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建 設 部 会 活動報告 平成27年12月16日 公益社団法人 日本技術士会 建設部会長  廣澤 遵.

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1 建 設 部 会 活動報告 平成27年12月16日 公益社団法人 日本技術士会 建設部会長  廣澤 遵

2 1.統括本部建設部会の組織構成 情報交換 部会長 副部会長 幹事会 幹事長 副幹事長 幹事(23名) 参与(5名) 企画委員会 広報委員会
 1.統括本部建設部会の組織構成 部会長 副部会長 幹事会  幹事長  副幹事長     幹事(23名)  参与(5名) 企画委員会 広報委員会 研修委員会 地域本部 (建設部会員) 全国大会交流 情報交換 (注)建設部会運営規則及び運営要領を改定(平成27年10月)

3 2.建設部会の体制 23名 5名 氏名 備考 理事 高木 茂知 日本技術士会 副会長 総務委員会 委員長 西村 正直 研修委員会 委員長
 2.建設部会の体制 氏名 備考 理事   高木 茂知 日本技術士会 副会長 総務委員会 委員長   西村 正直 研修委員会 委員長   中川 裕康 総務委員会 副委員長 監事   久多羅木 吉治 部会長   廣澤 遵   副部会長   徳川 和彦 幹事長   増野 正男 副幹事長   長崎  均 幹事 23名 参与 5名

4 3.建設部会の活動内容 3.1 幹事会 3.2 本部委員会における活動 メンバー構成:コンサル60%、ゼネコン20%、官公
 3.建設部会の活動内容  3.1 幹事会   メンバー構成:コンサル60%、ゼネコン20%、官公             庁10%、個人10%    理事会・部会長会議・本部委員会・部会委員会等の報告    及び審議と意見交換、原則1回/月開催  3.2 本部委員会における活動    常設7委員会(倫理、総務、企画、研修、広報、社会、国    際)、8実行委員会(CPD支援、修習技術者支援、青年    技術士交流会、技術士活性化、防災支援、科学技術振    興支援、日韓技術士交流、海外活動支援)などに参加し    活動

5 3.3 建設部会における委員会活動 議事項並びに建設部会の企画に関する事項 ■広報委員会:建設部会HPへの掲載・管理、月刊技
 3.3 建設部会における委員会活動  ■企画委員会:理事会、部会長会議等における審    議事項並びに建設部会の企画に関する事項  ■広報委員会:建設部会HPへの掲載・管理、月刊技    術士、同報メール等広報に係る事項  ■研修委員会:技術士CPDとして、1回/月程度の講    演会または現場研修会を開催   【平成27年度の実績および計画】    ●講演会: 8 回(全国WEB会議 2 回)    ●見学会: 3 回       

6 4.講演会・見学会(テーマ・講師) 月 会 テーマ 内容 講師(敬称略) 平成27年 (人) 1 講演 一般 問題解決思考 岡村 美好
 4.講演会・見学会(テーマ・講師) テーマ 内容 講師(敬称略) 参加 平成27年 (人) 1 講演 一般 問題解決思考 岡村 美好 山梨大学大学院 総合研究部 准教授 32 2 現場研修 環境 横浜市焼却灰最終処分場におけるゴミの減容化工事見学 森下 達雄 東洋・あおみ・たにもと 建設共同企業体 所長 18 4 交通 道路空間のオープン化 見明 孝徳 (一財)日本みち研究所 上席主任研究員 33 5 都市計画 臨海部における再開発事業の現況と地域冷暖房システム見学 高畑 武久 UR都市機構 晴海都市再生事務所 事業調整課 課長 24 6 都市防災 都市城の斜面災害 釜井 俊孝 京都大学防災研究所 斜面災害研究センター 教授 49 6

7 移動体データを活用した交通状況モニタリング 桑原 雅夫 東北大学大学院 情報科学研究科 教授 31
テーマ 内容 講師(敬称略) 参加 平成27年 (人) 7 講演 (WEB会議) 防災 火山噴火予知と火山防災について 棚田 俊收 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震火山防災研究ユニット 副ユニット長 107 (61) 8 現場研修 橋梁 首都高速道路晴海線 橋梁架設工事見学 田中 充夫 首都高速道路(株) 晴海工事事務所 所長 26 9 科学 地球観測衛星データの利用 (見上げる宇宙から利用する宇宙へ) 冨井 直弥 宇宙航空研究開発機構 東京事務所 28 10 交通計画 移動体データを活用した交通状況モニタリング 桑原 雅夫 東北大学大学院 情報科学研究科 教授 31 11 マネジメント ストックマネジメント技術の現状と今後の動向 小澤 一雅 東京大学大学院 教授 117 (63) 12  一般 ダムは無駄か? 田代 民治 次期土木学会 会長 (鹿島建設(株)副社長) 80 7

8 現場研修会の事例(平成27年度) 開催日時:平日(半日)
 現場研修会の事例(平成27年度) 開催日時:平日(半日)  焼却灰最終処分場ゴミ減容化工事(2月)  首都高晴海線橋梁架設工事(8月) 8

9 講演会の事例(平成27年度) 開催日時:平日18:00~1.5時間程度
 講演会の事例(平成27年度) 開催日時:平日18:00~1.5時間程度  講演会(問題解決思考) (1月)  講演会(都市域の斜面災害) (6月) 9

10 5.全国建設部門における連携活動 5.1 WEB会議システムを活用した「講演会」開催 5.2 その他の活動 全国ネットの建設部会講演会を開催
 5.全国建設部門における連携活動 5.1 WEB会議システムを活用した「講演会」開催  全国ネットの建設部会講演会を開催   ■ 「火山噴火予知と火山防災について」       46名(統括本部) + 61名(地域本部) = 107名   ■ 「ストックマネジメント技術の現状と今後の動向」       54名(統括本部) + 63名(地域本部) = 117名 5.2 その他の活動  統括本部と地域本部の部会レベルにおける連携の促進   ■ 全国大会において建設部会活動報告書の配布   ■ 国交省意見交換会時の意見照会

11 6.技術士の活用促進活動 6.1 国土交通省との意見交換会の実施 6.2 部会長会議などで本部への要望
 6.技術士の活用促進活動 6.1 国土交通省との意見交換会の実施 建設部門の最大の顧客である国土交通省との情報共有と技術士資格の活用促進を目的として、平成25年より意見交換会を開催。今年は9月に開催。 技術士会および建設部会の活動、文科省技術士分科会の動向、技術士資格の活用等に関して意見交換を実施。(詳細は建設部会HPに掲載) 今後も定期的に開催を予定。 6.2 部会長会議などで本部への要望 国交省における登録民間資格の活用等の動向を踏まえ、「技術士資格の活用」についての検討を要望。 他部門とも連携した活動に繋げていきたい。

12 ご静聴ありがとうございました 技術士会の活動に是非 ご参加してください
ご静聴ありがとうございました 技術士会の活動に是非 ご参加してください


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