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パートナー様向け Open License ご説明資料
マイクロソフト株式会社
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ライセンスとは? パッケージ製品 Open License
ソフトウェア ライセンスとは、お客様がソフトウェア プログラムを使用する法的権利(使用権)を許諾するものです。 パッケージの場合、1つのパッケージにつき1ライセンスを取得したことになります。複数のライセンスが必要な場合は、ライセンス数分だけライセンス数分の使用許諾証明書とFD, CD-ROM が必要になります。 オープンライセンスの場合、複数のライセンスをまとめて購入することが可能です。その際、ライセンス毎にメディアや使用許諾契約書を多数所有する必要はございません。
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オープンライセンスとは 初回購入発注時に5ライセンス以上の購入が必要。 パッケージ製品より約21%の割引率が適用
オープンライセンスは初回購入時に2年間有効のオープンライセンス 認証番号が発行されます。 オープンライセンス認証番号の有効期間中であればいつでも1ライセンス追加で購入可能。 各発注ごとにライセンス番号が発行される。ライセンス番号ごとに eOpen サイトにて使用許諾書に同意する。 初回購入時に 5ライセンス以上発注 ライセンス認証番号発行 ライセンス番号発行 いつでも追加発注可能 (認証番号有効期間中のみ) 発注のたびにライセンス番号発行 オープンライセンス認証番号は2年間有効 ライセンス認証番号発行日 ライセンス認証番号 有効期間満了
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2種類のご購入オプション Open Businessオプション Open Volumeオプション パッケージよりも割安な価格で購入可能
5ライセンス以上の購入から利用可能 Open Volumeオプション Open Business よりも割安な価格で購入可能 各製品に設定されたポイントの数を製品群ごとに合計し、その合計ポイント数によって割引が適用 アプリケーション製品群 (Office, Visio, MSDN など) システム製品群 (Windows Professional) サーバー製品群 (Windows Server, SQL Server, CAL など) 初回購入時に、製品群ごとに500ポイント以上の購入が必要
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オープンライセンスの使用許諾条件 ダウングレード権 他言語版製品の提供 再インストール権
オープンライセンスを通じて取得した全ての製品には、購入したバージョンの代わりに旧バージョンのコピーを1部使用する権利が許諾されています。 他言語版製品の提供 日本語以外に、英語、多国語版(Multi-language Pack)を提供しています。 再インストール権 Open License ご利用のお客様は、主にOEM製品やパッケージ製品、プレインストール製品などでライセンスを取得されたマイクロソフト製品について、ディスクキットを使用してその製品の同一バージョンを再インストールすることができます。 再インストールする製品がお客様が保有されるOpen Licenseのライセンスと同じ製品、言語、バージョン、エディションである必要があります。
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インストールメディアとマニュアル インストールメディアはオープンライセンス用のディスクキットを利用可能
ディスクキットとマニュアルは、全国のマイクロソフト製品販売会社様、またはマイクロソフトマニュアル オーダーセンターより購入 日本語版・英語版・多国語版を提供 旧バージョンも提供 マニュアルオーダーセンター ホームページ 電話
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ボリュームライセンスプロダクトキー Open License では、不正使用を防止するために、特定の製品をインストールする際に「ボリュームライセンスプロダクトキー」の入力が必要です。 対象製品 Office XP、Visio 2002、Windows XP等 ライセンス番号ごとに発行されます。 ボリュームライセンスプロダクトキーはeOpenサイトで確認可能です。 マスターメディアとして、パッケージ製品は使用できません。 マニュアルオーダーセンターにてディスクキットをご購入ください。 詳細情報
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ご購入方法 お客様からマイクロソフト製品販売会社様にご希望の製品と必要ライセンスをご発注 販売会社様からお客様へ発注確認書をお届け
お客様は発注確認書を確認の上、eOpenのWebサイトにアクセスし、購入ライセンスをご確認 ※ eOpenのWebサイトでは、過去の購入ライセンスを確認することができます。(1994年11月~) eOpen サイト
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教育機関向けオープンライセンス Academic Open License (教育機関向け)
主に教室、研究室、職員室、事務室等での使用を目的とした、教育機関対象のオープンライセンス 対象となるお客様 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等教育機関(大学、専修・専門学校、各種学校)など 対象製品 日本語・英語・多国語版 契約期間 2年間 初回発注に5ライセンス以上の購入が必要 対象教育機関検索用Webサイト
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官公庁向けオープンライセンス Government Open License (官公庁向け)
