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Published byぜんぺい やたけ Modified 約 7 年前
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出面管理 for 給与大臣 応研㈱ 給与大臣 ERP/CSV連動 beLIGHT株式会社 2015年11月20日 Ver.1.22
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商品概要 出面の入出力と、給与大臣とのデータ交換が行えます。
※出面管理とは、工事別(または現場別・プロジェクト別)に勤務時間を入力することで、社員別の勤務時間を管理するだけでなく、工事別の時間・工数・費用(労務費や外注費など)を集計し管理することです。
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特徴1 状況に合わせて、3つの入力方式を用意 「日別工事別出面入力」は、現場の日報から勤務状況を入力するのに適しています。
「日別社員別出面入力」は、タイムカードや社員の報告から勤務状況を入力するのに適しています。 「日別出面入力」は、社員・工事が混在した資料から勤務状況を入力するのに適しています。
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特徴2 複数の勤務体系やフレックスタイムに対応
8時出勤・12時から1時間休憩・17時退勤といった情報を勤務体系としてマスターに 登録でき、出面入力では、勤務体系コードを入力します。 フレックスタイムにも対応していますので、特定の日に出勤時間を早めたりしても 勤務体系に沿った時間外がセットされます。 出勤・退勤時間入力欄では0時~48時までをセットできますので、夜8時出勤~翌日の朝5時退勤といった入力も可能です。 [20:00~29:00]
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特徴3 給与大臣とは、ERPまたはCSVファイルで連携 社員データを受け入れて社員情報を追加・更新する事ができます。
給与データ(勤怠・補助・支給・控除)を転送する事ができます。 給与データ受入では、給与大臣から給与データを受け入れて社員の支給月額にセットする事ができ、各出面データに支給月額を配賦する事ができます。 給与大臣がERP版の場合は手間のかからないERP転送、そうでない場合はCSVファイルを介して転送する事ができます。 給与計算を行う必要がなければ、出面管理単独での運用もOKです。 出面管理 給与データ 給与大臣 社員データ 支給総額
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作業の流れ 1. 出面データの入力 3. 出面データの印刷など 2. 入力内容のチェック 4. 給与データを給与大臣 に転送
に転送 チェックリストなどで入力内容をチェックします。 社員に出勤表を配布してチェックしてもらうことも。 間違いがあれば、出面入力で修正します。
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メニュー構成 1/2 日常処理 管理帳票 給与大臣連携 日常業務で行われる処理を集めたメニューです。
・日別工事別出面入力 ・項目入力 ・日別社員別出面入力 ・勤務チェックリスト(3種) ・日別出面入力 管理帳票 管理帳票の出力処理を集めたメニューです。 ・出勤表 ・勤務集計内訳表 ・出勤一覧表 ・工事別期間集計表 ・工事別出勤一覧表 給与大臣連携 給与大臣と連携を行うメニューです。 ・給与データ転送 ・給与データ受入 ・社員データ受入
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メニュー構成 2/2 その他処理 マスター関連 システム設定 他のメニューグループに属さないメニューです。
・一括再計算(出面データ) ・一括新規登録(項目入力データ) マスター関連 マスターの登録・変更・削除を行うメニューです。 ・工事マスター ・勤務体系マスター ・消費税率設定 ・社員マスター ・項目マスター ・分類マスター ・休日設定 システム設定 システム・繰越関係のメニューです。 ・データ別設定 ・年次更新 ・オンラインキー設定 ・データロック/解除 ・バックアップ ・リモートサポート ・環境設定 ・データ変更 ・オンラインマニュアル ・工事別前期繰越 ・バージョン情報
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機能説明 1/29 出面データ選択 起動直後の画面です。出面管理のデータの一覧が表示されています。
選択したデータのメインメニューが開く 起動直後の画面です。出面管理のデータの一覧が表示されています。 出面管理のデータは、会社別・年度別に作成されます。 出面管理データを選択すると、そのデータを開いてメインメニュー(P.7~8参照)に入ります。 ここでは他に、出面管理データの新規作成、削除、コード変更の他、バックアップからの リストア(復元)も行えます。
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機能説明 2/29 日常処理-日別工事別出面入力 日付・工事を指定してから各社員の出面データを入力します。
