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資料1 1.前回評価委員会での指摘事項の対応状況(報告) 【施設の設置目的及び管理運営方針】
○茨木における出庫不可能時の利用者の連絡先未聴取及び府への虚偽報告について、再発防止策徹底 ・発生日 H ・マニュアルの見直し、マニュアル遵守の徹底のための研修の実施 ○柔軟な料金変更などの利用拡大(継続) ・「近隣の商業施設等への営業活動」や「料金変更」などを事業計画へ位置付け 【施設の維持管理の内容、適格性及び実現の程度】 ○江坂における避難経路の掲示、非常ボタン位置がわかりやすいよう改善 ・避難経路は、掲示場所や表示を工夫 ・非常ボタンは現在使用していないため、利用者に誤解を与えないよう、ボタンを目 隠し ○路面だけではなく照明なども含めた更なる清掃の向上 ・照明などの清掃も事業計画書に位置付け、清掃を実施 ○新石切第1駐車場の放置車両の撤去遅れへの対応検討 ・車両撤去に向けた手続きを実施中、年内に完了予定 ・次回評価委員会で対応結果を報告予定 ○江坂における消防施設等の適切な管理 ・ランプ切れなどの不具合箇所を修繕 【収支計画の内容、適格性及び実現の程度】 ○経費増加の要因分析、更なる収支改善(継続) ・運営経費について削減可能か精査し、前年度実績値以下を目標値として設定し、 引き続き収支改善の実施 避難経路の掲示 非常ボタン目隠し 照明灯清掃 消防施設
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2.前回評価委員会後からの新たな事象とその対応状況(報告)
○障がい者割引の割引不足について(平成27年3月20日判明) ・平成26年9月8日から平成27年3月20日 ・システムの設定ミスにより、障がい者割引の割引不足が発生 ・1,041件(過徴収254,700円) ・システムの設定修正、府から指定管理者に対し書面にて厳重注意 ・対象となる利用者の方へは、返金対応を広報し、申し出のあった方に返金 (~平成27年6月末) ・平成27年6月末時点で、698件(158,200円)について未返金 ○精算機不具合による料金誤徴収について(平成27年4月18日判明) ・平成24年7月1日から平成27年4月16日 ・精算機のプログラム設定の不具合により、PiTaPa決済利用者への誤徴収 ・28件(過徴収21件19,500円/過少徴収7件▲4,300円) ・精算機プログラムを修正、府から指定管理者に対し、書面にて厳重注意 ・対象となる利用者の方へは、過徴収額を返金済 ○再発防止に向けた取組み ・システム設定変更時の設定方法の見直し、新たなチェック体制の確立 ・上記運用徹底のため、システム担当リーダー研修を実施 ・運営、メンテナンス、問合せ部門等のスタッフへの指導教育の徹底 ・事案発生時における各部門を統括する責任者の業務フローの再確認 (内部統制の再確認) ○障がい者等割引の拡大(平成27年4月1日~) ・特定医療費(指定難病)受給者証 ・特定疾患医療受給者証 ・小児慢性特定疾病医療受給者証 ・被爆者健康手帳 を新たに追加
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