事前の購入見積もりポイントに応じて割引価格が適用される官公庁向けのオープンライセンス 対象となるお客様 中央官庁及び地方公共団体 対象製品 日本語のみ 契約期間 1年間もしくは2年間 1年契約の場合は500ポイント、2年契約の場合は1000ポイントの購入が見込めることが必要(ただし、初回発注条件はなし) お問い合わせ先 ガヴァメントオープンライセンス事務局
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オープンライセンスのメリット 簡単に低価格で購入可能 ライセンス管理の簡略化 ライセンス認証(プロダクトアクティベーション)が不要
5ライセンス以上の購入から割引価格を適用 ライセンス管理の簡略化 オンラインで取得ライセンスの一括管理が可能 ライセンス認証(プロダクトアクティベーション)が不要 インストールの際、ボリュームライセンスプロダクトキーを入力することにより1つのディスクから複数のPCにコピーが可能 アップグレードの予算化が可能 ソフトウェアアシュアランスを購入することにより最長2年間のアップグレードを保証
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Software Assurance
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オープンライセンスで提供されるライセンスの種類
ライセンス名 説明 バージョン固定 ライセンス 新規ライセンス またはStandard バージョン固定 アップグレード(Upgrade) Windows XP Pro Upgradeのみ提供 アップグレード 保証付ライセンス ライセンス&ソフトウェアアシュアランス パッケージ (L&SA Package) 認証番号有効期間中に限り、常に最新バージョンが許諾される ソフトウェア アシュアランス (Software Assurance) L&SA Packageを取得したお客様がアップグレードの権利を更新するためのライセンス L U 旧バージョン L SA & L SA SA &
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Open License 認証番号有効期間終了
ソフトウェアアシュアランス(SA) オープンライセンスの認証番号有効期間中(最長2年間)に製品のアップグレードがあった場合、何度でも自由にアップグレードが可能になるアップグレードオプション 最新バージョンのライセンス取得時に購入可能(L&SA形態) 有効期間終了時90日以内にソフトウェアアシュアランスを更新可能 Open License 認証番号有効期間終了 開始日 追加購入時 開始日 SA SA L アップグレード有効期間 アップグレード有効期間 SA アップグレード有効期間 SA L アップグレード有効期間 追加購入で SA を購入すると アップグレード保証期間が短くなる
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ソフトウェアアシュアランス価格メリット ソフトウェアアシュアランス価格設定(オープンライセンス) 日本語版
日本語版以外 (英語版や多国語版) アプリケーション製品 新規ライセンスの約44% 新規ライセンスの約58% システム製品 サーバー製品 新規ライセンスの約38% 新規ライセンスの約50% ※ 4年に一度以上アップグレードする場合は、ソフトウェアアシュアランスで 購入した方が価格メリットが高い
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パッケージ製品およびOEM製品に対する ソフトウェアアシュアランス の取得方法
ソフトウェアアシュアランス (SA)の購入が可能 新規ライセンスを購入後90日以内 SA はボリュームライセンスプログラムでのみ提供 アプリケーション製品(パッケージ) ソフトウェアアシュアランスは購入できません パッケージ製品とボリュームライセンス製品にてモジュールが異なる ※ プリインストール版 の Office XP Professional は購入後90日以内であれば、SA を購入することが可能
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ソフトウェアアシュアランス のメリット 最新バージョンの活用 アップグレードの予算化が容易 ライセンス管理
一定期間のアップグレードを保証するライセンス 常に最新バージョンへアップグレード可能 アップグレードの予算化が容易 事前にアップグレード保証期間をお支払い頂くと、その後追加でアップグレードの予算の計上をする必要がない ライセンス管理 最新バージョンまで自由にご利用いただけるため、社内のソフトウェアの使用しているバージョンを統一することが容易になる アップグレードする際に、購入が必要なライセンス数を管理することが容易になる
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販売メリット
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オープンライセンス販売メリット パッケージ製品 オープンライセンス 1ライセンスにつき、メディア、 マニュアル、使用許諾証明書が 付属する
1ライセンスにつき、メディア、 マニュアル、使用許諾証明書が 付属する 製品の在庫を保有する必要が ある パッケージ製品 在庫が必要ない 提供製品が豊富 CAL のみを販売できる 企業様に対してまとまった購買が見込める メリットを訴求しやすい オープンライセンス
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ソフトウェアアシュアランス の販売メリット
アップグレード対象製品が複雑 で説明が難しい 最新バージョン提供時期に 売上が集中しやすい サーバーのアップグレードライセンスがない パッケージ製品 パッケージよりアップグレード ルールが説明しやすい 更新の度に売り上げが見込める 長期的にお客様とコミュニケー ションがとれる サーバーのアップグレードを 販売可能 ソフトウェア アシュアランス (オープンライセンス)
