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わたしと ロータリー雑誌との関わり 別府中央ロータリー・クラブ 鳴 海 淳 郎
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私のロータリー歴 1970年9月・・・・・・・・別府ロータリー・クラブ入会 1986~87年度・・・・ 別府ロータリー・クラブ会長
1988~89年度・・・・・特別代表 1989年3月・・・・・・・・・別府中央ロータリー・クラブ創立会員 1988~89年度・・・・・別府中央ロータリー・クラブ初代会長 1989~90年度・・・・・同上 1991~92年度・・・・・RI第2720地区ロータリーの友地区委員 1993~94年度・・・・・同上 1995~96年度・・・・・別府中央ロータリー・クラブ会長 1996~97年度・・・・・RI第2720地区大分第3分区代理 1998~99年度・・・・・同上 2000~01年度・・・・・RI第2720地区ロータリーの友地区委員 2002~03年度・・・・・同上
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ロータリーに関する著書 1)ロータリークラブ入会のしおり ・・・・・・1981~82年度
2)ロータリーは何をしているか ・・・・・・・・ 1986年 9月 3)ロータリーの魅力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1987年12月 4)会長の時間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1988年 2月 5)ロータリー・テスト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1988年12月 6)ロータリー・トピックス ・・・・・・・・・・・・・・・1990年 7年 7)私のロータリー・ノート ・・・・・・・・・・・・・・1990年 8月 8)ロータリーと共に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1995年 3月 9)ロータリーと新世代への奉仕 ・・・・・・・ 1996年 9月 10)ロータリーと私 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1997年11月 11)“He profits Most Who Serves Best” について思う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1988年7月
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12)子どもに夢と感動を与えよう ・・・・・・・・・・・・1999年 1月
13)ハーバート・J・テーラーの「わが自叙伝」を読んで ・・・・・・・1999年 3月 14)ロータリー物語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2000年 1月 15)ロータリー財団の父 アーチ C. クランフの人となり ・・・・・・・2000年 5月 16)会員増強について考える ・・・・・・・・・・・・・・・ 2000年 5月 17)ロータリー礼賛 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2001年 1月 18)ロータリー雑誌と私 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2002年 4月 19)ロータリー物語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2004年 3月
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私とロータリー雑誌(1) ロータリー・クラブ入会のしおり・・・1981~1982年度
「A Rotary “Flip Chart”」(ロータリアン誌:1981年5月号) を参考につくったもの アメリカ・カリフォルニア州・ウエスト・チェスターRCが会員 候補者のための入会前オリエンテーションを目的 にしたもの。
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私とロータリー雑誌(2) ・ロータリーは何をしているか(1986年9月)
私が1986~87年度別府RC会長を務めた際、地域の人にロータリーというものを知ってもらうために、また、ロータリアン自身の反省もかねてつくったもの。 ・会長の時間(1988年2月) おなじく別府RC会長を務めた際、50回の例会での会長の時間における話しの内容をまとめたもの。
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私とロータリー雑誌(3) ・ロータリー・テスト(1988年12月) ロータリアン誌1988年1月号(Testing Your Rotary
Knowledge ) を参考にして作成した会員向けR‐情報誌 ・ロータリー・トピックス(1990年7月) RIニュースやロータリアン誌、ロータリーの友の中から カレント・トピックス的な記事をピックアップして毎週新しい情報を提供した。
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私とロータリー雑誌(4) ・私のロータリー・ノート(1990年8月)
別府中央RC設立に際し、特別代表より新クラブの会長になった私は、すべては初めが肝心と思い、ロータリーの基本に忠実に、クラブ奉仕の徹底に努めたが、 これは1年3ヶ月にわたるクラブづくりの記録である。 ・ロータリーと共に(1995年3月) 1993年7月より1994年6月までのロータリー活動の記録(ロータリー情報委員長、雑誌委員長、ロータリーの友地区委員として)
