Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

WSJT(JT65C)の事始めと 8J1AXAの受信

Similar presentations


Presentation on theme: "WSJT(JT65C)の事始めと 8J1AXAの受信"— Presentation transcript:

1 WSJT(JT65C)の事始めと 8J1AXAの受信
JAMSAT 新潟ミーティング /May/13-14 JA1SYK QTH  群馬県高崎市吉井町 PM96md

2 Feed→空き缶 159cmφ 1/2管内波長L → 10D-2W 2m →Pre-amp →同軸リレー →IC-910
使用したアンテナ 2mφDish WSJT Feed→空き缶    159cmφ   1/2管内波長L    → 10D-2W 2m   →Pre-amp   →同軸リレー   →IC-910 f/D →0.5 網→辺1cm亀甲目 高さ→ 約5m 1296Mhz 3月9日の 雪

3 JH1UGF局 横浜市鶴見 WSJT 1296.700Mhz JT65C を毎日送信 10el Loop x ½ 10W ビルのベ ランダ
ビルのベ ランダ 正面に  小高い丘 がある

4 WSJT JA1SYK局  高崎市吉井町 横浜方面 Dishの後方から  約1Km先に丘がある その先は、秩父連山

5 カシミールの図 WSJT JA1SYK ←→ JH1UGF 高崎市吉井 ←→ 横浜市鶴見 103.6Km 交信不可能のはず

6 JH1UGF局のJT65Cの信号

7 JH1UGF局の受信状況

8 移動物体からの電波を受信

9 伝搬路に横田基地がある 吉井 JA1SYK 直線距離 103Km 横田基地 鶴見 JH1UGF

10 移動物体1

11 移動物体2 3月2日 17時28分

12 デコード不能

13 スクランブル1? 軌線が+6本

14 スクランブル2? 軌線が+9本

15 天候 雨 右に尾を引く 3月6日 13時50分

16 天候 雪 左に尾を引く 3月9日 22時28分

17 周波数の安定対策 TCXO(CR-293)を搭載した ↑搭載前 JH1UGFT局受信

18 -22dBの信号 榛名山 反射 アンテナのバックではデコードできない。

19 8J1AXAの受信 1月30日(土) 125500 4 -27 2.3 75 6 * CQ 8J1AXA QM05 0 10
WSTJを使用 1月30日(土) * CQ 8J1AXA QM * CQ 8J1AXA QM05 0 7 2月27日(土) 074200 0 -27 2.4  -16 4 * CQ 8J1AXA QM05 0 6 073400 0 -28 2.5   89 8 * CQ 8J1AXA QM05 ?  0  2 交信は不可、応答無し どうしてこんなにS/Nがわるいのか?

20 8J1AXAの受信記録 月にまっつぐ向いているのかな?

21 EME-Calcで調べてみる Feed→ 10D-2W 2m →同軸リレー →Pre-amp →8D-SFA 15m →IC-910
   →同軸リレー   →Pre-amp     →8D-SFA 15m    →IC-910  (LNA Loss –0.5dB) Sun Noise→ 4.6dB Sys TK → 164.1°K       程度らしい

22 Sun Noiseを聞いてみる 5.2dB、多すぎないか?

23 Sun Noiseより大きい地上ノイズ ある方向に強力なノイズ源がある! 月に向けても同様だ!
太陽に向けても、地上ノイズも拾っている! 月に向けても同様だ! Spill over, Feed-thru などが原因か? 

24 再度、EME-Calcで調べてみる f/D=0.5 なので Feedを「W2IMU Dual-mode」とすると
Sun Noise→ 6.6dB Sys TK →107.1°K       となった。 1.5倍の改善!

25 さらに、EME-Calcに訊いてみる プリアンプを Feedに直結すると (Loss -0.1db) Sun Noise→ 7.9dB
Sys TK →74.7°K       となった。 2倍以上の改善!

26 さらに、EME-Calcに訊いてみる Mesh(網)を Solid(板) とした。 Sun Noise→ 8.0dB
Sys TK →72.0°K       となった。 Feed-thru

27 雑音温度を下げる フレア又はリングが効果的 Feed端子にプリアンプを直結する f/Dに合ったFeedを使う(反射器を効果的に照らす)
f/D =  W2IMU Dual-mode f/D =0.3-4  VE4MA, OK1DFCセプタム フレア又はリングが効果的

28 リングが有効 JH0TOG局の セプタムホーン

29 JH0TOG局をEME-Calcで確認 1,8m Dish Sun Noise→ 6.8dB Sys TK →79.0°K となった。
LNAloss0.1dB ChokRring 付 Sun Noise→ 6.8dB Sys TK →79.0°K       となった。 2倍よい

30 リングが有効 JF2AGB局の セプタムホーン 直径33cm

31 お手本のアンテナ F/D比が大きい(Feedからの位相差が小さい) スピルオーバーが天空を向く Feedの影が無い
RW3BP局のオフセットデッシュ F/D比が大きい(Feedからの位相差が小さい) スピルオーバーが天空を向く Feedの影が無い

32 古いお皿は捨る。 新しいお皿を作ろう! 最新のFeedを使おう!
惑星衛星にはWSJTかな?

33 定年して、無線ばかりしていません! 今、満開です。 私が栽培する「梅」の果樹園 73


Download ppt "WSJT(JT65C)の事始めと 8J1AXAの受信"

Similar presentations


Ads by Google