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アップグレードを 前提とした購入例
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購入例1: 必要なときにその都度購入する場合
< ケース 1 > 導入予定製品 Office XP Professional 5 ライセンス Windows XP Professional Upgrade 5 ライセンス 購入時期 初回発注時のみ 1年目 2年目 Office XP Professional 5 ライセンス Windows XP Professional 5 ライセンス 初回発注
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Office XP Professional 5 ライセンス Office Professional 次期バージョン 5 ライセンス
購入例1 : 必要なときにその都度購入する場合 < ケース 2 > 利用予定製品 Office XP Professional 5 ライセンス Office Professional 次期製品 5 ライセンス(2年以内) 購入時期 初回発注と追加発注の2回 1年目 2年目 ケース1 Office XP Professional 5 ライセンス Office Professional 次期バージョン 5 ライセンス 初回発注 追加発注
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購入例1 : 必要なときにその都度購入する場合
< ケース 3 > 利用予定製品 Windows XP Professional 5 ライセンス Windows Professional 次期バージョン Upgrade 5 ライセンス (4年以内) 購入時期 初回発注時と次期バージョン提供後の初回発注時 1年目 2年目 ケース1 1年目 2年目 Windows XP Professional Upgrade 5 ライセンス 初回発注 Windows Professional 次期バージョン Upgrade 5 ライセンス 初回発注
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Office Professional L&SA Package 5 ライセンス
購入例2 : 将来的に次期バージョンの使用予定がある場合 < ケース 1 > 利用予定製品 Office XP Professional 5 ライセンス Office Professional 次期製品 5 ライセンス(2年以内) 購入時期 初回発注のみ 1年目 2年目 Office Professional L&SA Package 5 ライセンス 初回発注 ※例で記載されている次期バージョンの提供時期は仮定です。必ず2年以内に次期バージョンが提供されるとは限りませんのでご注意下さい。
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購入例2 : 将来的に次期バージョンの使用予定がある場合
購入例2 : 将来的に次期バージョンの使用予定がある場合 < ケース 2 > 利用予定製品 Windows XP Professional Upgrade 5 ライセンス Windows Professional 次期バージョン Upgrade 5ライセンス (4年以内) 購入時期 初回発注時と Open 更新時 (SA を導入する場合) 1年目 2年目 1年目 2年目 Windows Professional Upgrade&SA Package 5 ライセンス Windows Professional SA 5 ライセンス 初回発注 Open License 認証番号有効期間満了後 90日以内に 新しいOpen License で初回発注 ※例で記載されている次期バージョンの提供時期は仮定です。必ず4年以内に次期バージョンが提供されるとは限りませんのでご注意下さい。
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価格比較 2年間の間に1回アップグレードする場合 4年間の間に1回アップグレードする場合 新規ライセンスで購入した場合 License
※ 価格例 = \ 10,000 License = \ 14,400 L & SA Package = \ 4,400 SA 2年間の間に1回アップグレードする場合 新規ライセンスで購入した場合 License License = \ 20,000 約28% コストダウン \5,600 の差 SA を導入した場合 L & SA Package = \ 14,400 4年間の間に1回アップグレードする場合 新規ライセンスで購入した場合 License License = \ 20,000 約6% コストダウン \1,200の差 SA を導入した場合 L & SA Package SA = \ 18,800 ※価格は参考価格です。
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まとめ 新規ライセンスを提供する場合 L&SA Package を提供する場合 将来のアップグレード予定がない場合のみ
2年以内にアップグレードする製品が確定している場合 4年以内にアップグレードする製品が予測される場合
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業務処理について
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発注 の概要 マイクロソフト製品販売会社様にご希望の製品と必要ライセンスをご発注 販売会社様から流通会社様を通じてご発注
