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P2Pトラフィックの時間的な特性 2003年度卒業論文 宮田健太郎              舘 直芳.

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1 P2Pトラフィックの時間的な特性 2003年度卒業論文 宮田健太郎              舘 直芳

2 研究の背景・目的 現在P2Pファイル共有アプリケーションの普及がめざましく、その急激なトラフィックの増加が問題になっている。
ネットワークの管理・設計に役立つ!

3 P2Pとは Peer-to-Peer Peer(同僚)同士の双方向通信 図:PureP2PとHybridP2P

4 測定環境 (測定マシン) CPU Pentium 2GHz Memory 512MByte OS FreeBSD4.8

5 測定方法 測定期間 2004年1月7日、13日、14日 (9:00~、14:00~、19:00~の1H) 測定方法:パケットキャプチャ
-ポート番号によりアプリケーションを識別  ・HTTP:80  ・P2P:6346、6347、6699、7743、1214 

6 測定結果(1月7日)

7 トラフィック量の分布(1月7日)

8 トラフィック量の分布(1月7日)

9 1時間あたりのコネクション数 1月7日 1月13日 1月14日 HTTP(9:00-10:00) 3056 4075 3983
P2P (9:00-10:00) 43 42 51 HTTP (14:00-15:00) 5082 6134 5357 P2P (14:00-15:00) 65 1190 96 HTTP (19:00-20:00) 4335 4561 4718 P2P (19:00-20:00) 57 62 79 HTTPに比べP2Pのコネクションは少ない

10 最大トラフィック量 1月7日 1月13日 1月14日 HTTP 977980 P2P 949022 (単位:bps) 1月14日のHTTPの非常に大きなスループットは、 P2Pアプリケーションをポート番号80で使った物と考えられる。

11 結論 P2Pトラフィックは時間に左右されることなく満遍なく発生する P2Pは1コネクションで扱うデータサイズが非常に大きなものを含む

12 今後の課題 P2Pアプリケーションの多くはポート番号が可変になってきている
ポート番号を変えたものを考慮して、アプリケーションレベルでの測定が必要


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