノベーションの余地がうかがえる。 （写真・データで例を示す） 背景　目的　調査　考察　今後の方針

5 先進事例（九州大学） クラウド・コンピューティングの導入 水素エネルギーの実用化 ICカード・システムの構築 CO₂削減プロジェクト
門前町プロジェクト 背景　目的　調査　考察　今後の方針

6 目的 現在の数ある問題を抽出し、それらへの筑波大学ならではのスマートな対応策を提案していく。
対応策から、筑波大学スマートキャンパスの理想像を示す。 背景　目的　調査　考察　今後の方針

7 調査フロー 背景　目的　調査　考察　今後の方針

8 施設部ヒアリング（済） 施設部 リニューアル系

9 ５つの観点 背景　目的　調査　考察　今後の方針

10 ①防犯・安全 事故・盗難・事件件数データを表示 （学生生活課のヒアリングより） ●スマートな防犯・安全対策
　　　　　　　　　（学生生活課のヒアリングより） ●スマートな防犯・安全対策 Ex.　IC駐輪場　研究室のセキュリティキーをICカード化　街灯にセンサー機能搭載　自転車利用登録義務化 背景　目的　調査　考察　今後の方針

11 ②空間 学食の混雑（席・レジ） 駐輪場利用の偏り・ペデの混雑 ●スマートな空間利用
Ex.　駐輪場マップの作成　駐輪場の移動による学食の拡大　外での食事の推進　電子マネーでの支払　QRコードでのマップ・ルート表示 背景　目的　調査　考察　今後の方針

12 ③交通 自転車の混雑 違法駐輪 循環バスの遅れ 歩行者と自転車の動線の複雑さ ●スマートな交通システム
Ex.　コミュニティサイクル　エコチャリ　看板だけじゃなく・・・　ループの利用　GPSでバスの位置情報表示 背景　目的　調査　考察　今後の方針

13 ④エネルギー利用 消費電力削減 紙を削減（データぐ） 水量削減 ●スマートなエネルギー利用
Ex.　太陽光発電　電子化　端末室の利用制限　中水利用　スマートグリッド　見える化・見せる化　 便覧にQRコード 背景　目的　調査　考察　今後の方針

14 ⑤教育制度 出席管理 学期制 ●スマートな教育制度 Ex. ICによる出席管理 ２学期制 シラバスのweb化 サマー（ウィンター）タイム制度
背景　目的　調査　考察　今後の方針

15 まとめ フォトショいっちゃうか。かっこいい感じに。 ↓ 以上の対策を重ね合わせ、理想の筑波大学スマートキャンパスを実現。
背景　目的　調査　考察　今後の方針

16 俺たちはじてんしゃのことやるんだ！

17 背景 ペデの混雑→写真 駐輪場の不足・偏り→写真

18 実験の目的 駐輪環境の改善 歩行者・自転車利用者のキャンパス内移動の効率化

19 調査・実験フロー（再掲）

20 プレ調査（済） 自転車と徒歩 3A204から1学書籍部 ペデとループ 3A204から外セン 3A204から平砂 平砂から3A204
今の段階でも ループに自転車を流すことができるかも？

21 プレ調査 大学会館付近の陸橋の環境が悪い ペデ上の交通ルールが守られていない 自転車が無造作に駐輪されている

22 自転車と徒歩の比較 3A204→１学書籍部 徒歩 自転車 ５′24″ ５′31″ ５′42″ ４′20″ ４′58″ ４′50″
５月６日（金） 13：30　3A204をスタート ５月９日（月） 10：00　3A204をスタート 徒歩 自転車 ５′24″ ５′31″ ５′42″ ４′20″ ４′58″ ４′50″ 平均　５′32″ 平均　４′42″ 徒歩 自転車 ４′24″ ５′03″ 徒歩が39秒速い 自転車が50秒速い

23 ペデとループの比較① 3A204→外国語センター ペデ ループ ５′45″ ５′50″ ６′46″ ６′55″ 平均 ５′47″
５月６日（金） 15：15　3A204をスタート ５月９日（月） 10：00　3A204をスタート ペデ ループ ５′45″ ５′50″ ６′46″ ６′55″ 平均　５′47″ 平均　６′50″ ペデ ループ ６′14″ ６′38″ ６′17″ 平均　６′26″ 平均　６′28″ ペデが63秒速い ペデが２秒速い

24 ペデとループの比較② 3A204→平砂共用棟前 ペデ ループ ７′58″ ９′16″ ９′07″ ９′34″ 平均 ８′17″
５月６日（金） 15：15　3A204をスタート ペデ ループ ７′58″ ９′16″ ９′07″ ９′34″ 平均　８′17″ 平均　９′20″ ペデが63秒速い

