IPネットワークを経由した データの流れ とむさんによるいけてる説明. IPネットワークを経由した データの流れ とむさんによるいけてる説明.

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2 IPネットワークを経由した データの流れ とむさんによるいけてる説明

3 荷物を梱包する 梱包 伝票を貼る 送りたいもの 送り先 〒 XXX-XX ○○県XX市△△町 XX OO OO様 依頼主
OO XX様 伝票を貼る

4 IPカプセル化 アプリケーションデータ カプセル化 ペイロード IPヘッダ IPパケット カプセル化を行うことで、
メッセンジャ WEB メール etc カプセル化を行うことで、 データ自体を変更すること無く IPネットワークへデータを送信可能 カプセル化 ペイロード IPヘッダ IPパケット Ver IHL TOS パケット長 Flag Identification Flagment Offset 始点IPアドレス TTL Protocol Header Checksum 終点IPアドレス

5 最寄りの集荷センタへ 宅配便集荷センタ 最寄りの集荷センタへ 荷物を持ち込む

6 デフォルトルータへの パケット転送 IPパケット PC ルータ 各PC(エンドノード)には、 最初にパケットを転送する相手である
デフォルトルータが設定されている

7 実際にデフォルトルータの 設定を見てみよう

8 県内の中央宅配便集荷センタへ 地方宅配便集荷センタ 中央宅配便集荷センタ 長距離トラックが配備されている 中央宅配便集荷センタへ配送

9 ネットワークの階層化イメージ 他ネットワークとの接続 局舎 加入者アクセスネットワーク バックボーンネットワーク 外部接続 ネットワーク
FTTH網 DSL網 加入者アクセスネットワーク バックボーンネットワーク 外部接続 ネットワーク 9

10 拠点間の長距離配送 長距離トラックにより 一気に目的地近くまで 荷物を配送

11 バックボーンネットワーク を支えるファイバ網
データの流れ (トラフィック)が集中する 大規模な拠点同士は直接光ファイバで 接続されている

12 光ファイバの整備 敷設にはコストがかかる 既存の道路・水道管などを利用した新規敷設 ダークファイバの活用
光ファイバ敷設の様子 Qwest(旧US West)の列車 敷設にはコストがかかる 電力・上下水道・鉄道などの既存施設の利用 NTTのファイバ網は全長25万キロ 電力十会社のファイバ網は総延長12万キロ 東京電力・中部電力は自社ファイバ網を通信事業者に開放 既存の道路・水道管などを利用した新規敷設 ダークファイバの活用

13 ファイバ樽 掘削

14 下水道管を利用したファイバ敷設 下水道管は比較的直線に敷設されている 様々な工法 光ファイバは”曲げ”に弱い
直線的な下水道管はファイバの敷設に比較的向いている 様々な工法 ロボット工法 ロボットで遠隔操作により敷設 サドル工法 ボルトで固定していく　　　　etc…

15 tracertを使ってみよう

16 中央宅配便集荷センタ 地方宅配便集荷センタ 配達先へより近いセンタへ配送

17 目的地へ 宅配便集荷センタ 配送センタから目的地へ

18 荷物を開封する ○○県XX市△△町 XX 〒 XXX-XX OO OO様 送り先 □□県▽▽市○○町 XX 依頼主 開封 伝票をはぐ

19 IP脱カプセル化 IPパケット データは送信元でIPカプセル化を行う前の 状態のまま相手先アプリケーションで 利用可能 脱カプセル化
アプリケーションデータ