WinSCPによるデータ転送 リモートローカル間で簡単にデータ転送が可能です。

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1 WinSCPによるデータ転送 リモートローカル間で簡単にデータ転送が可能です。
詳細は、

2 WinSCPをクリックすると、 以下の画面が表示されます。

3 ホスト名「gw.ddbj.nig.ac.jp」 ユーザー名「自身のアカウント名」を入力 「ログイン」をクリックします。

4 以下の画面が表示されます。 「はい」をクリックします。

5 以下の画面が現れます。 パスワードを入力します。 「OK」をクリックします。

6 以下の画面が現れます。

7 左側がローカル （自分のパソコン） 右側がリモート （スパコンのアカウント）

8 今回は、デスクトップにファイルを転送しましょう。
「デスクトップ」をクリックします。

9 左側がデスクトップにあるファイルを 表示しています。

10 右側（スパコン）の画面にある「kyusyu」
フォルダの「map_results」フォルダを転送します。

11 「map_results」フォルダを選び、
左側にドラッグアンドドロップするだけです。

12 以下のアイコンが現れます。 「コピー」をクリックします。

13 転送中、以下のアイコンが現れます。 転送が終わると自動的に消えます。

14 転送が終わると、左側画面に「map_results」フォルダが転送されていることがわかります。

15 デスクトップでも確認してみましょう。 「map_results」フォルダがちゃんと転送されています。

16 データ転送には、「Fillezilla」も使えます。 こちらは、特にファイルサイズが大きい場合にお勧めです。Macも使用可能です。
＜補足＞ 「Tera Term」でもファイル転送可能ですが、 今回のように複数のファイルが入ったフォルダごと転送は無理なようです。 ファイルを一つずつ転送は可能でした。 念の為、次のページから方法を示します。

17 「kyusyu」「map_results」にあるファイルを一つ転送してみましょう。

18 「ファイル」「SSH SCP」をクリックします。

19 以下のアイコンが現れます 「From:」に転送したいファイルを入力します。 なお、PATH付きで入力する必要があります。

20 今回の場合は、/home/アカウント名/kyusyu/map_results/map_sort.bamと入力してみます。
続いて、「To:」横にあるこちらをクリックします。

21 転送先を選ぶことができます。 今回はデスクトップを選びましょう。 「OK」をクリックします。

22 「From:」「To:」とも入力できたら
「Receive」をクリックします。

23 以下のアイコンが現れます。 転送しています。

24 自分のパソコンのデスクトップにファイルが転送されたことを確認します。
「map_sort.bam」ファイルが存在しています。