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P.154 建築・都市的対策 設備・消防的対策 1.

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1 P.154 建築・都市的対策 設備・消防的対策 1

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3 火災の早期発見 炎感知器 建物の各室や各部分の天井面などに設置して火災の発生をとらえ火災信号を発する「感知器」には熱感知器,煙感知器および炎感知器などがある.

4 消火設備には、消火器、簡易消火用具、屋内消火設備および火災の比較的初期において火災の熱により自動的に作動して「ヘッド」と呼ばれる散水口から雨滴状に散水し,消火するスプリンクラー設備などがある. 
普通火災用 <A>普通火災 新建材、木材、紙、繊維など、固体の燃えやすいものの火災に有効 油火災用 <B>油火災 ガソリン、シンナーなど液体性のもの、グリスなど半固体の油脂類の火災に有効。 電気火災用 <C>電気火災 電気機械、器具など、感電の恐れのある電気設備を含む火災に有効。 備考:「A-1」は,表面積8㎡の程度の木材の火災を消火する能力 がある。     「B-1」は,表面積1,000c㎡程度の容器中のガソリンの火災を消す能力がある

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6  避難誘導灯は,火災時の煙や停電による暗がりの中で,非常出口や階段の位置を,容易にわかるよう灯火により表示する設備.
その設置場所によって避難口誘導灯,通路誘導灯および客席誘導灯の区分がある. この設備では煙を通しての視認距離が設計計画上重要.

7 通路誘導灯 避難口誘導灯 客席誘導灯

8 消防隊は,火災の通報を受けて出動する.消火を主任務とする消防ポンプ車隊は、火災の発生した建物の直近の,道路上などに設けられた公設消火栓や防火水槽のそばに停車し,水源を確保するとともに,ホースを延長して,火災建物に至り,放水消火にあたる.高層建物では,連結送水管を使用し,階段や非常用エレベーターにより出火階に至り,消火活動をする.

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10 防火設計 あるホテルの1Fの平面図


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