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小学校における 著作権教育の事例 柏市立土南部小学校 西田光昭 E-mail : nishida@kiu.ad.jp
柏市立土南部小学校 西田光昭 URL:
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小学校における著作権指導の事例 ４年生 国語を例に
小学校における著作権指導の事例 ４年生 国語を例に 主題「その写真は誰のもの？」 取りあげる時間 小学校４年 国語 すじ道を立てて考えよう 「アーチ橋の仕組み」
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小学校における著作権指導の事例 国語の学習内容との関連
3. 単元の目当て □ アーチ橋の仕組みをとらえるために，中心となる語や文を押さえて段落相互の関係を考え，文章を正しく読む。 □ 目的に応じて，中心となる語や文をとらえて段落相互の関係を考え，文章を正しく読むこと。 □ 目的に応じて内容を大きくまとめたり，必要なところは細かい点に注意したりしながら文章を読むこと。 ◇ 伝えたいことを選び，自分の考えが分かるように道筋を立てて，相手や目的に応じた適切な言葉遣いで話すこと。 ■ 自分の考えが明確になるように，段落相互の関係を考えること。 ※ここで，引用について考える時間を持つ。
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国語の学習の流れの中で ４ 指導時数 10時間 本時 7/10 ５ 単元全体の流れ
４ 指導時数 10時間 本時 7/10 ５ 単元全体の流れ ◆実験の仕方を参考に，アーチ橋の仕組みについて詳しく読み取る。 ◆三つの大きなまとまりごとに，それぞれの内容を表す題名（小見出し）をつける。 ◆「ところで」「まず」「次に」などのはたらきについて話し合う。 ◆アーチ橋の仕組みを分かりやすく説明する文章を書く。 ◆様々な橋の作りをwebを利用して調べ，自分の感想を含めてまとめる。
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学習の流れ 今日の学習の目当てを確認する 「いろいろな橋を紹介しよう」 校内webからのリンクを使っていろいろな橋を調べる
写真や文字のコピーの仕方，ワープロへの貼り付けの仕方を確認する。 気に入った橋の資料を，まとめる ワープロソフトに貼り付けて，資料をまとめる。 自分の意見と，調べたことをきちんとわけることの大切さを知る 引用の意味と，その方法を知る
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コピー ＆ 貼り付け は簡単
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自分のものと 人のもの 引 用 自分の意見・感想
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「引用」（第32条第1項） 【条件】 ア 既に公表されている著作物であること イ 「公正な慣行」に合致すること
ア 既に公表されている著作物であること イ 「公正な慣行」に合致すること ウ 報道、批評、研究などのための「正当な範囲内」であること エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること カ 引用を行う「必然性」があること キ ｢出所の明示」が必要（コピー以外はその慣行があるとき）
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出所の明示 (第 48 条) 著作物の題名、著作者名、 出版者名など 出所の明示は、 複製又は利用の態様に応じ、
出所の明示 (第 48 条) 出所の明示は、 複製又は利用の態様に応じ、 合理的と認められる方法及び程度により、 著作物の題名、著作者名、 出版者名など を明示しなければなりません 「学校における教育活動と著作権」より
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コピー & 貼り付け をしてる時に その写真はだれの？ と聞いてみる
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その写真はだれの 撮った人のもの みんなのもの 自分のもの
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自分がかいた絵を使われたら うれしい はずかしい いやだ 困る 他の人がかいたことになってたら いやだ！
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小学校における 著作権教育 著作権の考えを知る 自分のもの 人のもの 小学校では 用語の正確さ ＜ 考え方
小学校における 著作権教育 著作権の考えを知る 自分のもの 人のもの 小学校では 用語の正確さ ＜ 考え方 学習活動に結びつける 作り手＜＞利用者 便利さ＜＞注意点
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参考にする資料等 著作権教育 ５分間の使い方
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参考にする資料等 ＡＳＫ ＡＣＣＳ
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参考にする資料等 学校における 教育活動と著作権
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情報モラルの学習 場を作る 日常の生活の中で 日常のモラルが基本に 自分 と 相手 の関係 人の気持ちを考えてみる 何が問題？ どう考える？
家庭とともに 情報モラルの学習 日常の生活の中で 日常のモラルが基本に 自分 と 相手 の関係 人の気持ちを考えてみる 場を作る デジタル ネットワーク 特徴 何が問題？ どう考える？ ねばならない 知識
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おわり URL:
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