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第5回授業(5/08) の目標 第1章のウェブ上での宿題のやり方の続き(ここまでで、終了)。

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1 第5回授業(5/08) の目標 第1章のウェブ上での宿題のやり方の続き(ここまでで、終了)。
第3章では、標本の平均や分散等から、それが得られたもとの集団(母集団)の平均や分散等を推定・検定する考え方を学ぶ。 さらに、標本の平均から母集団の平均の区間推定を行う方法を学ぶ。

2 宿題のやり方ー2 各自用のフォルダの作成-4 フォルダ作成時の注意事項 毎年、つぎのようなミスを犯すものあり:
宿題のやり方ー2       各自用のフォルダの作成-4 フォルダ作成時の注意事項  毎年、つぎのようなミスを犯すものあり:  (1)学籍フォルダ名を全角文字で入力。  (2) data フォルダ名を date と間違えて入力。  (3) 他にも、スペルのミスがときどきあり。

3 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-1
宿題のやり方ー3     各自用のデータの入力と保存-1 つぎに、授業中に各自が利用したデータを、TeraPadを起動して入力し、指定されたフォルダに保存する。 TeraPad の起動はつぎのとおり:  (1) スタート  プログラム            TeraPad  TeraPad    とクリックする。

4 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-2
宿題のやり方ー3     各自用のデータの入力と保存-2 これにより現れる「Tera-Pad」画面から、千野の WEB 上の講義テキストの第1章の 「SAS による具体的手順」に書かれた入力の手順を横に表示して見ながら、10個のデータ(データ番号とデータの数値)を入力する。入力時の注意事項はつぎのとおり:

5 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-3
宿題のやり方ー3     各自用のデータの入力と保存-3 データ入力時の注意事項  (1)データ番号が一桁の時のみ、番号の前に    空白(スペースキー)を1つ入力すること。  (2)一人分を入力し終わったら、必ずエンター    キーを押し、つぎの行へ進むこと。  (3)入力は、すべて半角で行うこと。

6 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-4
宿題のやり方ー3     各自用のデータの入力と保存-4 入力後のデータの保存の手順  (1) 入力がすべて終了したら、     ファイル  名前を付けて保存、    とクリックする。  (2) すると、「名前を付けて保存」画面が現れる    ので、つぎの3点に注意して必要事項を入力    した後、保存ボタンを押す。

7 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-5
宿題のやり方ー3    各自用のデータの入力と保存-5 データ保存時の注意事項  (1)まず、画面下方の「ファイルの種類」欄を    「テキストファイル(*.txt)」に変更する。  (2)すぐ上の「ファイル名」欄には、basic_stat    と入力する。  (3)画面最上部の「保存する場所」には、つぎの    手順でフォルダを次々に選択する:

8 宿題のやり方ー3 各自用のデータの入力と保存-6
宿題のやり方ー3     各自用のデータの入力と保存-6 「保存する場所」の選択の手順    TeraPad(最初のみ)     (1つ上に上り)Program Files  (さらに1つ上り) ローカルディスク(C:)  (さらに1つ上り)マイコンピュータ画面で      p ドライブ  psyphy  chino  psycstat  Report  各自のフォルダ  data とクリックし、「保存」ボタンを押す。

9 宿題のやり方ー4 SAS プログラムのダウンロードー1
千野の WEB の講義テキストの「心理統計学」  の中の、「SAS による具体的手順」の中のプロ  グラムダウンロードコーナーの「カエルマーク」  の直下の basic_stat.sas なる名前のプログラ  ムを、以下の手順でダウンロードする:

10 宿題のやり方ー4 SAS プログラムのダウンロードー2
ダウンロードの手順  (1) プログラム名 basic_stat.sas のところを右 クリックすると現れる画面の中から「対象をフ ァイルに保存」を選択する。  (2) それにより現れる「名前をつけて保存」画面    の下方の「ファイルの種類」には「sas プログラム」が    自動的に入っているので、変更不要。  (3) 「ファイル名」の欄も、自動的に basic_stat.sas なるファイル名が入っているので、入力は不要。  (4) 画面上最上部の「保存する場所」をつぎのように指定。

