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検索サイトの話 情報社会と情報倫理 1/22/09.

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1 検索サイトの話 情報社会と情報倫理 1/22/09

2 検索エンジン(1) 検索機能を提供するシステム 情報の集め方 ロボット型検索エンジン Google,Yahoo ディレクトリ型検索エンジン

3 検索エンジン(2) ロボット型検索エンジン クローラと呼ばれるプログラムが情報を自動収集 内容のチェックがどこまで行われるのか?
ディレクトリ型検索エンジン 人手で情報を収集 人手で内容をチェック [19/Jan/2009:00:28: ] “GET /robots.txt HTTP/1.1” “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +

4 最近多い広告 WebサイトのURLを明示するのではなく,検索サイト経由で誘導する

5 広告の手法として定着している SEM - Search Engine Marketing
検索窓付き広告を成功させる3つのポイント (CNET) 検索窓が生み出した広告とその窓を開く鍵 (IT Pro)

6 検索結果はどこまで見られるのか(1) 最初のものが,目的のサイトとは限らない 上位に表示されないものは,クリックされない どこまでが上位か?
1ページ目だけ? それ以下は,インターネット上に存在しないのと同じと言われている

7 検索結果はどこまで見られるのか(2) 上位に表示されるように工夫 SEO - Search Engine Optimization

8 検索結果は信頼できるのか?(1) キャンペーンのような一時的サイト 終了後,どうなるのか? ドメインの有効期限後,無関係の者が登録

9 検索結果は信頼できるのか?(2) 検索方法・結果の表示方法の詳細は公表されない
本当に価値があるサイトを上位に, SEOだけで上位に表示されないようにする 選別基準・表示順の基準は,検索サイト側で決める

10 検索結果は信頼できるのか?(3) しかし,一時的であっても,怪しげなサイトがトップになる可能性 諸事情で,結果に表示されなくなるサイトがある

11 検索結果は信頼できるのか?(4) Googleの広告サービスで悪質ソフトを配布 (ITmedia)
Google Newsが起因 - UAL株価急落事件にみる、ネット情報と効率化の功罪(マイコミ) 検索サイトだけの問題ではない リテラシの問題

12 検索結果の利用法 当り前の使い方だけではない
Googleを駆使したWeb攻撃が急増――セキュリティ専門家が指摘(Computerworld)

13 利用者とサイトの利害(1) 利用者 自分の目的に合致した結果(だけ)が欲しい 広告の価値も高まる(検索サイトの利益)

14 利用者とサイトの利害(2) 利用者 検索語の適切な選択 複数語の選択 AND OR 易しいことではない

15 利用者とサイトの利害(3) 検索サイト側 利用者の検索行動を記録 過去に何を知りたがっていたのか分かれば, 今度は何を知りたいのか類推できる
プライバシの問題 どのような情報を、いつまで残すか

16 利用者とサイトの利害(4) Google、ユーザーデータ保持期間を短縮 (ITmedia)
米Yahoo!、90日後にデータを匿名化する新プライバシーポリシー (INTERNET Watch) MS、「ユーザーデータ保持期間ゼロでは質の高い検索は提供できない」 (ITmedia)

17 次 週(予 定) 試験前のまとめ

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