工事、勤務体系、社員はそれぞれのマスターのコードで入力します。 (検索カナまたは[F9]で一覧からの選択も可) 休日区分は、休日設定から自動でセットされますが、変更も可能です。 1.平日 2.法定休日 3.所定休日 出勤時刻・退勤時刻を入力すると、各時間欄が勤務体系に従って計算され表示されます。 「普通」、「時間外」、「休日」については、直接入力で変更することもできます。 科目は、社員マスターから自動セットされますが、変更も可能です。 0.非原価 1.労務費 2.外注費 3.経費 日付・工事を指定してから各社員の出面データを入力します。 [F5]項目入力で出面データに関連する手当入力を行います。 [F6]工事一括変更では、別の工事に一括変更できます。
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機能説明 3/29 日常処理-日別社員別出面入力 月度・社員を指定してから、日別工事別の出面データを入力します。
勤務体系入力時(または時間入力時)、勤務体系と社員情報を基に普通・時間外・休日・深夜に対する単価を自動計算しセットします。(他の出面入力も同様) 上記の単価自動セット以外に、普通・時間外・休日・深夜の時間に対して単価を直接入力する事もできます。(他の出面入力も同様) 月度・社員を指定してから、日別工事別の出面データを入力します。 仕様はほぼ「日別工事別出面入力」と同じです。出面データの表示方法のみ異なります。
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機能説明 4/29 日常処理-日別出面入力 日付を指定してから、社員別工事別の出面データを入力します。
仕様はほぼ「日別工事別出面入力」と同じです。出面データの表示方法のみ異なります。
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機能説明 5/29 日常処理-項目入力 日次、月次を指定してから、手当・控除などの項目データを入力します。
左の画面のように日次・月次の両方を表示する事ができます。 日次の場合は年月日・社員・工事を入力します。 月次の場合は年月・社員を入力します。 手当・控除では回数×単価を入力する事ができます。 その他項目では回数×値を入力する事ができます。 例えば「出張回数1回」や「出張日数1.5日」など、単価ではなく数値を扱う項目を入力する事ができます。(整数~小数2桁まで入力可能) 日次、月次を指定してから、手当・控除などの項目データを入力します。 各出面入力から開く事もでき、その場合は指定した出面データに関連する日次手当のみ表示して入力を行う事ができます。
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機能説明 6/29 日常処理-勤務チェックリスト(工事別) 「日別工事別出面入力」用のチェックリストです。
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機能説明 7/29 日常処理-勤務チェックリスト(社員別) 「日別社員別出面入力」用のチェックリストです。
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機能説明 8/29 日常処理-勤務チェックリスト(日別) 「日別出面入力」用のチェックリストです。
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機能説明 9/29 管理帳票-出勤表
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機能説明 10/29 管理帳票-出勤一覧表
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機能説明 11/29 管理帳票-工事別出勤一覧表
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機能説明 12/29 管理帳票-勤務集計内訳表
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機能説明 13/29 管理帳票-工事別期間集計表
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機能説明 14/29 給与大臣連携-給与データ転送 年月を指定し、CSV出力/ERP転送を選択して実行します。
転送先の大臣データに合わせて項目(勤怠・補助・支給・控除)をセットし、実行します。 給与大臣の体系にも対応しており、体系別に設定する事も可能です。 年月を指定し、CSV出力/ERP転送を選択して実行します。 CSV出力の場合は、給与大臣の給与データとして受け入れ可能なCSVファイルを出力します。 ERP転送の場合は、転送先の大臣データを指定して転送を行います。
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機能説明 15/29 給与大臣連携-給与データ受入 年月を指定し、CSV出力/ERP転送を選択して実行します。
[F12実行]ボタンを押すと給与データから支給合計(+会社負担保険料)を受け入れ、該当する社員月別データの支給月額にセットします。 受け入れた支給月額は一括再計算機能を使用して各出面データに配賦する事ができます。 年月を指定し、CSV出力/ERP転送を選択して実行します。 CSV受入の場合は、給与大臣の給与データを受け入れます。(出力形式は応研形式) ERP受入の場合は、受入先の大臣データを指定して受け入れます。
