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2016年度 JHCA 活動方針.

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1 2016年度 JHCA 活動方針

2 ■はじめに 日本ヘアカラー協会も設立20年目を迎えました。 これまで、ヘアカラーについて、薬剤の研究、技術開発に努め、日本 のカラー文化を創るというコンセプトの軸をぶらすことなく、 活動を続けて参りました。 この20年間の活動をJHCAのファーストステージとし、20年目の節目の 年である2016年度より、セカンドステージと位置づけ、 新たなる活動にチャレンジしていく所存です。

3 ■2016年度JHCAセカンドステージ活動方針 ファーストステージでは、全国の加盟サロンに対して、カラー技術の 普及を主眼とし、エデュケーションを中心とした 活動に力を入れてきました。 セカンドステージ元年である2016年度は、教育活動に加えて、 コンシューマーに向けて、ヘアカラーの新しい価値(VALUE) を“伝達”していく活動を全国のエリアで展開していきます。

4 ヘアカラー工業会の2015年の調査によると、ヘアカラー剤の出荷数はほぼ横ば い。
■ヘアカラーマーケットの状況 ヘアカラー工業会の2015年の調査によると、ヘアカラー剤の出荷数はほぼ横ば い。  現在、全国のダブルカラー(2プロセス)比率は   7~8%   まだまだヘアカラーの価値を伝えきれていない現実が?  価値あるヘアカラーを打ち出すには      今が絶好のチャンス!

5 ■サロンカラー活性化の問題点 JHCAのファーストステップの活動により、日本のヘアカラー技術は大きく向上しました。 しかしながら、ウィービング、スライシング、バレイヤージュ等の 技術の  価値を お客様に上手く伝えきれていないため、サロンの現場では宝の持ち腐れ状態が生まれています。 顧客にとっての デザイン価値   美容師の技術

6 2016年度 Theme ≪HAPPY🎶 Hair Color ≫ ”伝 達“

7 HAPPY 🎶 ≪HAPPY🎶 Hair Color ≫“伝達”とは メーカー・ディーラーのHAPPY に!
COLOR VALUE PRESENTATION ≪HAPPY🎶 Hair Color ≫“伝達”とは 今、サロンカラーの活性化に求められていることは、JHCAで今まで学んで きた 薬剤知識・テクニック・デザインのメリットをしっかりとお客様に お伝えすることで、 その価値を実感していただき、施術する美容師、デザイン を楽しまれるお客様、そしてサロン全体が3者三様、HAPPY となり、その結果、 協賛メーカーとサポートディーラーの皆様のHAPPY を叶える 活動だと考えています。 美容師のHAPPY HAPPY 🎶 お客様のHAPPY サロンのHAPPY メーカー・ディーラーのHAPPY に!

8 HAPPY🎶 Hair Color 推進のためのアクションプラン
HAPPY Color×2  ハッピー ・ ダブルカラー 色づく、差がつくプロフェッショナルの2プロセス メイクアップカラー 今、ヘアカラーはよりファッション性の高いパーソナルデザインの領域へ。 あなたのイメージを自在にコントロールするプロフェッショナルの 2プロセス メイクアップカラー。

9 ■HAPPY Color×2 とは? 顧客がヘアカラーに求めているものは、カラーの塗布技術だけでなく、それによって自分にどんな メリットや効果があるかということ。 HAPPY Color×2 とは、美容師がヘアカラーのメリットや バリューをお客さまに伝えやすいメイクアップ感覚の2ステップカラー。 ベースメイクとフロントメイクの2プロセスで、顧客へ訴求力の高いテクニカルメニューを 提案・伝達 して行きたいと思います。 × MAKE1 ベースメイク MAKE2 フロントメイク

10 Happy Color×2 のフロントメイクメニュー展開例
トップライト ふんわり自然な ボリューム感 フロントシャドウ  小顔効果 インサイドライン しみ・しわ隠し  MAKE2 フロントメイク リフトアップハイライト ウエイトアップ 縦長効果 アンダーグラデーション 立体感、骨格補正 Uゾーンライト 肌実をきれいに 若々しく

11 ■キャンペーンロゴ、バッジのイメージ JHCA2016 HAPPY🎶 Color×2 ハッピー・ダブルカラーの意識を 会員サロンで高める。

12 HAPPY🎶 Hair Colorの実現! 2016年JHCA活動目標 HAPPY Color×2 の展開により
   総客(施術客?)の ダブルカラー比率50% 突破を目指す! 活動をサポートするアクションプラン 支部セミナー HAPPY Color×2 の技術開発・メニュー開発 缶バッジの配布によりダブルカラー意識を高める。 HAPPY🎶 Hair Colorの実現!

13 HAPPY Color×2 ■支部セミナーの充実と活性化 + お客様・メンバーサロン&スタッフがHAPPYに!
ファーストステージで取り組んできたこと 薬剤の勉強・テクニック・デザインの勉強 ヘアカラーの効果、メリットの伝え方・ 表現の仕方・お客様へのアプローチの仕方・ ダブルカラーをされていないお客様をその気にさせる ゴールデンキーワード 等々 セカンドステージで取り組んでいくこと 目標ダブルカラー比率50% HAPPY Color×2  お客様・メンバーサロン&スタッフがHAPPYに! ダブルカラー比率50%の達成でヘアカラーの店頭活性! 協賛メーカーもHAPPY! サポートディーラーもHAPPY!

14 ■2016年度のSuper Presentationについて
東京Super Presentationは行わず、全国 7エリアにて エリア・プレゼンテーションの開催。 ■ 開催エリア 東日本エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、 中国エリア、四国エリア、九州エリア 各エリアで今まで以上に充実するクラスルームを創設し、 メンバー全員参加型のイベントを開催し、HAPPY Color×2 の プレゼンテーションを行う。


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