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私とロータリー雑誌(5) ・ロータリーと私(1997年11月) 別府中央RC創立以来、9年にわたるクラブライフを記述。
この間、三度目の会長(1995~96)を務めたり、分区代理(1996~97)を務めたりした。 ・ロータリー物語(2000年1月) 一般の方にロータリーを知っていただくために、出来るだけわかりやすく書いたもの。
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私とロータリー雑誌(6) ・ロータリー礼賛(2001年1月) 体験に基ずいてまとめたもので、将来への希望や願いも込められている。
30年にわたる私のロータリーライフの中で、とくに先輩ロータリアンやロータリー雑誌より得られた感動や知識を、 体験に基ずいてまとめたもので、将来への希望や願いも込められている。 ・ロータリー雑誌と私(2002年4月) ロータリーに入会して30年以上過ぎた段階で、ロータリー雑誌から得られた数々の感動・インスピレーションをはじめ、4度目の「友」地区委員就任を前に、感想をまとめた。
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ロータリー物語(改訂版)・・・ 2004年3月 私とロータリー雑誌(7) 別府中央RC創立15周年と、 2005年2月23日のロータリー
2005年2月23日のロータリー 創立100周年を記念して、 ロータリー物語の改訂版を発行
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ロータリーの雑誌から得られるもの ・ ロータリーの雑誌から得られる数々の感動・インスピレーション ・ ロータリーの雑誌の中に世界を見る ・ ロータリーの雑誌の中に、ロータリーの心を見つける
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ロータリー雑誌から得られた心に残る言葉(1)
To dream a new dream ロータリアン誌 : 1990年10月号より 1990年6月、ロータリー財団管理委員会の会合における ポリオ・プラス・プログラムに関する新声明より・・・・・ ポリオを単に制圧するのではなく、根絶するという 新しい夢をもって、引き続き援助を必要とする諸国 にワクチンを供給する。
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ロータリー雑誌から得られた心に残る言葉(2)
Diving into Rotary ロータリアン誌 : 1990年10月号より コスタ会長の熱っぽく語った言葉。 「真剣になってロータリーに飛び込んで下さい。そこで見つけた 不思議なもので、ご自分の人生とまわりの世界を豊にして下さい」 (『友』では「球は自分の中に」として紹介されている)
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ロータリー雑誌から得られた心に残る言葉(3)
Rotary : “The Best is Yet to be” ! (ロータリー未だし) 1953年より1972年まで国際ロータリー事務総長の職に あったジョージ・ミーンズは、 退任にあたって全世界の ロータリアンに向けたメッセージをロータリアン誌(1972年 1月号)に寄せたが、これはそのタイトルである。 これは 「友」 1972年2月号に転載されている。
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ロータリー雑誌から得られた心に残る言葉(4)
The Magic of Rotary (ロータリー・マジック) 2002年1月28日から2月4日にかけてのアナハイム国際大会で、会長エレクトとして挨拶されたラタクル会長の言葉。 普通のロータリアン(ラタクル会長のいう “tease Rotarian”)を真のロータリアンにする不思議な 力、これがロータリーの魅力につながる。
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故湯浅元RI副会長(友委員会特別顧問)にお目にかかったこと
「友」委員会出席の思い出(1) 「友」委員会合同会議の席上 故湯浅元RI副会長(友委員会特別顧問)にお目にかかったこと その際、先生が学生時代から好まれた言葉 “To know is to love” についてお伺いし、 「ロータリーを知れば知るほど、好きになる」と考えることについての確認が得られた。
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「友」委員会出席の思い出(2) 故遠藤健三名誉会員にお会いして また、「友」の初代編集委員長、「友」の生みの
故遠藤健三名誉会員にお会いして ある委員会で、合同会議までの時間をロータリー文庫で過ごした 折、偶然にお会いすることが出来た。(当時93歳) 日本建築業界の大御所的存在の氏は 岐阜RCのチャーター メンバーで、創立以来55年間無欠席を通しつづけ、 創立より 20年間幹事を務めた。 また、「友」の初代編集委員長、「友」の生みの 親、名付け親として 創刊に携わり、発展に多 大の貢献をした。 辞するにあたり、温故知新(ロータリーの今昔) という小冊子をいただいた。
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公式機関紙ならびに地域雑誌一覧(1) 31の地域雑誌と 「The Rotarian」を 総称して 「Rotary
World Magazine Press 」 と言って いる。 130を超える国々 において、20カ国 語以上で発行され、 発行部数は延べ 76万部に上る。
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公式機関紙ならびに地域雑誌一覧(2)
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公式機関紙ならびに地域雑誌一覧(3)
