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「 水 保 全 」 活 動 報 告 テ ー マ 2007-2008 国際ロータリー第2820 地区
国際ロータリー第2820 地区 第4分区 インター シティ ・ミーティング 活 動 報 告 テ ー マ 「 水 保 全 」 古河中央ロータリー・クラブ 社会奉仕委員会 委員長 山本一雅
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4つの強調事項・・・私はこう考えました。 水保全 飲み水が無い 水はあるが安全性が確保できない 保健および、飢餓救済 命をつなぐ食料が無い
医療に関わる人や物資が足りない 識字率向上 学習の機会が無く、自国語が読書きできない 自分の言葉が読み書きできないため不利益をこうむる ロータリー家族 ロータリーと何らかのかかわりを持つ人たち ロータリーに関心を持ってもらい参加してもらう 会員増強のための広報
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日本では...。 当面飲水には困らず 医療も完備、医薬品も豊富 美食や無駄食の時代、糖尿病の増加 一部外国の方への援助もあるが
本来の識字率向上か? 他国の方が日本語を読書きできない
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えひめAI そこで 当クラブでは 海外へ向けるための調査・検討中 壊れた環境を取り戻す。 地域密着・・・まずは地元から
市民ぐるみのプロジェクト ある意味贅沢な水保全 当面命をつなぐ水ではない。 えひめAI そこで
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昔は 今は 1.人工物と人口の増加 砂利の道路・駐車場 自然のままの河川 里山・竹林 多世代家族 アスファルト・コンクリートの普及
里山・竹林 多世代家族 今は アスファルト・コンクリートの普及 コンクリートで固められた河川 宅地・駐車場(人口の増加) 核家族化により住宅の増化 生活雑排水の増化
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2.解決策 アスファルト・コンクリートの普及 コンクリートで固められた河川 核家族化 宅地・駐車場 核家族化による住宅の増加
核家族化 宅地・駐車場 核家族化による住宅の増加 生活雑排水の増化 生活の安全 利便性 人口の増加 浸透性の高いアスファルトの利用 河川コンクリートの上に土を乗せ植栽する緑化 道路・公園・公共施設の緑化 合併浄化槽及び公共下水道の普及
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私たちに出来ること ①里山の保全 ②洗剤等を使いすぎない ・・・・使用後の油を固めて捨てる等 ③公共下水等への接続及び合併浄化槽の普及
④自然の浄化作用を手助けする ・・・・(環境微生物を流す)
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浄化以前の旧芝川
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炭素繊維による浄化
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浮島による浄化
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浮島と微生物の関係
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えひめAIによる浄化
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浄化された旧芝川
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【環境浄化微生物】えひめAI(あい) アコヤ貝のへい死が続く宇和海の浄化 工場排水、生活排水の発生源対策 愛媛県工業技術センターで開発
環境微生物の研究 愛媛県工業技術センターで開発
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えひめAI-1・・・産業用 えひめAI-2・・・家庭用 2つのえひめAI 酵母(パン酵母)・乳酸菌・納豆菌を糖蜜で発酵培養
納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養 家庭で簡単に 作れる
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安全で安心 AI-1、AI-2・・・製造方法、材料に若干の違い 2つのえひめAI・・・効果は同様 材料は・・・すべて食べられるもの
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えひめAIは愛華さんの【愛】 名前の由来 えひめAI開発者 曽我部義明さんが命名 1991年に12才で亡くなった
環境童話「地球の秘密」の作者 坪田愛華さんの「地球への思い」に共感 えひめAIは愛華さんの【愛】
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◎現況 愛媛県鬼北町での取り組み が 浄化槽整備事業、農村集落排水事業を実施 生活排水処理率が31.1% (平成18年3月現在) しかし
しかし 基本構想完遂には、長い月日と莫大な経費 四万十川支流の広見川流域の河川 水質は、基準値を満たしている BOD(生物化学的酸素要求量)・DO(溶存酸素量)等 が 大腸菌群数が基準値を越えて検出される個所が 家庭雑排水等の未処理水がこの原因
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◎目的 愛媛県鬼北町での取り組み 家庭雑排水等の処理対策 河川への負荷を軽減 環境浄化微生物(えひめAI)を使用 微生物の力で処理 水質向上
汚泥削減 消臭 河川への負荷を軽減
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鬼北町 えひめAI-1センター(旧泉保育所)
酵母菌 えひめあい 無料配布タンク
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えひめAIによる水質向上・汚泥の削減の仕組