25 ペデとループの比較③ 平砂共用棟前→3A204 ペデ ループ ８′15″ ８′05″ ９′41″ ８′20″ 平均 ８′40″
５月９日（月） ８：25　平砂共用棟前をスタート ペデ ループ ８′15″ ８′05″ ９′41″ ８′20″ 平均　８′40″ ループが20秒速い

26 問題の抽出 ペデとループの環境をまとめる

27 これから アンケート 時間距離測定 環境改善 啓発運動

28 ご清聴、ありがとうございました。

29 学生生活課ヒアリング ２０１１年５月１１日（水）午前９時～ 駐輪環境に関する現状と取り組みを伺った
２０１１年５月１１日（水）午前９時～　駐輪環境に関する現状と取り組みを伺った ピーク時の自転車に対して駐輪場が足りていない 学群棟から遠いところに駐輪場を作っても利用されない 朝、声かけをするがマナーが悪いのは遅れてくる学生 盗難件数は駅周辺が一番多く三分の一を占める、次にアルス、宿舎の順 自転車事故は学内のどこでも起きている（対策されているところも） 盗難被害の半分は鍵をかけている自転車 駐輪場ではないところに止めている自転車が盗まれやすい 宿舎地区では去年の３月から青色ライトと防犯カメラを設置→効果ありか フレセミで注意喚起→全学類 盗難予防→名前を書く、ステッカーを貼る、二重ロック、ペイント？ もともと学群棟の前には駐輪させたくない タイヤロックの駐輪場は学祭時にじゃまになる 学生数の増加が原因か、２０年前は駐車場が足りなかった

30 背景 筑波大の自転車台数の推移（グラフ？） 事故（グラフ？） 盗難（グラフ？） 事故・盗難はスマートキャンパスとは関係あり
ただ今回の実験と関係ない 前半に持っていく？

31 ＜大学会館付近ループ＞ ・陸橋の歩道の幅が狭い ・陸橋がガタガタしている ＜三学付近駐輪場＞ ・駐輪スペース外に自転車が乱雑している ・ループ側の駐輪場への道がわかりにくい ・点字ブロック上に自転車が止まっている ＜一学付近ペデストリアン＞ ・人とぶつかりそうになった ・ペデストリアンにはみだすところに駐輪していた ・自転車の出し入れ時に走行中の自転車とぶつかりそうになった ・広がって歩いている人が自転車の邪魔になった ＜その他＞ ・ループと車道が交差するところが危ない ・自転車専用道がわかりにくい

32 ＜体芸棟付近ペデストリアン＞ ペデ沿いに駐輪場があるのが邪魔 ＜体芸棟付近ループ＞ 原付がループに出てくる ＜天久保池付近ペデストリアン＞ 前をゆっくり並走されてスピードダウン 対向自転車が並列運転していて、走るスペース無い ＜天久保池付近ループ＞ 歩道拡張工事中で、幅が狭くなる ＜外国語センター付近ループ＞ バス待ちの人が広まって並んでいる ＜大学会館付近ペデストリアン＞ 下り坂による加速、上り坂きつい 横断したい歩行者が渡れない、危険

33 やるべきこと パワポのデザイン 各Exの吟味（果たしてスマートか、適切かを考える、追加もあれば） Exの補足資料作成→参考文献 URL
質問されそうなこと考える！ IBMのスマートシティ構想

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36 背景 ペデの混雑→写真 駐輪場の不足・偏り→写真

37 背景 筑波大の自転車台数の推移（グラフ？学生数？） 自転車ニーズの拡大 事故（グラフ？） 盗難（グラフ？） 放置自転車
事故・盗難はスマートキャンパスとは関係あり ただ今回の実験と関係ない

38 目的 駐輪環境の改善 歩行者・自転車利用者のキャンパス内移動の効率化

39 調査・実験フロー

40 プレ調査 鈴木さんのまとめ？

41 ヒアリング 飯村さんのまとめ？

42 これから

43 参考文献

44 ご清聴、ありがとうございました。

45 キャンパスリニューアル計画 キャンパスリニューアル計画にも触れる（筑波大学としての方針） 背景　目的　調査　考察　今後の方針

46 コネクト 筑波大の特色を考えたとき、 自転車が多く、筑波ならではのSC実現の観点の多くに関わっている。自転車をどうにかすることが、実現のための最も包括的な方策であると考える。 これから、自転車の～を提案していく。 背景　目的　調査　考察　今後の方針