久米地域で作られている野菜.

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1 久米地域で作られている野菜

2 各地区の特色品 北谷・・・・・イチゴ、ぶどう、一寸そら豆 高城・・・・・水こうトマト 社　　・・・・　ハウス大根

3 山脇さん宅にお邪魔しました。 　　この写真に写っている方は、中国から来られた「張云新さん」です。　 私は張云新です！

4 久米地区で作っている花 バラ　　　ストック　　　デルフィニューム　　ユリ　　　キク　　　新鉄砲ユリ　　　　　　　　カサブランカ　　　トルコキキョウ

5 品種名 平均単価 バラ ４０円 新テッポウユリ ６３円 トルコキキョウ ２１円 スカシユリ ４８円 カサブランカ １３７円 スプレー菊 ３６円 ストック ５７円

6 花作りで工夫している点 まとめ 花のことを多くの人に知ってもらうことが、花つくりの発展への第一歩だと思う。
　　　　　　・虫が葉に卵をつけないように網を貼る。 　　　　　　・つぼみが見れたら水をやらない 　　　　　　・出荷時、長さをそろえる。 　　　　　　・育つ時期にあわせて肥料を変える。 　　　　　　・ハウスでは水はけのよい土を利用。 　　　　　　・温度調節 まとめ 花のことを多くの人に知ってもらうことが、花つくりの発展への第一歩だと思う。

7 ニコニコ市 ・販売物・・・・・野菜、花（主に農作物） ・日 時・・・・・ 毎週金曜日 ・労働者・・・・・ほぼ女性（約９０人）
　　　　　　　　　ほうれん草、たまご、トマトが良く売れている ・日　時・・・・・　毎週金曜日 　　　　　　　　　　　　　１５時～１７時 ・労働者・・・・・ほぼ女性（約９０人） ・目　的・・・・・久米地区で取れたものを久米　　　　　　　　　　　地区の人々に食べてもらいたい ・課　題・・・・・常時開催できる場所の確保 　　　　　　　　　若い人が参加できる工夫　　　　　　　　　

8 一年の主な流れ 春（３月～５月）作物の植え付け 夏（６月～8月）収穫・出荷 秋（9月～11月）夏作の後片付け・ 秋作の収穫
秋（9月～11月）夏作の後片付け・　　　　　　　　秋作の収穫 冬（12月～2月）春作の定植作業

9 農家では、休日・給料が 不安定 家族経営協定 ・役割分担 ・休日と給料の明確化
農家では、休日・給料が　　　　　　　　　　　　不安定 家族経営協定 　　　・役割分担 　　　・休日と給料の明確化

10 久米地区の仕事 農業をしている家庭はとても多かったが、その多くは第２種兼業農家であった。 第２種兼業農家とは？
　　農業をしている家庭はとても多かったが、その多くは第２種兼業農家であった。 第２種兼業農家とは？ 　農業以外からの収入のほうが多い農家 農業以外では 福祉団体、会社員、公務員、病院関係 学校関係、建築関係、接客業などがありました。

11 まとめ 久米地区の農業は 地質に合った農作物を栽培（スイカ、梨、花など）して、 地域の特色品がある。 しかし
　　地質に合った農作物を栽培（スイカ、梨、花など）して、　地域の特色品がある。 　しかし 　　　高齢者が多く、後継者不足などの問題がある。 　解決策としては 　　県内外そして外国など幅広く人員を確保する。しかし何より久米地区の人間が進んで就農できる体制（家族経営協定、価格の保証、ニコニコ市）を整える必要がある。

12 久米の陶芸家 黒見焼窯 矢田さん 上神焼窯 中森さん 国造焼窯 山本さん 福光焼窯 河本さん 藤一焼窯 山根さん
黒見焼窯　矢田さん 上神焼窯　中森さん 久米地区の陶芸家の方々を訪ねて見ました。 国造焼窯　山本さん 福光焼窯　河本さん 藤一焼窯　山根さん

13 きびがら人形 ◎伝えていくことは命をひきつぐこと ぬのこ谷（北谷地区）に伝わる伝統人形 きび（とうもろこし）の皮と色和紙を使う。
高齢の方が多く、後継者が少ない 中野　福井さん 　　三江　山脇さん 　　福富　船木さん 　と引き継がれ伝わってきた。 ◎伝えていくことは命をひきつぐこと

14 地区の主な行事 高城地区 北谷地区 社地区 高城地区グランドゴルフ大会 社地区五輪祭り 北谷地区ぬのこ祭り

15 社五輪祭り 「五輪」とは昔の墓（五輪塔）のこと 放置されていた五輪塔を供養するため始まる 歴史公園内の五輪群

16 社五輪祭り 昭和３６年、社保育園で伝染病の赤痢が流行し、 それをきっかけに供養を行うことを決めた
昭和３６年、社保育園で伝染病の赤痢が流行し、　それをきっかけに供養を行うことを決めた 現在、社地区の全体の祭りとして、小学校、保育園、地域の住人の参加を得て、社地区の大きな行事になっている。 地域の人々が供養をしている

17 志津の春祭り 北谷地区志津の春祭り 毎年４月１９日 倭文（しどり）神社 「神輿（みこし）」 「時代行列」 「浦安の舞」
北谷地区志津の春祭り　毎年４月１９日　　　　　倭文（しどり）神社 　　　　「神輿（みこし）」 　　 　 「時代行列」 　　　　「浦安の舞」 子供も大人も参加し、村をあげての行事 踊りや行列を練習 時代行列

18 浦安の舞 福富　永江恭仁子先生が踊りを伝えられている 第２次世界大戦の最中、１９４４年　作られる 平和で穏やかな世界になるようにとの願い

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20 １９４９年７月二期工事完成