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Published byつねたけ てっちがわら Modified 約 7 年前
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観光 × アフリカ
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アフリカの観光とは
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外務省 海外安全情報:マリ
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サブサハラへの観光客 1950年代から年10%前後の成長率 1990 670万人 2012 3380万人(1990年の5倍)
1990 670万人 2012 3380万人(1990年の5倍) 経済規模:US$360億 (GDPの2.8%,波及産業含め7.3%) 雇用の1/20が観光関係 ⇒格差是正のための観光振興 1950年代から年10%前後の成長率
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アフリカ観光業の特徴(e.g.ケニア) EU依存 観光行政の未熟さ ‐ハイクラスはサファリへ、ロークラスはビーチへ -縦割り行政による弊害
‐ハイクラスはサファリへ、ロークラスはビーチへ ‐経済的変動の影響を受けやすい 観光行政の未熟さ ‐観光の基本法律が無い -縦割り行政による弊害
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観光客にとっての問題点 治安(テロ、内戦、強盗) 高額な移動コスト(e.g. 航空航路の少なさ) インフラ −移動インフラ
インフラ −移動インフラ −旅行者用サービス 粗悪な宿泊施設 ‐390,000室の内、10%しか国際基準を満たさない
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観光地としての問題点 不安定な政治状況 マーケティング戦略の失敗 経済的援助の少なさ 悪質・煩雑な投資環境
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Tourism Performance Level
From World Bank 14か国 15か国 10か国 8か国
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観光業発展のための戦略 許容量を超えた場合のリスク大 開発規模の決定 −開発地域の明確化 −大型リゾートの開発 −中小規模の観光施設
−開発地域の明確化 −大型リゾートの開発 −中小規模の観光施設 −ターゲット層を絞る 許容量を超えた場合のリスク大
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観光業発展のための戦略 サステイナビリティ計画 −ファイナンス面での持続可能性 国際的競争力の向上 −経済面での持続可能性
−ファイナンス面での持続可能性 国際的競争力の向上 −経済面での持続可能性 観光における企業の促進 −環境面での持続可能性 “smokeless” industry / 環境保護の推進
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観光業発展のための戦略 開発の財源 政府の財源:観光地の管理・開発 民間の投資:宿泊施設・観光サービス 他 )ローカルコミュニティ・NGO
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アフリカでの観光開発の現状 南アフリカの対モザンビーク投資 ‐モザンビークへの投資は南ア、ジンバブエの 白人が中心
‐モザンビークへの投資は南ア、ジンバブエの 白人が中心 -観光入国者の50%以上が南ア人 ‐南ア人による土地の買い占めの発生 ‐06年より年平均14%の成長 EACが一体となって、観光客誘致
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アフリカ域内での観光 国立公園での入場料の差 EAC住人のためのパックツアー 南ア観光客の1/3が南ア人 ‐教育目的での使用
‐教育目的での使用 ‐生物多様性保全のための入場者制限 EAC住人のためのパックツアー 南ア観光客の1/3が南ア人 (2012年より国内向け観光戦略が始動)
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アフリカ域内での観光 2013年8月 UNWTO総会 @Livingstone Zambia ‐南部アフリカの観光客誘致のため
‐南部アフリカの観光客誘致のため ‐international tourist : 1billion domestic tourist : about 5 billion ‐Africa: only 5% of all the global share
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From VICTORIA SAFARIS ー 10人のケニア人企業幹部を呼んできても、せいぜい半分しか本物のゾウを見たことが無い ー Africans should know Africa better than the white person from outside Africa
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参考 THE WORLD BANK Tourism in Africa East African Community
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