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環境報告書 S 2008年度 「環境報告書 S とは、岩手県及び岩手県環境保全連絡協議会が

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1 環境報告書 S 2008年度 「環境報告書 S とは、岩手県及び岩手県環境保全連絡協議会が
推奨する、短く(short)、簡単で(simple)、概要的な環境報告書です。」

2 社長挨拶     当社の環境への取り組み目的は、地球温暖化防止です。この目的達成には、石油などの化石燃料を可能な限り使用しないことであり、そのためには身近にある自然エネルギーを利用することが大変重要であります。    しかし、自然エネルギーはエネルギー密度が非常に小さいため、石油という高密度のエネルギーの使用に慣れた私達には大変不便です。それでも、このような自然エネルギーを少しずつでもかき集めて利用することが必要です。    当社では、風・水・雪・木材・太陽など自然エネルギーの開発や利用、自然の持つ復元力(ビオ・トープ)などをさらに深く追い求め、私達の生活環境をさらに豊かにしようと考えております。 工藤建設株式会社 代表取締役 社長   工藤 一博

3 会社概要 会社名 工藤建設株式会社 代表者氏名 代表取締役 工藤 一博 所在地 〒023-0841 岩手県奥州市水沢区真城字北舘38番地1
会社名    工藤建設株式会社 代表者氏名 代表取締役  工藤 一博 所在地    〒          岩手県奥州市水沢区真城字北舘38番地1 TEL/FAX    TEL:          FAX:      資本金     2,000万円 年間売上高  9億円(2008年度) 従業員数   30人

4 事業の内容 建設業(治山工事、道路工事、下水道工事、河川・かんがい排水工事等)
建設業以外の事業(風力・ソーラー発電・雪氷冷熱利用施設、写真パネル製造等) 1. 雪氷庫(移動式高密度雪氷庫:雪貯瑠磨シリーズ)    冬季に降り積もる大量の雪を、夏の冷房に利用するシステムです。  特徴   (1) 雪氷庫上屋がスライド可能な構造のため、雪を締め固めて貯雪でき雪密度が大幅に向上。   (2) 圧雪状態での保管により、庫内での雪崩現象を解消できるため、壁面を簡素化可能。  <移動式高密度雪氷庫>

5 2. 風力発電システム(ガイドベーン付クロスフロー形発電システム:WindRoad)
   風と太陽の力によって発電されたエネルギーをバッテリーに蓄え、日没後の夜間照明や誘導灯を点灯させるハイブリッド型発電システムです。  特徴   (1) 垂直軸タイプ風車のため、全方位取風可能で騒音も殆ど発生しない。   (2) ガイドベーンの採用で発電効率がよく、万一風車が破損しても外部へ飛散し難い安全構造。   (3) ポールの高さや照明の向きなどの特注仕様や様々なオプションも対応可能。 <風力発電システム> 詳しくは当社ホームページをご覧ください。    URL:

6 環境に対する当社の考え    工藤建設株式会社は、土木建設工事が地域環境と深く関連していることを認識し、それぞれの特場において絶え間ない自己革新によって地域環境保全に積極に取り組みます。   (1)環境保全が経営重要課題として位置づけ、環境マネジメントシステムの継続的改善を図り、環境負荷を軽減するよう努めます。   (2)省資源、省エネルギー、資源の再利用、汚染防止を目指した企業活動を展開し、廃棄物の減量化、適正処理に努め、その目的達成のため自然エネルギーの開発や利用を積極的に進めます。   (3)関連する法規制及び会社が同意するその他の要求事項を遵守し、環境保全に努めます。   (4)従業員への環境教育を徹底し、環境保全意識の向上に努めます。   (5)企業活動を通じて世界の人々に貢献し、自然との調和に努めます。   (6)環境方針は、要求に応じて公開します。

7 環境管理体制 当社の環境管理体制は右図の体制で運営しております。
 当社の環境管理体制は右図の体制で運営しております。  環境管理責任者の下、環境方針や目的・目標を達成すべく毎年更新する計画に基づき社員教育などを盛り込み活動を行っております。

8 環境活動内容 (1) 二酸化炭素の排出削減 ・太陽光発電の採用 ・雪氷庫の採用 ・薪ストーブの採用(間伐材の流用) ・雨水利用施設の採用
(1) 二酸化炭素の排出削減   ・太陽光発電の採用   ・雪氷庫の採用   ・薪ストーブの採用(間伐材の流用)   ・雨水利用施設の採用 過去7年間の活動監視グラフ (2) 省エネルギー活動   ・環境対応製品の開発・販売   ・蛍光灯は使用する箇所のみ点灯。昼休みは一斉消灯   ・車両購入、買換えの際には、ハイブリッドカー及び低公害車、低燃費車を導入   ・社員教育活動の実施 (3) エコドライブの推進   ・毎月の会議で社内啓蒙活動を実施   ・エコドライブ教育関連への参加

9 (4) リサイクルの推進   ・ゴミの分別   ・支障木を冬の暖房(薪ストーブ)に活用   ・間伐材を使用した加工品の採用(机、椅子など) (5) 環境リスク管理   ・排ガス対策型建設機械の導入 (6) グリーン購入   ・環境への負荷が少ない物品の購入促進 (7) 地域への環境貢献活動   ・植林活動の実施   ・河川清掃への参加   ・環境講演活動の実施

10 この環境報告書 S に ついての問い合わせ先 担当 :総務部 小野寺 伸敏 TEL :0197-23-4642
担当 :総務部 小野寺 伸敏 TEL : FAX :


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