Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

鏡 検 原則として無染色で観察 判定が困難な場合は染色法を利用する 1)弱拡大で全視野の検索(100倍) 標本内の成分を全体的に把握する

Similar presentations


Presentation on theme: "鏡 検 原則として無染色で観察 判定が困難な場合は染色法を利用する 1)弱拡大で全視野の検索(100倍) 標本内の成分を全体的に把握する"— Presentation transcript:

1 鏡 検 原則として無染色で観察 判定が困難な場合は染色法を利用する 1)弱拡大で全視野の検索(100倍) 標本内の成分を全体的に把握する
鏡  検 原則として無染色で観察 判定が困難な場合は染色法を利用する   1)弱拡大で全視野の検索(100倍)     標本内の成分を全体的に把握する     特にカバーグラス周辺は大きい成分が集まりやすいので注意が必要    2)強拡大で細胞など繊細に観察する(400倍)     20〜30視野を観察(最低10視野以上は鏡検)

2 血尿の原因

3 扁形赤血球の形態 Normal 金米糖状 まりも状 凹凸リング状 ゴースト状 紫色赤血球 出芽状 顆粒状 ドーナッツ状 異形ゴースト

4 泌尿・生殖器系の解剖と出現細胞

5 扁平上皮細胞

6 移行上皮細胞

7 尿細管上皮細胞

8 尿細管上皮細胞特殊型

9 円柱上皮(腺系)細胞

10 大喰細胞(マクロファージ)

11 卵円形脂肪体と脂肪顆粒細胞

12 細胞質内封入体細胞

13 核内封入体細胞

14 移行上皮癌細胞 色調は黄色調または灰〜灰白色調 細胞質表面構造は、漆喰状または均質状 形状は主に円形、類縁形、洋梨形
多くは集塊を形成して出現 細胞集塊の染色性は不良で 不染〜淡桃色あるが、時間をおくと赤紫色 gradeが増すにつれて核異型が強い、 N/C比大、核の大小不同、クロマチン増量 核形 gradeが増すにつれ集塊を成す傾向が 弱くなる しばしば相互封入像、核分裂像

15 腺がん細胞 色調は灰白色調 細胞質表面構造は均質状 または淡い網目状 透明感が強い 形状は円形、類円形、円柱形で 多くは集塊をなして出現
しばしば脂肪化、空胞化 細胞集塊の染色性は不良で 不染〜淡桃色 時間をおくと赤紫色、または 濃赤紫色〜青紫色(粘液産生性) 核は偏在生で核増大、核小体肥大、 クロマチンは移行上皮癌に比べて 細顆粒状核形不整の多くは丸み 高分化型癌細胞集塊は棚状配列、 放射線状(花冠状)配列

16 扁平上皮癌細胞 ・色調、細胞質表面構造は 正常細胞と同様 染色性は良好で淡桃色〜赤紫色 特徴はヘビ形オタマジャクシ形
線維細胞形など奇妙な形状細胞 の出現 集塊を成してみられることは 少なく、多くは孤立散在性 中層型や深層型癌細胞が 同時に認められることが多い 核は濃染し、大小不同が著しい 核内構造は濃縮状、融解状、 顆粒状など種々 中には真珠形成や相互封入像

17 希に出現する小型の悪性細胞 ポイント ・ 悪性リンパ腫 ・ 白血病細胞 ・ 小細胞性癌細胞 ・ 神経芽細胞腫細胞
・ 悪性リンパ腫 ・ 白血病細胞 ・ 小細胞性癌細胞 ・ 神経芽細胞腫細胞 ポイント  これらの悪性細胞は白血球大と  極めて小型  見落とさないためには、  好中球だけでなくリンパ球、  単球などの各種尿中白血球の  形態学的特徴を把握すること


Download ppt "鏡 検 原則として無染色で観察 判定が困難な場合は染色法を利用する 1)弱拡大で全視野の検索(100倍) 標本内の成分を全体的に把握する"

Similar presentations


Ads by Google