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Published byたつぞう じゅふく Modified 約 7 年前
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RID2660 ロータリー財団 補 助 金 管 理 セ ミ ナ ー 授与と受諾の条件 財団FVP委員会 宮里 唯子
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新補助金モデルと活動 授 与 と 受 諾 の 条 件 活動 人道的 教育的 職業研修 地区補助金 グローバル補助金 パッケージ・グラント
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授与と受諾の条件 タイトル: 『地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件』 参照資料: (旧)2013年7月1日から有効
『地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件』 参照資料: (旧)2013年7月1日から有効 (新)2013年7月1日以降の補助金に適用 2012年12月に新条件発行
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授与 と 受諾 の 条件 Ⅰ. 補助金の種類 Ⅱ. 受領資格の指 Ⅲ. 制約事項 Ⅳ. 申請方法 Ⅴ. 旅行方針 Ⅵ. 補助金の資金源 Ⅶ. 協力団体 Ⅷ. 支払い Ⅸ. 報告要件と書類の保管
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I. 補助金の種類 ☝ 地区補助金 ☝ グローバル補助金
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☝ 成果の測定費用を予算に盛り込む (GG) ☝ プロジェクト・マネージャー費 (GG) ☝ 人道プロジェクト: 2名までの旅費 (GG)
II. 受領資格の指針 ☝ 完了済み、進行中の活動は不可 ☝ 承認前の経費は不可 ☝ 成果の測定費用を予算に盛り込む (GG) ☝ プロジェクト・マネージャー費 (GG) ☝ 人道プロジェクト: 2名までの旅費 (GG) 成果測定費用:プロジェクト予算の5-10(Max 10%)で見積り要 プロジェクトMGR費用:現場の監視、様々なコーディネート、安全確保/納期管理する個人。プロジェクト予算の10%まで。 人道プロジェクト:現地で研修を提供する、プロジェクトを実施する人(スキルが現地で得られないことを実施国側クラブが確認した場合に限る)
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☝ 青少年交換/RYLA/ローターアクト/ インターアクトの支援は不可 ☝ 特定の受益者、過度及び継続的支援は不可
III. 制約事項 ☝ 青少年交換/RYLA/ローターアクト/ インターアクトの支援は不可 ☝ 特定の受益者、過度及び継続的支援は不可 ☝ 土地や建物の購入は不可 ☝18歳未満の海外渡航は不可 ☝ $500を超えるプロジェクト標識は不可 プロジェクト標識:財団補助金によるプロジェクト標識のガイドライン(現在、英文のみ) 過度/継続的支援:特定の受益者/団体/地域社会
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水プロジェクト 水プロジェクト Sample タイ国 第3350地区 ◯◯◯ ロータリークラブ 日本 第2660地区 △△△ロータリークラブ
第3350地区 国際奉仕委員会 第2660地区 ☆☆☆ロータリークラブ このプロジェクトは、国際ロータリーのロータリー財団の 補助金を使用し、実施されたプロジェクトである Sample 水プロジェクト タイ国 第3350地区 ◯◯◯ ロータリークラブ 日本 第2660地区 △△△ロータリークラブ 第3350地区 国際奉仕委員会 第2660地区 ☆☆☆ロータリークラブ このプロジェクトは、国際ロータリーのロータリー財団の補助金を使用し、実施されたプロジェクトである RI視覚的イメージのための手引き 手続き要覧(第17章)
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IV. 申請方法 ☝ 資格認定を受けなければならない ☝ 地区が一括申請(DG) ☝ オンラインで申請(GG) ☝ 旅行日の90日前までに申請 (GG) ☝ 未終了の補助金は10口まで
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医療/医療緊急非難/遺体本国送還/職業賠償責任 ☝ オリエンテーション(ロータリアン以外)
V. 旅行方針 ☝ 国際ロ−タリ−・トラベル・サ−ビス ☝ 保険に加入 医療/医療緊急非難/遺体本国送還/職業賠償責任 ☝ オリエンテーション(ロータリアン以外) RITS: ①試験段階中はRITSを利用していなかたっが、コストは安くなっていないことが判明した。 ②個人旅行でどこかに立ち寄ってもクラブにはわかりづらく、透明性に問題。 ③何かがあった場合に、旅行者の追跡が難しい。 保険:医療、医療緊急避難、遺体の本国送還、職業賠償責任保険(専門医療サービス)
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☝ ロータリアン以外の寄付にも上乗せ (GG)
VI. 補助金の資金源 ☝ ロータリアン以外の寄付にも上乗せ (GG) WF = 現金寄付×50% ☝ 援助国提唱者は最低30% (GG) 実施国提唱者は資金拠出を推奨される ロータリアン以外=他団体や個人の寄付=受益者及び協力団体は不可 実施国提唱者:資金の拠出を推奨されている GG補助金への拠出金/寄付:取り消しのできない財団への寄付。返金不可。
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同じ協力団体が関与する活動のための補助金 ☝ 協力団体はMOU提出 (GG)
VII. 協力団体 ☝ 協力団体 専門知識・研修・教育など支援を提供する 定評ある組織または教育機関 ☝ 最高5口/ロータリー年度 (GG) 同じ協力団体が関与する活動のための補助金 ☝ 協力団体はMOU提出 (GG) 協力団体:専門知識、インフラ、アドボカシー活動、研修、教育など支援を提供する定評ある組織または教育機関 協力団体のMOU:財団により義務づけられた全報告および監査要件の遵守。 義務づけられた領収書、購入証明書を提出する。 ※ 奨学生が留学する大学は、協力団体とは見なされない ※ MOUには、援助国/実施国双方の代表提唱者と協力団体の署名要
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VIII. 支払い ☝ プロジェクト口座 ☝ 口座の署名人 提唱クラブ/地区の会員でなければならない
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☝ 補助金支給後12ヵ月以内に中間報告書 (GG) ☝ 完了後、2ヵ月以内に最終報告書(GG) ☝ 保管書類
IX. 報告要件と書類の保管 ☝ $500以上の未使用補助金→返還 (GG) ☝ 補助金支給後12ヵ月以内に中間報告書 (GG) ☝ 完了後、2ヵ月以内に最終報告書(GG) ☝ 保管書類 連絡文書・調査書・会計書類・銀行明細・見積書 契約書・領収書・請求書・目録・写真 $500以上の未使用補助金:財団に返還⇒GGの場合はWFに加算 $500未満の未使用補助金:GG=プロジェクト関連費に使用(追加補給品など) 目録:補助金により購入/製造/配給した物品と所在地、その所有者や団体。
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報告要件と書類の保管 (地区補助金) ☝ 地区要件を遵守する ✔ 未使用補助金→地区へ返還 ✔ 不備の無い最終報告書を提出
✔ 未使用補助金→地区へ返還 ✔ 不備の無い最終報告書を提出 補助金受領後6ヵ月以内 or 補助金全額支出後1ヵ月以内 $500以上の未使用補助金:財団に返還⇒地区補助金の場合は、DDFに加算 $500未満の未使用補助金:DG=慈善目的に使用(地区)
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XI. インドのロータリー財団に関する特記事項
小事業の企業支援 小事業の企業支援(協力団体/小口融資機関/研修) 外国貢献規制法(インド政府)に登録 XI. インドのロータリー財団に関する特記事項 外国貢献規制法
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ご清聴、有り難うございました
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