販売会社様は流通会社様より送られてくる、ライセンスの発注確認書情報を受領後、お客様へご連絡 お客様はeOpenにアクセスして、ライセンス情報を確認可能 eOpen サイトはライセンス情報だけでなく、Open License 使用許諾書、製品使用権説明書(PUR)も確認可能 ※eOpenサイトに入るには .NET Passport ID を取得する必要があります。 ※お客様はライセンス認証番号とライセンス番号を eOpen サイトにて入力し、使用許諾契約書に同意した後、ご注文のライセンス情報を確認いただけます。
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発注プロセス Microsoft 販売会社様が 流通会社様へオープン ライセンスのご発注
流通会社様が マイクロソフトへオープン ライセンスのご発注 注文が処理される 流通会社様にライセンス 発注確認書情報が連絡 される 流通会社様は発注確認書 情報の確認を行い、販売 店様に /FAX/郵送等 で確認書の情報を送付 販売会社様は確認書の 情報を照合し、お客様 に /FAX/郵送等で 送る お客様が確認書情報 を受け取る お客様は 確認書 情報を元にeOpenサイト にて使用許諾証明書に 同意した後、ライセンス 情報を確認する
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発注確認書について 流通会社様より、販売店様へ発注確認書(Order Confirmation)情報が /FAX/郵送等の手段で届きます。 発注確認書情報には、ライセンス認証番号、ライセンス番号、製品情報等の重要な情報が含まれています。 販売店様は発注確認書情報をすべてお客様にお伝えするようお願いいたします。 ※発注確認書は正式なライセンスではありませんが、正式なライセンスにアクセスするための重要情報を含んでいますので、記載されている情報をすべてお客様へお伝えくださるようお願いいたします
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発注確認書イメージ ライセンス認証番号、ライセンス番号等 お客様名と住所 製品情報 インフォメーション
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eOpen の機能 購入したライセンス情報を対応する使用許諾契約書と共に参照可能 ライセンス単位の情報を一覧で確認可能
ライセンス単位だけではなく、製品単位の情報も一覧で確認可能 (先に使用許諾契約書に同意いただく必要があります) ライセンスの詳細情報を見る前に、使用許諾契約書に対してオンラインで同意 認証番号の有効期限の満了通知を受け取ることが可能 ライセンス認証番号とライセンス番号の組み合わせを、すべて追加し、オンラインで使用許諾契約書に同意することによりライセンス情報が確認可能 ボリュームライセンス プロダクト キー を取得可能
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eOpen のメリット オープンライセンス管理の簡易化 リードタイムとコストの削減
(1994年11月以降のオープンライセンス情報が参照可能です) リードタイムとコストの削減 紙(証書)の流通から情報の流通へと移行することにより、 リードタイムとコストを削減します。
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※委任状等のエンドユーザーから販売店様への権限授与についての書面(フォーマットはエンドユーザーの自由)を交わしておく必要があります。
お客様がインターネットにアクセスできない場合 お客様がeOpenサイトでライセンスを確認不可能な場合 eOpenサイトのライセンス情報が正規のライセンスであるため、お客様がeOpenサイトで使用許諾契約書とライセンスを確認する必要があります。ただし、お客様がインターネットにアクセスにできない場合等、お客様自身での確認が不可能な場合、販売店様に委任をして、販売店様がお客様の代理で使用許諾契約書とライセンスを確認することができます。 委任状 委任 代理確認、連絡 販売店様 お客様 ※委任状等のエンドユーザーから販売店様への権限授与についての書面(フォーマットはエンドユーザーの自由)を交わしておく必要があります。
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譲渡の手続き 条件 手続き方法 Open のライセンス認証番号にかかる許諾ライセンスを全て単一のユーザーに譲渡しなければならない
以前、ライセンス証書が提供されていたお客様の場合は、ライセンス譲渡の原本も一緒に譲渡する必要がある 手続き方法 流通会社様から譲渡届出書を入手 お客様が譲渡届出書提出 ⇒ 販売会社様 ⇒ 流通会社様 ⇒ マイクロソフト 海外への譲渡はできません
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訂正について Open License 情報の訂正について 手続き方法 お客様の会社名、担当者名、郵便番号、住所、電話番号のみが変更可能。
販売会社様情報の訂正は行うことができません (通常、名義変更は行うことができないので、社名変更を証明するための社外向け社名変更レターなども併せて添付が必要です) 手続き方法 流通会社様もしくはインフォメーションセンターからユーザー変更用紙を入手 お客様がユーザー変更用紙提出 ⇒ 販売会社様 ⇒ 流通会社様 ⇒ マイクロソフト お客様が直接インフォメーションセンターに提出することも可能 海外への譲渡はできません 住所情報及び担当者変更のみの場合は eOpen で変更可能
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情報リソース&お問い合わせ窓口 Open License 情報サイト Open License News ライセンスガイドブック
Open License News ライセンスガイドブック インフォメーションセンター (お客様向け) (東京) (大阪) パートナーコールセンター (パートナー様向け) (東京) (大阪)
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