【Lifespanマネージメント】 Lifespanマネジメント ⇒(人、モノ、カネ、情報を)整理整頓 して、PDCAの回し上げ。

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1 【Lifespanマネージメント】 Lifespanマネジメント ⇒(人、モノ、カネ、情報を)整理整頓 して、PDCAの回し上げ。
マネージメントの目的 ・無駄をなくす(効率化､省力化) ・仕組みをつくる(自動化､組織化) ・チャンスを掴む握力を上げる ・スペック向上(処理能力のUP)

2 【 究極の逆算®からのPDCAの回し上げ®】
直近 〔3月〕 短期 〔1年〕 中期 〔5年〕 長期 〔一生〕 超長期 〔死後〕 やりたい [未来] 　 　 　 できる [現在] やるべき [過去] 究極の逆算® Ⓟ人生設計→経営計画 〔思い・行動・数字〕 Ⓓ業務管理→実行 Ⓒ会議 Ⓐストック管理＋フロー管理 PDCAの回し上げ®

3 【P:経営計画】 経営計画は、人生設計から逆算 ビジネスは、プライベートのための手段 思い：プライベート → ビジネス 行動：プライベート ＋ ビジネス＝人生 数字：プライベート ≦ ビジネス

4 【P:思い経営計画】 Lifesanの思考の10階層 ストック情報を原則1か所（多くて2か所） に集客して整理整頓

5 【P:行動の経営計画】 ３か月の直近→業務管理(Trelloなど) ３か月超→経営行動プログラム ・部署､業務､担当､工程など適度に分解。 ・階層を意識（経営行動プログラム） ※行動の経営計画は、 理想と現状のギャップの埋め方になる ので、完了できさえすればいい。

6 利益＝売上―経費 ④ 売上↓ ＋ 経費↓↓ ⑤ 経費↑ ＋ 売上↑↑ 【P:数字の経営計画】 利益を上げるためには？ ① 売上↑ ② 経費↓
　　　① 売上↑ 　　　② 経費↓ 　　　③ 売上↑＋経費↓ ④ 売上↓ ＋ 経費↓↓ ⑤ 経費↑ ＋ 売上↑↑

7 【D:行動管理】 思い→基本一定 （決めたものは決め直せる） 数字→計画したら、あとは結果まち 実践する段階では、行動の管理のみが必要。

8 【業務の概念】 定期業務（Fⅸ term task） →現状の会社の形、現在の習慣 非定期業務（Non-Fix term task） →現状を変えるための業務、習慣の改善 ［優先度：高] 不定期業務（irregular task） →突発的、予定外（無いのが理想）

9 現状 有用の導入 非定期業務　　　定期業務 理想 非定期業務 無駄の排除

10 【近い理想の管理】 やることリスト 非定期業務 定期業務 Trello ＋ （Trello） （経営計画） 行動ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ
［部門別等］ やることリスト （Trello） 〔月単位など〕 定期業務 （経営計画） [日･週･月･年･他]

11 【C:会議の目的】 会議の目的は、 『報告・連絡・相談』

12 会議とは、 テーマ(目的)に沿って 報･連･相をすること。 【C:会議の定義】 俗に言うウダウダ会議、シャンシャン会議は、
Lifespanクエストでは『会議』とは呼びません。

13 【C:会議の種類】 野球型会議 ＝テーマ(目的)ありき、時間無制限 サッカー型会議 ＝時間ありき、テーマ(目的)無制限
会議は､人数･場所･時間･媒体を問わない。 人数→ひとり､複数　 場所→リアル､WEB 時間→同一､時間差　 媒体→口頭、書面、電子

14 【C：会議議事録のひな型】 タイトル 日時：0000年00月00日（曜日）00時～00時 場所：○○○ 参加者：○○､○○､○○
[報告事項] ・～～～～～（過去の事） [連絡事項] ・～～～～～（現在の事） [相談事項] ・～～～～～（未来の事） 次回開催日時：0000年00月00日(曜日) 00時～00時

15 【C:会議の参加者】 会議の参加者は、経営者のみ。 オブザーバーがいてもOK (参加者の濃さが重要) 経営者＝決める人 管理者＝決めたことを管理する人 作業者＝決めたことを繰り返す人

16 【C:会議体系】 Span別 ・年に一度、経営方針会議 ・月に一度、月例会議 ・週に一度、週例会議 ・日に一度、朝礼 部署別、テーマ別、プロジェクト別、 階層別などで『会議体系』を決める。

17 【C:会議に係る権利付与】 その人の組織内の『役割度』に応じて、 権限を付与する。 ※会議とルールは、社長よりも偉い。
・招集請求権（3%以上） ・提案権（1%以上） ・決定権（役割度に応じて） ・拒否権（3分の1超） ・閲覧権（3%以上､5%超で報告義務） ・解散請求権（10%以上） ※会議とルールは、社長よりも偉い。

18 Trello ＋ 行動 ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ 思考の 10階層
【A：ストック・フローへの情報仕訳】 Trello ＋ 行動 ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ （フロー） 会議（議事録） 〔月単位など〕 思考の 10階層 （ストック） ※ストック、フローの更新は、会議を通してのみに限定（じゃないと管理不能）

19 【A:アクションの考え方】 PDCAのA アクション（Action）の考え方 １．デリート（Delete） ２．フロー（Flow） ３．ストック（Stock） ４．アーカイブ（Archive） ⇒２､３､４のカテゴリー分け ⇒２､３､４のデリートルール設定

20 【１.デリート（Delete）】 必要かどうか。 ・信念に合うかどうか。 WANT・CAN・MUSTの重なる所 ・理想と現状のギャップを埋めるものかどうか。

21 【２.フロー（Flow）】 ・直近３か月の取組事項 ⇒Trelloなどで業務管理 （３か月超のものは、ストックへ） ・業務上編集を要するデータファイル ⇒サーバー管理 （完了したものは、アーカイブ） ・直近３か月超の取組事項 ⇒経営行動プログラム(経営計画)

22 【３.ストック（Stock）】 ・Lifespanの思考１０階層 （会社の信念、会社の形を整理） ・反復する業務のテンプレート

23 【４.アーカイブ（Archive）】 ・2､3で用済みになったもの ・でも今後閲覧の可能性があるもの ⇒デリートルールを決めておく 保管場所（サーバー等）を勘案し、 年の定期業務を設定

24 ℗ © Ⓓ ℗ ↑ A A Trello 思考の 10階層 【PCCAの回し上げ体系図】 経営計画 （ストック） （フロー） 会議（議事録）
〔月単位など〕 ℗ 思考の 10階層 （ストック） A A

25 【推奨ツール（2016年5月時点）】 ファイル→GoogleDrive+独自ｻｰﾊﾞｰ メモ→Evernote 情報整理→Xmind、エクセル 業務管理→Trello スケジュール→Googleカレンダー 報連相 （日々）→Facebook､Skype､LINE （会議）→GoogleDocument ｽﾄｯｸﾌｧｲﾙ一部→Wordpress自社ホームページ