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論文講読 ~豪華二本立て~ 2003年6月5日 情報システムゼミA 高橋 充
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論文概要(1) 知識を分かち持つためのネットワーク・テクノロジー「CSILE」 大島 純
教育において,学習者達の知識を相互作用できるような環境はまだ整ってない そこで,その環境を実現するためのCSILEについて機能説明の紹介 情報システムゼミA 2003年6月4日
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知識観の今までとこれから 今まで →外部から与えられる知識を,自分の頭の中に蓄えられてきた これから
今まで →外部から与えられる知識を,自分の頭の中に蓄えられてきた これから →知識を特定の個人の中にしまい込まれるのではなく,身の回りの道具や他者との間に分かちもたれるものである 情報システムゼミA 2003年6月4日
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CSILEの概要 生徒達自身が自分達の疑問・知識と学習すべき単元内容とを考え合わせながら,知識データベースを構築するための支援システム
個人ノートをパブリックデータベースに公開し,共同体の知識ベースの拡張に貢献する。 他人のノートを読むことができ,それに対してコメントをつけることができる 情報システムゼミA 2003年6月4日
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論文概要(2) 協同学習支援環境Web-KFの機能拡張 村山功,大島純,大島律子,稲垣成哲, 中山迅,山口悦司,竹中真希子
村山功,大島純,大島律子,稲垣成哲, 中山迅,山口悦司,竹中真希子 Web-KFに関しての説明と小学校での実践 Web-KFの機能拡張の説明 情報システムゼミA 2003年6月4日
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Web-KFの概要 SCILEの後継ソフトとしてKnowledge Forumというのがでた。それをWeb上でも利用できるようにしたのが,Web-KFである。 村山教授らはWeb-KFを日本語化し,1999年に神戸大学附属住吉小学校4年生の理科の授業で実践した。 情報システムゼミA 2003年6月4日
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各機能拡張の説明 小学校における実践において,Web-KFに必要と思われる機能を示唆された。そこで今回追加した機能拡張について解説している。
-サブウィンドウ -「全ビュー」の個別化 -ヘッドライン -マルチプル・ヘッドライン 情報システムゼミA 2003年6月4日
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まとめ (2)の論文内では評価を行っていないが,Webページでは新たな機能拡張が提案されているので,近々論文での報告があると思われる
コミュニティにおいて各学習者の意見等が,どのように強調され,どう反映しているのかをデザインの観点からしっかり考えておく必要があると感じた。 情報システムゼミA 2003年6月4日
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この論文から使えそうなもの 付箋紙が新規作成・更新した際にトップページにその情報を表示 質問用付箋紙と議論用の掲示板付箋紙
プライベートノート環境 クリッカブルマップの使用 情報システムゼミA 2003年6月4日
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