11 宿題のやり方ー4 SAS プログラムのダウンロードー3
「保存する場所」の指定   最後に、当該 SAS プログラムを保存する場所  として、以下の手順で、 sasprog フォルダを画面最上部の「保存する場所」に指定する:    wutemp  マイコンピュータ  p ドライブ      psyphy  chino  psycstat  Report  各自の学籍フォルダ  sasprog   つぎに、

12 宿題のやり方ー4 SAS プログラムのダウンロードー4
「ファイル名」   ここには自動的に「basic_stat.sas」が入っているので、入力は不要。 「ファイルの種類」   ここにも自動的に「SAS プログラム」が入っているので、入力は不要。  最後に、「保存」ボタンを押す。

13 宿題のやり方ー5 SAS の起動とSAS プログラムの修正ー1
 手順で起動する:   スタート  プログラム  SAS  SAS 9.1 (日本語)  とクリックする。

14 宿題のやり方ー5 SAS の起動とSAS プログラムの修正ー2
つぎに、そこに既にダウンロードしたプログラム basic_stat.sas をつぎの手順で入力する。

15 宿題のやり方ー5 SAS の起動とSAS プログラムの修正ー3
 ら、    ファイル  プログラムを開く、  とクリックし、現れる「ファイルを開く」画面で、ファイルの場所とファイル名を、つぎのように指定。

16 宿題のやり方ー5 SAS の起動とSAS プログラムの修正ー4
ファイルの場所及びファイル名の指定  (1)ファイルの場所     9.1  マイコンピュータ  p ドライブ  psyphy  chino  psycstat  Report  各自の学籍フォルダ  sasprog  (2)ファイル名      画面上にある basic_stat.sas を一回左クリックした    後、最下端右端の「開く」ボタンを一回左クリックする    か、basic_stat.sas を2回続けて左クリックし、プログ    ラムをエディタ画面に入力する。

17 宿題のやり方ー5 SAS の起動とSAS プログラムの修正ー5
 プログラムの中の上部の filename 文をつぎの  ように修正する:  filename data “p:\psyphy\chino\psycstat \Report\学籍名\data\basic_stat.txt”; と修正し、「ファイル  上書き保存」として保存。

18 宿題のやり方ー6 SAS の実行と出力結果の保存ー1
プログラムの入力と修正・保存が修了したら、画面最上部右上の「走者」のアイコンボタンを押す。 すると、プログラムの修正が正しく行われている場合には、プログラムエディタ画面が消えて代わりに出力結果が現れる。 そうしたら、画面最上部左上で、 「ファイル  名前を付けて保存」と選択する。   すると、「名前をつけて保存」画面が現れるの   で、つぎの手順で、出力結果を保存する:

19 宿題のやり方ー6 SAS の実行と出力結果の保存ー2
「名前を付けて保存」画面が現れたら、   (1)「保存する場所」を      sasprog  (1つ上に上り)sasout と選択。   (2)「ファイルの種類」が「LIST ファイル」にな     っていることに注意して、   (3)「ファイル名」を basic_stat と入力し、  最後に、「保存」ボタンを押す。

20 Ecip での SAS の実行に関する補足-1 諸君が各自が授業中に実施した第1章用のデータを data フォルダに入力保存し、さらに
  SAS プログラムを千野のホームページからダウンロードし保存・修正した後、SAS を起動し実行しても、SAS の出力が得られず終了してしまった場合、つぎの手順でプログラムをチェックし、修正して再度 SAS プログラムを実行し直すこと:

21 Ecip での SAS の実行に関する補足-2 SAS 画面の最上部のメニュー(これは P メニューと呼ばれる)の中の右の方にある「ウインドウ」タブを一回左クリックする。 すると、「新しいウインドウ」、… 「5.結果」までのメニューが現れるので、その中の下方の「ログ」を選択する。 これにより、SAS のプログラムウインドウ(エディタ画面)が、SAS-ログ画面に切り替わる。 ログ画面を上方にスクロールして、エラーを探す。

22 Ecip での SAS の実行に関する補足-2 エラーがあれば、赤字で表示されているので、それらを見て、エラーの原因を特定する。
消去できたら、P メニューの中から「ウインドウ  2.basic_stat.sas」 と選択し、画面を切り替える。 画面が SAS エディタ画面に切り替わったならば、エラーの箇所を修正し、再度プログラムを実行する。


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