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「FacebookとOpenPNEを連携すると
2011 地域SNS研究会合宿 「FacebookとOpenPNEを連携すると 何が起きるか」 有限会社 第四企画 黒田 正信
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まず最初にですが、、、 タイトルだけを見ると、既にFacebookとOpenPNEを接続して、その結果の発表に思えますが、まだ、接続している訳じゃないです、ゴメンナサイ、、、
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有限会社 第四企画 有限会社第四企画はインターネット黎明期である1999年より、様々なWebサイト(ホームページ)の立ち上げや運用に関わってまいりました。様々なインターネットに関する技術や経験を軸に、お客様のインターネットに関する要望を確実に実現いたします。 また、2000年代後半から、ブログやSNS(mixi,MySpace,Facebook)、ツイッター、Ustream等を代表とするソーシャルメディアの活用や、それらを支援する運営体制支援やシステム構築を中心に行っております。 今年はFacebook関連の開発が中心になるとか、社長がどっかの会社に就職するとか。 弊社Webサイト 弊社Ustreamサイト
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下北沢ブロイラーSNS 2008年8月に開設した、下北沢という街を愛する人なら、誰でも入ることが出来る、オープン制SNSサイト。SNSエンジンはOpenPNE2.14系を使用、自社PCサーバ(Linux)1台にて運用中。 総メンバー数 888名 総コミュニティ数 123 アクティブ率 3.15% 平均フレンド数 3.47人 平均年齢 32.5歳 世代別メンバー数 0歳~9歳 15人 10歳~19歳 18人 20歳~29歳 333人 30歳~39歳 369人 40歳~49歳 123人 50歳~59歳 24人 60歳~ 6人
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下北沢について 東京都世田谷区の北東に位置する、小田急線及び京王・井の頭線の下北沢駅周辺の、北沢・代沢・代田を中心とした地域のこと。
伝説的なライブハウス及び小劇場、おしゃれなカフェや様々なジャンルの雑貨屋などが立ち並ぶ、サブカルチャー的な特徴を持つ。近年は数々の映画・TVドラマの舞台となり、全国区的に取り上げられることも多い街。 下北沢の街並み Club Que ザ・スズナリ 井の頭線と小田急線が交差する
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Facebookとは Facebookは、世界で6億人を超える利用者を擁する、世界最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)。 2004年にマーク・ザッカーバーグ(現CEO)が、在席するハーバード大学内での交流を目的として、立ち上げた。
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Facebookとは 現在26歳 総資産額は69 億ドル(約5700億円)
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Facebookの現状 アクティブユーザー数 :6億人超 平均フレンド数 :130人 全体の月延利用時間 :7000億分
アクティブユーザー数 :6億人超 平均フレンド数 :130人 全体の月延利用時間 :7000億分 利用言語数 :70言語以上 利用ユーザー :70%以上が米国外 時価総額 :500億$(4.2兆¥) 売上高 :推定 20億$(2010) 出典:週刊ダイヤモンド2011/1/29
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世界のトップシェアSNS 出典:World Map of Social Networks VINCOS BLOG
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世界のトップシェアSNSの変遷 出典:World Map of Social Networks VINCOS BLOG
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各国のFacebookユーザ数 2011/2/3 現在 出典:Facebook Statistics by country - Socialbakers
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日本でのFacebook Facebookは、2006年9月26日に一般向けに公開され、2008年5月19日に日本語版(インタフェースの日本語化)の利用が開始された。 2011年2月3日時点での、ユーザ数は2,181,860(出典:Facebook Statistics by country - Socialbakers)。
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日本でのFacebook 予想外に若年層でこの3ヶ月で、急激にユーザー数が伸びている。
2010年10月にリクナビと連携したコネクションサーチが開始されていることが要因か 出典:Japan Facebook Statistics - Socialbakers
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Facebookの今後(妄想) ・公式ツイッターと同数のファンページ ・ユーザーの伸びは就活・新卒中心 ・国内の大学が公式に運営 ・学生ユーザーが急増 ・全社員Facebookアカウント ・Facebookドラマ(映画) ・2012年4月に1000万人の大台
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OpenPNEとは OpenPNEとは、オープンソースのSNSソフトウェア。株式会社手嶋屋が中心となり、OpenPNE Projectとして開発を行ってきた。 総設置数は数4万(3系8,800,2系30,000以上)を超え、多くの地域SNSでも利用されている。
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FacebookにSNSの更新情報を流す FacebookからSNSへアクセス流入
FacebookとOpenPNEの連携 Facebookの利用が増える ↓ SNS(OpenPNE)の利用が減る ↓ FacebookにSNSの更新情報を流す ↓ FacebookからSNSへアクセス流入
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1. Facebookでアプリ登録を行うhttp://www.facebook.com/developers/apps.php
2. OpenPNEサーバ側に、Facebook PHP SDKをダウンロード 3. アプリ(単なるPHP)を作成 4. Facebookアプリリリース
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Facebookのファンページ・グループで十分なのでは、、、
FacebookとOpenPNEの共存 Facebookのファンページ・グループで十分なのでは、、、 2種類のアイデンティティーを持つことは、不誠実の見本だ 出典:フェイスブック 若き天才の野望 290p 現代社会の透明性は、ひとりがふたつのアイデンティティーを持つことを許さない 出典:フェイスブック 若き天才の野望 290p ・Facebookの機能では十分ではない ・Facebook上では知られたくない ・Facebookを使いたくない人が存在 Facebookだけだと、やりたいことがやりずらいねぇ、、、そうだ、他のSNSも使おう!
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結論 Facebookの利用者が増えるのなら、そこにSNSの情報を流せば、SNSにアクセスしてもらえるきっかけになる。 新規ユーザの獲得は難しいかもしれないけど、今いるユーザを繋ぎ止めるには効果がある(のでは)
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Twitterと地域SNSの連携 shimokitter.com ・下北沢のお店 ・下北沢に関わる人 ・下北沢に訪れる人 等々、下北沢の街を
をツイッターでつなぐサイト
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