原水中の汚れは 従来微生物の餌 えひめAIの酵素 油分などの難分離性物質 食べられやすくなる
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えひめAIによる水質向上・汚泥の削減の仕組
在来微生物が活性化 各種微生物が増殖する 隠れていた微生物が出現し種の数が増加 生物種間の食物連鎖が促進
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えひめAIによる水質向上・汚泥の削減の仕組
二酸化炭素 水 環境浄化微生物 汚れ 分解 在来微生物 微生物増殖 餌不足 汚泥減少 原水 水質向上 良好な処理
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えひめAIを使用していない浄化槽 【清掃1か月後から、えひめAIを使用開始した】
清掃2か月後 流入口の滞留は解消されており、スカムも大幅に減少している 清掃3か月後 スカムは更に減少している 清掃1か月後 流入口に汚物が滞留し、スカムも塊となっている
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えひめAI使用の浄化槽 【えひめAIを継続して使用していた浄化槽】 清掃3か月後 スカムの増加は認められるがほとんど変わらない状態である
清掃1か月後 清掃後とほとんど変わらない状態が維持されている 清掃2か月後 少量のスカムの浮遊が認められるが良好な状態である
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【えひめAI】の消臭効果 アンモニア アミン アルカリ性臭気の消臭 腐敗性臭気の消臭 中和や腐敗抑制などの機能が推定
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消 臭 環境浄化微生物 環境浄化微生物 微生物産生有機酸 アルカリ性悪臭物質 (アンモニア、アミン類) 中和 腐敗性悪臭物質 (硫化水素他)
腐敗抑制 腐敗性 有機物 環境浄化微生物
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台所で えひめAI 食器 【えひめAI】を適量(100cc程度)入る 食器につけ置きしてから洗う
台所で えひめAI 食器 【えひめAI】を適量(100cc程度)入る 食器につけ置きしてから洗う 特に汚れのひどいもの・・・タワシに原液で洗う まな板 ティッシュペーパーをかぶせる 【えひめAI】の原液を一面に垂らす 一晩そのまま放置・・・翌日タワシでこする
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台所で えひめAI 油で汚れた換気扇 【えひめAI】の容器の底に溜まった オリの部分を直接つける 一晩置き、油が浮いてきたら
台所で えひめAI 油で汚れた換気扇 【えひめAI】の容器の底に溜まった オリの部分を直接つける 一晩置き、油が浮いてきたら 布やティッシュペーパーでふき取る 排水口に 【えひめAI】の原液を流す 配水管の嫌なニオイやヌメリが取れる 排水路や浄化槽もきれい
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トイレで えひめAI 使用後 【えひめAI】を便器に適量(100cc程度)流す 便器に汚れがつきにくくなる 不快な悪臭も消し去る
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お風呂場で えひめAI お湯を張った浴槽 【えひめAI】を適量(100cc程度)加える 体の芯まで温まります 2.入浴後
お風呂場で えひめAI お湯を張った浴槽 【えひめAI】を適量(100cc程度)加える 体の芯まで温まります 2.入浴後 お風呂のお湯を張ったままにしておく 湯アカが落る 配管内部の湯アカも落る 3.お風呂のお湯を排水溝に流す ヌメリや汚れがすっきり落ちる
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【えひめAI-2の製造方法】 材料【10リットル分】 納豆 約20粒 ヨーグルト 500グラム ドライイースト 40グラム
納豆 約20粒 ヨーグルト 500グラム ドライイースト 40グラム 砂糖 500グラム 水(米のとぎ汁でも可) 約9リットル
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【えひめAI-2の製造方法】 使用器具 ミキサー ヒーター(熱帯魚用ヒーター等) pH試験紙(薬局等で販売されています)
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【えひめAI-2の製造方法】 納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖をはかり、ミキサー に入れる。
水(米のとぎ汁)少量を加えて2~3分間ミキシングする。 ミキシングしたものを漬物樽に移し、残りの水(米のとぎ汁) を加える。 35度で1週間培養する。(ヒーター等を使用) 培養液のpHをpH試験紙で確認する。 培養直後のpHが約5であるのに対し、1週間後に約2~3であればえひめAI 一次培養の成功。
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◎二次培養 材料【10リットル分】 一次培養した液 約1リットル ドライイースト 40グラム 砂糖 500グラム
一次培養した液 約1リットル ドライイースト 40グラム 砂糖 500グラム 水(米のとぎ汁でも可) 約9リットル
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◎二次培養 一次培養した液、ドライイースト、砂糖をミキサーに入れて2~3分間ミキシングする。
ミキシングしたものを漬物樽に移し、残りの水(米のとぎ汁)を加え、35度で1週間培養する。(ヒーター等を使用) 培養液のpHをpH試験紙で確認し、約2~3であればえひめAI 二次培養の成功
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環境美化を意識する ホタルが戻ってくる 危機感を持って ひとりひとりが きっと ご静聴有難うございました。
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