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株式会社東京ドーム ７期 くろい
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目次 概要 業績変化と 問題点 改善案
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会社概要 名称：株式会社東京ドーム 設立：1936年 12月25日 本社：東京都文京区後楽 資本金：２０億３８００万円
設立：1936年 12月25日 本社：東京都文京区後楽 資本金：２０億３８００万円 事業内容：レジャー・流通・その他
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㈱東京ドームの事業 レジャー事業 その他事業 流通事業 ・東京ドームシティ事業 ・ホテル事業 ・「スパイアス」 ・「ショップイン」
（化粧品を中心とした各種雑貨） ビル管理業 不動産の賃貸・分譲事業 リース事業 有線テレビジョン放送事業 etc
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㈱東京ドームの業績変化 どちらも 下降傾向 ９６～１０１期 報告書より
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セグメント別売上高（百万円） 前年比 1600万円減少 売上高前年比 ０．４％減 売上高前年比 売上高前年比 4.5％減 4.6％増
81924 (百万円) 前年比 1600万円減少
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レジャー事業 東京ドーム ラクーア 東京ドームシティアトラクションズ ミーツポート（ホール・ダイニング・ガーデンの融合施設）
黄色いビル（場外馬券売場・アミューズメント施設） 東京ドームホテル ９６～１０１期 全期報告書より
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東京ドームシティ事業 全体として、各施設の入場者数が減少傾向にある 東京の中心という絶好のロケーション 室内遊園地のリニューアルオープン
夜の遊園地営業 若い女性客がターゲットである「スパ・ラクーア」 しかし 全体として、各施設の入場者数が減少傾向にある
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レジャー事業に見られる問題点 入場者数減少傾向 (ボウリング・バッティングセンターetc) WBCの開催 ドーム本体やホテルの稼働率や
コンサート回数増 イベント開催の回数増 ドーム本体やホテルの稼働率や 飲食・物販の売上が高くなるはず しかし 売上高減少 スパ・ラクーア（2003.５開業） アトラクションズ以外のアミューズメント施設 (ボウリング・バッティングセンターetc) 入場者数減少傾向
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改善案 課題 新たなチケット制度の導入 施設間の連携・コラボレーション強化 東京ドーム 読売ジャイアンツとのマーケティング強化
減少傾向の強いアミューズメント施設をはじめとした入場者数の創出 イベントやドーム利用の際に客足が他の施設にも 相乗効果として期待できるような、施設の近さ等を生かした制度の確立 改善案 新たなチケット制度の導入 施設間の連携・コラボレーション強化 東京ドーム 読売ジャイアンツとのマーケティング強化
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改善案 入場者数の減少傾向への改善案 ・季節ごとの数々のイベントや企画を開催 ・レジャー施設（特に遊園地）の特性としてのリピーターの少なさ
・季節ごとの数々のイベントや企画を開催 →客数の増加に繋がっていない ・レジャー施設（特に遊園地）の特性としてのリピーターの少なさ しかし・・・レジャー業界で近年成長している 東京ディズニーリゾートや キッザニアでは リピーターが多い 年間パスポートや複数回来ることで メリットのあるサービスをつくるべき
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巨人と共同でマーケティング パ・リーグは以前 観客動員数低迷で 経営危機に陥っているチームが多かった。
パ・リーグは以前 観客動員数低迷で 経営危機に陥っているチームが多かった。 パシフィックリーグマーケティングという会社の設立 パ・リーグの観客動員数は2005年度以降、 毎年着実に伸び続けている! 日本のプロ野球はセ・リーグよりもパ・リーグのほうが熱い!！ 読売ジャイアンツとの連携を強化 各試合の観客動員数を増やす ドームシティ全体の 顧客創出へ
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相乗効果を生み出すための改善案 ドームシティのアトラクションズ以外（一番売上げが伸びていない部門）は 複数の施設を利用するメリットがない
複数の施設を利用するメリットがない 位置も少し離れている 東京ドームシティでの独自のポイントカードはあるが 顧客数の減少やリピーターが少なければカードは普及しない 即日で使える 周辺関連施設の割引制度 クーポンの充実 ・ 宣伝の強化 ドーム利用者・イベント参加者 他の施設の利用者が利用することで 知名度や全体としての稼働率アップ 全体の売上アップにつながる
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ご清聴ありがとうございました。 参考文献 http://www.tokyo-dome.jp/corporate/index.html
日経ビジネス 日経情報ストラテジー 2010年04月号 ㈱立地評価研究所 ホームページ
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ＰＭＬ設立
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