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公式機関紙ならびに地域雑誌一覧(4)
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「友」の変遷
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「友」にみられるロータリー情報の展開 「友」では38巻7号(1990年)より 目次の部分に「ロータリー用語 早わかり」として用語欄が新設、
50巻6号(2002年)まで続く。
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「友」にみられるロータリー情報の展開 ロータリー用語早わかり・縦組み欄
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「友」にみられるロータリー情報の展開 創刊50周年を迎えて、2002年7月より紙面が一新された。
2002年8月より「新会員ノート」・「Annotation」欄新設。
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「友」にみられるロータリー情報の展開 2004年8月号より「新会員ノート」を「基本の樹」に改める。
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1953年1月 創刊 発行部数 創刊当初 ・・・・・・・ 3,300部 2009年3月・・・10万3,800部
『ロータリーの友』 1953年1月 創刊 発行部数 創刊当初 ・・・・・・・ 3,300部 2009年3月・・・10万3,800部
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『ロータリーの友』に掲載された記事(Ⅰ)
・1992年2月号:温もりの中へ 別府(わがまち わが地区) ・1992年6月号:わが地区におけるロータリーの大先達 (地区のたより) ・1994年1月号:Act locally, think globally(わがまち わが地区) ・1994年5月号:ホタルの里を求めて(地区のたより) ・1998年2月号:ロータリーに訴える ・1998年2月号:辞めて精神失わず
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『ロータリーの友』に掲載された記事(Ⅱ)
・1998年19月号:伝教大師の言葉 ・1999年12月号:ロータリーの醍醐味 ・2000年 9月号:新しき音の泉にわく別府 (わがまち わが地区)-世界に向けての別府アルゲリッチ音楽祭 ・2000年 9月号:ロータリー礼賛 ・2001年 4月号:ロータリーの心を入れて ・2001年 6月号:わが地区のPROACTIVロータリアン(地区のたより) ・2001年12月号:東洋の心 ・ 2001年
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『ロータリーの友』 雑誌とウエブ 2003年7月1日 ・・・・・・・・・ ホームページ開設
『ロータリーの友』 雑誌とウエブ 2003年7月1日 ・・・・・・・・・ ホームページ開設 2007年3月 名称を「ロータリージャパン」に改称
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紙とインクの雑誌はいまだに重要 電子的コミュニケーションがすっかり 普及しているようにみえる時代でも、 紙とインクの雑誌の役割は私たちの 組織にとって、いまだに重要です。
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より良いロータリー情報を求めて 最近ではロータリー活動が多面的で、ロータリー 情報の量が多くなり、新しい会員にはロータリーと は何であるか余程要領よく説明しないとわかり難 いと思われるので、 ロータリーに経験の深いベテ ランロータリアンによる簡明な説明が伴わないと、 ロータリーが何であるかわからないまま、或いは 終わってしまうことにもなりかねない。
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ロータリーの不思議な力 よって得られた 今のわたしの心境
ロータリーの不思議な力 よって得られた 今のわたしの心境
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私はロータリーを信奉する ロータリーの奉仕哲学 “Thoughtfulness of and helpfulness to others”
ロータリーの奉仕哲学 “Thoughtfulness of and helpfulness to others” 「他人のことを思い、他人のために尽くす」 思いやりの心を人間のみならず、まわりの環境にも “He Profits Most Who Serves Best” 「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」 わたしの好きな言葉 Nothing but the best ・・・ これ以上良いものはない これ以上良いものはつくれない To dream a new dream ・・・ 新しい夢をみようよ
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ロータリー礼賛 1.ロータリーは心の友をつくる 2.ロータリーは人をつくる 3.ロータリーは信用をつくる 4.ロータリーは感動をつくる
1.ロータリーは心の友をつくる 2.ロータリーは人をつくる 3.ロータリーは信用をつくる 4.ロータリーは感動をつくる 5.ロータリーは夢をつくる 6.ロータリーは青春をつくる 7.ロータリーは平和をつくる
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