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「事件なき事件」再び そしてもちろんマスコミも隠している.

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1 「事件なき事件」再び そしてもちろんマスコミも隠している

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3 盲導犬オスカー刺傷「事件」 7/28獣医師受診:(病気の確信持てず) 8/1朝日新聞への投書:刺傷との決めつけ ツィッターを通して広がる
8/25以降全国紙も報道し日本中が「激怒」 埼玉県警の「懸命の捜査」 異例の30~40人の捜査員を投入 9/2には「容疑者」も浮上 虐待ではないかと飼い主も中傷される

4 実は・・・ 獣医師達の間では皮膚病との意見多数 しかしマスコミは全て無視
防犯カメラに映っているはずのオスカーが刺される瞬間が、一向に見つからない 監視カメラにオスカーが映っていたか?それは捜査の関係上申し上げることはできません。一つ言えるのは、オスカーと一緒に怪しい人物が映っていたとしたら、とっくに捜査をしているということです。 警察が犯人を捕まえられないのではない。そもそも、最初から犯人なんていないのだ

5 犯人捜しゲーム:冤罪を生む構造 隣駅で盲導犬の後つける長髪男 関連を捜査 (2014/09/02 07:12 【共同通信】)
隣駅で盲導犬の後つける長髪男 関連を捜査 (2014/09/02 07:12 【共同通信】) 埼玉県で7月、盲導犬オスカーが刺された事件で、事件前後に、パートナーの男性(61)の勤務先があるJR東川口駅の隣駅で、盲導犬の後をつける若い長髪の男が目撃されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。 オスカーとは別の犬とみられるが、事件の犯人は広く盲導犬を狙った疑いがあり、武南署は器物損壊容疑で関連を捜査している。 捜査関係者によると、7月末の夕方、東川口駅から東へ約4キロ離れた隣の南越谷駅のホームから、20歳前後の茶色がかった長髪の男が、男の人が連れていた盲導犬にぴったりと張り付いて後をつけ、隣接の東武新越谷駅ホームまで追っていたとの目撃情報がある。

6 北陵クリニック事件との共通点 犯人がいない「事件」:病気が犯人なのに マスコミは放火するだけ。絶対消火はしない
誤診というデマが「真相」として定着 市民の「義憤」が炎上(日本中が激怒) 警察への捜査圧力 犯人捜しゲーム狂想曲 迷走する捜査を隠そうとする警察 捜索ならぬ「創作」への誘惑 脛が傷だらけのマスコミも関係者も全て沈黙

7 素人達が病気を犯罪と誤診した 素人だから出発点から間違っていた 素人だから診断方法も違っていた:人間無視 素人だから引き返せなかった
これは犯罪に違いないとの思い込み 素人だから診断方法も違っていた:人間無視 患者の話も聴かず体も触らず,いきなり検査 素人だから引き返せなかった 素人だから間違いに気づけなかった 医師達も暴走を止めなかった 白い巨塔体質:様々な思惑・利益相反の数々

8 北陵クリック事件 検察にとっての「ガダルカナル」
地に堕ちた裁判官の品格 嘘をつく 地裁決定:医学部1年生未満の答案 検察も嘘をついてまで守ろうとあがいている 全量消費は「間違い」でした 完全に白旗を揚げている:ガダルカナル状態 地裁決定は「バンザイ突撃」←池田意見書で蜂の巣に

9 ㊙ 科学的議論:勝負は既についている 真犯人は病気:診療録に書いてある! 御用学者が一人も出て来ない 検察官・裁判官は科学も医学も知らない
名医が診断を当てたわけではない 御用学者が一人も出て来ない 世界中の医師・研究者が冤罪を認めている 検察官・裁判官は科学も医学も知らない 家庭医学書さえ読まない裁判官による「決定」 完全黙秘を貫く検察 STAP細胞以下の科学無き科学捜査 人材欠如・品質管理体制欠如

10 検察、裁判所が藪医者呼ばわりするのは?

11 ーこれが藪医者の正体!ー 76年 東京医科歯科大学医学部入学 82年 同卒業 87年 日本神経学会神経内科専門医
76年 東京医科歯科大学医学部入学 82年 同卒業 87年 日本神経学会神経内科専門医 88年 日本内科学会総合内科専門医 88年 医学博士 90年 英国グラスゴー大学客員研究員 94年 米国内科学会会員資格取得 08年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授 13年 高松少年鑑別所(法務技官・矯正医官) 米国内科学会,日本内科学会,日本神経学会,日本臨床薬理学会,プライマリケア連合医学会 各会員 厚生労働省 未承認薬・適応外薬ワーキンググループ委員,医薬品医療機器総合機構専門委員

12 なかったことにしたい問題の数々 ー嘘をついてまで隠したいこととは?ー
神経難病見逃しの医療事故と患者の人権蹂躙 河北文化賞受賞の「臨床研究」 数十億かけて全てが失敗した人体実験 県知事・河北新報が推進した「地域興し」 北陵クリニックにおける医療崩壊と事故多発 97年リストラで薬剤師も退職:薬剤管理不能に コスト削減→挿管も点滴もできない医師だけが残った 麻酔医達が筋弛緩剤使い放題で犬の実験 法医学教授主導のシナリオ作り 逮捕9日後に証拠保全する杜撰な捜査 捜査をチェックできない間抜けな検察 守氏を刑務所に入れて口止めすればみんなハッピー

