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2001年度計算数学I 第1回 ガイダンス
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内容 全般 単位と評価 誓約書 数理基幹資源アカウント コース分け グループ分け レポート課題 次回
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全般 対象 理学部数学科その他の学生で、コンピュータやネットワークの構成と動作の原理を主体的に理解し、役立てることを求める人。 進め方 課題による実習 TAをうまく活用すること 自分で手を動かさなければ、絶対に損 WWW
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単位と評価 毎回出席をとる 2/3以上の出席で単位を与える レポートの提出数及び内容によって評価を行う レポートの課題は毎回提示する
レポートは電子的(plain text, HTML)に作成しメールで に送るか、または紙で作成して次回開始時に提出すること 課題ができたかどうか、だけではなく、課題を理解し正しい解答を得ていることをレポートを読む者に明快に理解させる記述を行いえているかどうかを重視する
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誓約書 計算数学では、出席者の活動に大きな自由度を認めるが、それは当然自らの行動に責任を持たねばならないことを意味する。
このことを明らかにするために、次項の内容を自筆した誓約書の提出を求める。 筆記用具に注意:一般にこういうものを書くのに、鉛筆を使ってはならない。容易に消すことができない、ボールペン・万年筆・サインペン等を用いること。
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誓約書 私は計算数学の授業によって得た知識や計算機資源を 悪用しないこと、ルールを守ることを誓います。 氏名 所属 学年 学籍番号 連絡先 メールアドレス
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数理基幹資源アカウント 計算数学受講者には、数理科学研究科の基幹資源と呼ばれている計算機システムにアカウントを持つことを許可する。
取得方法は、 を参照し、「基幹資源の利用について」の項目を 熟読せよ。 「受け入れ教官」の項目は、「一井信吾」とすること。
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コース分け 参加者の既習知識・経験に大きなばらつきがあることに対応するため、以下のコースを設ける。 コースによる評価の差はない。
初心者コース 標準コース 応用コース コースによる評価の差はない。
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コースわけクイズ1 これまでにUnixまたはLinuxをまったく使ったことがない(ECCのUnixシステムに限らず)
あてはまる⇒初心者コースへ あてはまらない⇒次へ
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コースわけクイズ2 以下のコンピュータやUnix/Linuxに関する用語を(大体)理解している ログイン、ログアウト、アカウント、パスワード
ウィンドウ、マウス、キーボード WWW、ブラウザ、電子メール、インターネット エディタ、コマンド、ファイルシステム あてはまる⇒次へ あてはまらない⇒初心者コースへ
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コースわけクイズ3 次のUnix/Linuxコマンドの意味と使い方を(大体)知っている エディタを使って日本語の文章が書ける
ls, pwd, cd, cat, more, less cp, mv, rm, mkdir, rmdir |, >, < エディタを使って日本語の文章が書ける あてはまる⇒次へ あてはまらない⇒初心者コースへ
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コースわけクイズ4 次のUnix/Linuxコマンドの意味と使い方を(大体)知っている
head, tail, sort, uniq, file, find, df, du tr, grep, diff, compress, gzip, tar ps, fg, bg, kill あてはまる⇒次へ あてはまらない⇒標準コースへ
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コースわけクイズ5 シェルスクリプトが書ける perlが使える 次のコマンドの意味と使い方を(大体)知っている
shutdown, halt, reboot fsck, lilo あてはまる⇒応用コースへ あてはまらない⇒標準コースへ
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初心者コース テキスト 進め方 はいぱーワークブック http://hwb.ecc.u-tokyo.ac.jp/
林晴比古著『新Unix/Linux入門』(ソフトバンクパブリッシング) 進め方 Webにテキストの参照ページや課題を示すので、自習する 担当TAを活用する
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標準コース テキスト 進め方 林晴比古著『新Unix/Linux入門』(ソフトバンクパブリッシング)
Webにテキストの参照ページや課題を示すので、自習する 担当TAを活用する
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応用コース 次の中からテーマを選択 担当TAと内容、進め方をよく相談すること 毎回行ったことを整理してレポートとする TeXを極める
Mathematicaを極める Javaプログラミングを極める 担当TAと内容、進め方をよく相談すること 毎回行ったことを整理してレポートとする
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今回のレポート 自分のこれまでのコンピュータ歴、ネットワーク歴を簡単に述べてください。
自作したソフトウェア、インターネットを使って行った活動等があれば紹介してください。
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次回 実習に用いる PC のハードウェアを確認 OS (Linux) のインストール作業 実習に必要な最低限の環境構築
Vine 2.1.5を使います 実習に必要な最低限の環境構築 ネットワーク X Window System プリンタ
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おまけ 情報基盤センター コンピュータ・ネットワーク利用セミナー タイトル ホームページの作り方
タイトル ホームページの作り方 日 時 5月7日 (月) 16: :00 場 所 教養学部1号館 2F 163 番教室 講 師 浅田 卓哉 助手 (情報基盤センター) を参照して各自申し込むこと レポートを提出すれば、加点の対象とする
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