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機能説明 16/29 給与大臣連携-社員データ受入 CSV受入/ERP受入を選択して実行します。
新しい社員コードは新規作成し、既存の社員コードは更新を行います。 現在は社員コード・社員名・社員カナの情報のみ受け入れる事ができます。 CSV受入/ERP受入を選択して実行します。 CSV受入の場合は、給与大臣の社員マスターにある[F2:出力]で作成されたCSVファイルを受け入れます。(出力タイプはASCII出力のカンマ区切り) ERP受入の場合は、転送先の大臣データを指定して受け入れます。
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機能説明 17/29 その他処理-一括再計算(出面データ) 条件の一致する出面データを一括で再計算します。
処理方法「時間単価から再計算」は社員マスターの月別データに登録されている時給・日給を基に時間と金額(または金額のみ)を再計算します。 処理方法「配賦区分を基に月給を配賦」は社員マスターの月別データに登録されている配賦区分・支給月額・普通月額を基に月給を配賦します。 配賦区分が支給月額の場合は「支給月額ー手当金額」が配賦額となり、 配賦区分が普通月額の場合は「普通月額」がそのまま配賦額となります。 条件の一致する出面データを一括で再計算します。 処理方法:時間単価から計算 条件範囲内の出面データを収集し、時間や金額を再計算して登録を行います。(勤務体系や社員の日給・時給が変更された場合などに使用します) 処理方法:配賦区分を基に月給を配賦 社員の配賦区分を基に月給を配賦します。
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機能説明 18/29 その他処理-一括新規登録(項目入力データ) 条件の一致する項目入力データを一括で新規登録します。
処理方法「社員項目から月次項目データを作成」は社員項目で「使用しない」に設定されている項目、時間単位に月次が含まれていない項目、開始日~終了日に条件入力の年月が含まれていない項目は除外されます。 条件の一致する項目入力データを一括で新規登録します。 処理方法:社員項目から月次項目データを作成 社員項目に登録されている項目情報を基に月次項目データを新規登録します。
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機能説明 19/29 その他処理-社員勤務体系一括変換
社員の勤務体系コードを勤務体系別に一括して変換できる機能です。 社員コード範囲だけではなく、分類コード範囲条件も追加予定です。 現在は社員マスターから開く事ができますが、「その他処理」メニューに移動する予定です。
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機能説明 20/29 マスター関連-工事マスター 工事コードの新規登録・変更・削除を行います。 工事情報の印刷も可能です。
特殊コードは固定のため、工事マスターで編集は行えません。 特殊コード一覧 * :有休 * :半日有休 * :遅刻 * :早退 * :欠勤 * :振替休日 * :特休 工事コードの新規登録・変更・削除を行います。 工事情報の印刷も可能です。 工事コードには特殊コードが存在します。(先頭に「*」のついたコード) 特殊コードを使用する場合、工事コード入力欄で「*1」または「-1」と入力すると「* 」に自動で置換えられてセットされます。
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機能説明 21/29 マスター関連-社員マスター 社員情報の新規登録・変更・削除を行います。
分類を設定すると、印刷時に分類別で集計する事ができます。 開始日と終了日は出面入力で入力制限する場合に使用します。 有休更新月はシステム設定で行います。 月給の場合は、1ヶ月分の出面データを登録した後に一括再計算機能を使用して支給月額(または普通月額)を配賦する形になります。 社員情報の新規登録・変更・削除を行います。 有休は前期有給残・今期有給追加日数・有休最大日数を設定する事ができます。 月別に計算基準(月給・日給・時給)や単価などが設定できます。
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機能説明 22/29 マスター関連-勤務体系マスター
例えば「8時~17時を普通勤務時間とし、そのうち12時~13時を休憩時間とする」といった情報を登録する事ができます。 登録した後、社員マスターで該当社員に勤務体系を割り当てると出面入力時に既定値として自動セットされます。 休憩時間は普通勤務時間外に設定する事もできます。 勤務体系の新規登録・変更・削除を行います。 普通勤務時間と休憩時間を登録する事ができます。 出面入力ではこの勤務体系を基に時間を計算します。
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機能説明 23/29 マスター関連-分類マスター 分類情報の新規登録・変更・削除を行います。
分類は社員マスターで各社員に割り当てる事ができ、一部の印刷で分類別に集計する事ができます。 分類マスターでは給与大臣の体系(1~10)を設定する事ができます。
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機能説明 24/29 マスター関連-項目マスター 手当、控除などの新規登録・変更・削除を行います。