13 司法事故:北陵クリック事件の構造 中世裁判を放置してきた私たちと,これからの私たちの使命
光→影の歴史的なパラダイムシフト 公害:文明開化→産業報国(*)→足尾銅山鉱毒事件→水俣病→環境問題への取り組み 薬害:ペニシリン→ペニシリンショック・ストマイ難聴→サリドマイド・スモン→副作用被害救済制度 医療事故:お医者様は神様→白い巨塔→医療事故→医療安全管理=人は誰でも間違える 日本海海戦としてのロッキード事件→ガダルカナルとしての北陵クリック事件 松下電器の行動基準:第1章 私たちの基本理念 一、産業報国の精神:産業報国は当社綱領に示す処にして我等産業人たるものは本精神を第一義とせざるべからず

14 ㊙ 司法事故:警察・検察の業務上過失 警察・検察=神を自認=詐称する人々 詐称を守るために嘘を重ねる
自分を神と思うからこそDrGを藪医者よばわりできる=ニセ医者を演じる=嘘八百(家庭医学書も読まずに!・でも本人は大真面目=自分の保身がかかっているから) つまりツッコミどころ満載! 再審=神を詐称する輩の追求・検証作業

15 事故が起こるのは当たり前! 警察官・検察官・裁判官共通の問題
悪意で冤罪を作っているわけではないが 古典的犯罪の捜査ノウハウがあるだけで 科学や医学を学ぶ環境が全くない 肋骨の本数も脈の取り方も知らない 科学・医学に詳しい人材もいない 科捜研の内情 科学・医学に詳しい組織への伝もない 大学法医学教室の実態 なのになぜかドクターGを藪医者呼ばわり

16 日本の裁判の構造的な問題 -「正義の味方」はやりたい放題ー
出世:裁判官・検察官にとって最も大切なこと 洗脳と見せしめによる締め付け 人事を餌に罪を犯させる 「特別公務員暴行陵虐罪をやるんだよ」 嘘つき:全量消費はなかった・騙し討ち地裁決定 難病患者の人権を蹂躙 だから真相究明は二の次三の次 まともな人は脱落→罪人が偉くなっていく 市川寛「検事失格」,郷原信郎「検察が危ない」 中世の秘密裁判:メモ禁止(レペタ裁判) 外に出せない恥ずかしい検察意見書・棄却決定

17 北陵クリニック事件から我々自身が何を学ぶか?
法・法曹に対する市民の当事者意識とリテラシー ー我々自身を見つめてー

18 愛国心?お目出度い? ー「バカなマスコミ」に貢ぐ私たちー
出典:世界各国の「新聞・雑誌」や「テレビ」への信頼度をグラフ化してみる( 年) Garbage News.com

19 新聞・報道番組に対する絶大な信頼 &ネットへの陰性感情
ネット利用者でも新聞・テレビニュースへの信頼度は9割近くに Garbage News.com

20 「バカなマスコミ」と私たち ー大政翼賛報道の成果?ー
「一部のチンピラ達が騒いでもNHK・全国紙で報道されないものは、全てデマである」 という思考停止と,「バカなマスコミ」の尻馬に乗らないと騒げない行動特性

21 裁判所を神殿と崇める市民 ー無謬性信仰対象の日米差ー
出典:諸外国の人たちがどんな組織・制度に信頼を寄せているかをグラフ化してみる(上)日本編( 年) 諸外国の人たちがどんな組織・制度に信頼を寄せているかをグラフ化してみる(下)諸外国編( 年) News.comより

22 当事者意識で自分を振り返る ーどんなにバカにされても気づかない私たちー
国家公務員たる検察官・裁判官 ドクターGを藪医者呼ばわり もちろん納税者もバカだと思っている どうせあいつらは北陵クリニック事件のようなイカサマをやっても,見抜けない・声も上げない マスコミ ふん,俺たちがいなければ何も言えない・できないくせに どんな冤罪事件でも報道しなければ・ベタ記事にしておけばあいつらは気づけない・たとえ気づいてもすぐに忘れちまうさ

23 我々自身に内在する依存心 裁判所に依存 検察に依存 マスコミに依存 政治家有罪に拍手喝采 政治家逮捕に拍手喝采
ノバルティス告発に拍手喝采(特捜はいい迷惑) マスコミに依存 マスコミの尻馬に乗らないと発言できない・行動できない

24 本当に大切なのは 裁判の勝ち負けではない 裁判の勝ち負けにこだわればこだわるほど,彼らはつけあがる
一方,再審開始が長引けば長引くほど,マスコミ・警察・検察・裁判所の罪状が明白になる=彼らは自分で自分の首を絞めている その間我々は,裁判の勝ち負けにこだわらず,裁判の問題点,そしてその裁判の問題点を理解せず,批判能力のないバカなマスコミに依存してきた我々自身を知る

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