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情報工学科 二宮 洋・鈴木 誠 小林 学・高畠俊徳 火曜日 1コマ目
プログラミング入門 情報工学科 二宮 洋・鈴木 誠 小林 学・高畠俊徳 火曜日 1コマ目
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コンピュータとプログラミング いたるところにコンピュータ ほぼすべての家電製品にコンピュータ
一般の家庭には20から30台のコンピュータ・・・もっとか?
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コンピュータとプログラミング コンピュータは怖くない! 何するの? コンピュータは何でもできる? 人間が指示したことだけを忠実に実行する機械
ワープロ DVDプレーヤ インターネット メール
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コンピュータとプログラミング コンピュータをどう使うか?
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コンピュータとプログラミング 知恵 買ってきたソフトを使うだけではつまらない!? ⇒自分で自由にコンピュータを使いこなしたい!!
⇒何か・・・何でもいいから・・・作ってみたい ⇒と、『感じる』『思える』力をつける ⇒そのために必要な事 ①正しく物事を認識し判断する能力 ②事の道理や筋道をわきまえ、適切に判断し処置する能力 ③単なる学問知識だけではなく、経験によって得られる知識 知恵
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コンピュータとプログラミング プログラミングは難しくない!! ただし プログラムとはコンピュータが何をすればよいのか記述した指示書
できるだけ詳しく、他に解釈のしようがないほど丁寧な説明が必要!! ここが、人間の考え方と最も違う!! ただし
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コンピュータとプログラミング 注意点 それ取って!! それ取って
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コンピュータとプログラミング コンピュータ(ロボット)に頼む場合⇒こと細かく
⇒コンピュータにさせたい仕事を、できるだけ詳しく、正確に書き出すこと 子供の後ろに本がある その本を持って 私のところに戻って来い 命令
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コンピュータとプログラミング 操作 操作 コンピュータも『操作』という点では同じ でも、 には、いろいろな『可能性』が隠されている
でも、 には、いろいろな『可能性』が隠されている その『可能性』を引き出すのが、『知恵』と ちょっとした『プログラミング能力』
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プログラミングとは 1.テーマを決める 2.あらすじを作る 3.シナリオを書く 4.プログラミング言語に翻訳する⇒C言語 5.動かしてみる
プログラムを作る≠パソコンに向かって作業する その前にやることがいっぱい 1.テーマを決める 2.あらすじを作る 3.シナリオを書く 4.プログラミング言語に翻訳する⇒C言語 5.動かしてみる 6.確認する 7.バージョンアップする シナリオ?
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プログラミングとは この講義の目的 この講義では、テーマを電卓の作成とする ⇒どうやって、電卓は計算しているのか?
⇒パソコンは進化した“電卓” プログラミング言語はC言語を使う 動作確認と様々なバージョンアップを繰り返しながら・・・ まずは「プログラミングとは?」・「C言語の基本」を身につける そして・・・
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電卓 例えば、1+3を計算したい まず、1のボタンを押す + 次に、+のボタンを押す 次に、3のボタンを押す 次に、=のボタンを押す
% 次に、3のボタンを押す √ MR M- M+ ÷ 次に、=のボタンを押す / - + 結果が表示される!! 7 8 9 × C 4 5 6 - AC 1 2 3 + 0 ・ =
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プログラミングとは 動かしてみる&確認する シナリオをプログラミング言語に翻訳する ⇒コンピュータに行わせたい処理を書く プログラム
人間に分かり易いがコンピュータは理解不能 コンパイル(ビルド) コンピュータが理解するファイルに変換 実行可能ファイル コンピュータで実行できるファイル
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成績判定 毎回の講義中の出席&演習 期末試験の結果
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目標 まず、プログラミングとはどんなものか知る 次に、プログラミングがどのように作られるか、という知識を広げる
最後に、プログラミングに興味を持ち、その知識を深める
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Visual Studio .NETで プログラミング
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講義資料URL http://www.shonan-it.ac.jp/each_science/info/ninomiya-lab/
二宮研究室のホームページからこの講義の資料を見ることが出来ます。 Visual Studio .NETの使用方法が分からなくなったら、確認してください。 また、講義の復習にも使用してください。 右のメニューから「授業」を選択してください パスワードは「sit」です。 ※必ず、「認証」ボタンを押すこと「Enter」では講義用ページに移動しません。
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① Visual Studio .NETの起動 選択
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② 新規プロジェクトの作成 選択 ①「ファイル」 ②「新規作成」 ③「プロジェクト」
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位置はディスクトップ:「参照」を押して選択
③ 新規プロジェクトの作成 選択 任意の名前を書く 位置はディスクトップ:「参照」を押して選択
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④ アプリケーションの選択 ② ここをチェック ③ ここをチェック ① ここをクリック
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⑤ ソースファイルの作成 ①選択 ⇒「ファイル」 ⇒「新しい項目の追加」 ②選択 ③ファイル名を記述
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⑥ プログラムの記述 ソースコードを記述
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⑦ ビルド 選択 ①「ビルド」 ②“ファイル名”のビルド
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⑧ プログラムの実行 ②選択 ⇒「デバッグ」 ⇒デバッグなしで開始 ①エラーがないことを確認して
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⑨ 実行結果の確認
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標準(入)出力 「ディスプレイに何か表示したい」
「printf文」 使い方: printf(”ここに表示したい文字を書く”); 最後にセミコロン「;」を忘れずに!! 「¥n」は改行の為
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標準(入)出力の応用 改行されていることに注意
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標準(入)出力の応用 改行だけされていることに注意 インデントをつける
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コメント文:プログラム上は無視される。通常、プログラムの説明のために使われる
課題 もう一度、最初から「Visual Studio .NETでプログラミング」を実行しなさい。 printf文を使って『自分の周りにあるコンピュータ』を15個以上、プログラム上に書きなさい。 ソースファイルを印刷し、提出しなさい。 ソースファイルの一番上に /* 学生番号 名前 */ と記述すること。 コメント文:プログラム上は無視される。通常、プログラムの説明のために使われる 自分の学籍番号と名前を書く
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