実際のデータ入力は「項目入力」で行います。 項目マスターや社員項目マスターでは実際のデータを入力する際の既定値を設定します。 それぞれの項目は給与大臣に給与データとして転送する事ができます。 手当→給与大臣の支給 控除→給与大臣の控除 その他項目→給与大臣の 補助 手当、控除などの新規登録・変更・削除を行います。 その他項目では食事回数や出張日数といった金額以外の項目を作成する事ができます。 社員マスターから社員項目マスターを開く事もでき、その場合は社員別に項目を設定する事ができます。
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機能説明 25/29 マスター関連-休日設定、消費税率設定
休日設定では平日・所定休日・法定休日を設定する事ができ、出面入力時に既定値として使用されます。 消費成立設定では消費税率と適用開始日を確認する事ができます。 今後、消費税率が変更された場合はアップデートにより消費税率情報を追加する予定です。
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機能説明 26/29 システム設定-データ別設定 入力期間は、出面入力で入力制限する場合に使用します。
「工数の係数」は時間外・深夜・所定休日・法定休日の工数に対して掛率を設定する項目です。 社員コードは4桁~8桁を設定でき、数字のみ・英数カナを選択する事ができます。
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機能説明 27/29 システム設定-工事別前期繰越 各工事の前年度までの工数・費用の累計をセットする事ができます。
2年目以降は年次更新によって自動セットします。
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機能説明 28/29 システム設定-年次更新 今年度のデータの内、次年度に繰り越すべきデータの繰越処理を行います。
新しいデータ(1回目の繰越)の場合、 次期データを作成し、 未終了のマスターデータのコピーと、出面データ・項目入力データのコピー、そして工事別の延工数及び費用の期末残を繰り越します。 既に次期データがある(2回目以降の)場合、 未終了のマスターデータの更新と、工事別の延工数及び費用の期末残を更新します。 出面データ・項目入力データは、更新を行うか否か選択する事ができます。 今年度のデータの内、次年度に繰り越すべきデータの繰越処理を行います。
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機能説明 29/29 その他のシステム設定 データロック/解除 データ変更 バージョン情報 環境設定 オンラインキー設定
本データをロック/解除します。データロック中は登録が行えません。(閲覧は可能です) 処理対象を別の出面管理データに変更します。 バージョン情報 プログラムのバージョンや開発履歴、開発元ホームページへのリンクなどを表示します。 環境設定 全てのデータに関する設定を行います。(現在は日付表示を西暦/和暦から選択する項目のみ) オンラインキー設定 オンラインキー認証の設定やキーの更新を行います。 バックアップ 出面管理データのバックアップを行います。 USBメモリーキー認証でご利用の場合は設定不要です。 オンラインサポート リモートからユーザーのデスクトップ画面を見ながら、サポート担当者と相談できます。 (インターネット接続環境の場合のみ有効) オンラインマニュアル 開発元のホームページ上にあるオンラインマニュアルを開きます。 各機能の画面で[F1:ヘルプ]を開くと、オンラインマニュアルのその機能の説明ページが開きます。
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価格・サポート 価格(税別) サポート(保守) 300,000円 ・スタンドアロン版 ・LAN版(1CAL付き) 60,000円
30,000円 7,000円 ・スタンドアロン版 ・LAN版(1CAL付き) ・LAN版 追加CAL ・全版共通 年間保守料 (年間保守は、初年度必須です) ・追加CAL 年間保守料 サポート(保守) ・電話、メールによるお問合せ ・リモートサポート(後述) ・メールによる最新版案内と弊社ホームページからの最新版ダウンロード (
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リモートサポート ユーザー様のPCがインターネットに接続されている場合は、サポート担当者がリモートから画面を見ながらサポートすることも可能です。 サポートに電話をかけて、リモートサポートが必要になった場合には、指示に従ってメニューからオンラインサポートを起動して、表示されるIDとパスワード(毎回ランダム)を知らせるだけで結構です。(リモートソフトは TeamViewer を使用) カスタマイズ 別途費用がかかりますが、カスタマイズも可能です。 仕様によっては無償で対応可能な場合もございますので、お気軽にご相談下さい。
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販売および開発 販売:応研株式会社 開発およびサポート:beLIGHT株式会社 お問い合わせ先
大分(本社) TEL: 東京オフィス TEL: ホームページ: ビーライト
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