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東京都立大学理学部物理学科 高エネルギー実験研究室 卒研生 春名 毅
Channeling実験 解析状況 東京都立大学理学部物理学科 高エネルギー実験研究室 卒研生 春名 毅 TMU
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目次 Sスキャン解析 問題点:ビーム強度によるNormalization Enhancementと半値幅の厚さ依存性
Xスキャンによる、ビームスポットサイズの解析 ※以下に出てくるグラフは、Luciteに接続されたHigh GainのPMTのデータです。 TMU
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Sスキャンデータ 赤線がバックグラウンドを引いた後のデータ。 バックグラウンドは、Xスキャンから算出。 15 18 12 9 6 3
TMU
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Yield v.s. Amorphous Thickness
TMU
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ビーム強度 8.9mm 12mm 14.2mm 5.3 2.2mm TMU
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ビーム強度で割ったら… TMU
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具体例 Run82 Run158 TMU
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ロッキングカーブのフィッティング Lorentzian Function β α : Enhancement Factor
Γ p[0] p[1]:Normalization p[2]:Γ/4 p[3]:Peak Position ※Γ:Half Width P[0] α 2 BG : Enhancement Factor TMU
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p1:Normalize p2: Γ/4 p3:Peak Position
結果 2.2mm 5.3mm p1:Normalize p2: Γ/4 p3:Peak Position 2 TMU
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p1:Normalize p2: Γ/4 p3:Peak Position
結果 8.9mm 12mm 14.2mm p1:Normalize p2: Γ/4 p3:Peak Position 2 TMU
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結果 TMU
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ビームのスポットサイズの解析 ビームがガウス分布をしていると考える。 Xスキャンを用いて、右に挙げる3つのパターンに注意して計算。 σ σ
TMU
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フィッティング関数 p1:Normalize p2:σ Gaussianの積分: 変数変換 Error Function:
TMU
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結果 2.2mm 5.3mm p0:Back Ground p1:Normalize p2:σ p3:Target Position (-) p4:Target Position (+) TMU
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結果 8.9mm 12mm 14.2mm p0:Back Ground p1:Normalize p2:σ p3:Target Position (-) p4:Target Position (+) TMU
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ランナンバー毎のσ 2.2mm ターゲットが落ちる直前 TMU
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データを選ぶと・・・ σ=0.74±0.11mm FWHM 8.9mm 2.2mm 12mm 14.2mm 5.3
TMU
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結論と今後 ビーム強度を示すデータ(ADC0)は、正常であるとは言えない。
ビームのスポットサイズ 1.8±0.3mm (FWHM) <ダイアモンドの幅(2.5mm) PMT Calibration の結果から、データの補正を進める。 TMU
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