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Google Maps/Earth を 活用したwebサービスの提案 ~携帯電話とのコラボレーション~
環境情報学部3年 鈴木久瑠美 #
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概要 目的 特色 Google Maps/Earth を活用した、新たなwebサービスの提案 携帯電話とのコラボレーションを機軸に
携帯電話とのコラボレーションを機軸に 提案を行う
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ガイドライン 1. Google Maps/Earth とは 2.地図が利用されるシチュエーション 3.携帯電話と組み合わせる意義
4.サービスの提案 4-1.おサイフケータイとのコラボレーション 4-2.e災害マップ 5.総括
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Google Maps/Earthとは Web上で閲覧可能なバーチャル地球儀ソフト →お店などの位置情報を登録できる
→お店などの位置情報を登録できる Google Earth では衛星写真が閲覧可能
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地図が利用されるシチュエーション 初めての場所に行く場面
ex. 旅行、ドライブ、登山、アミューズメントパークの中、飲食店の場所を調べる時、取引先へ行く時、ピザ屋等の配達 情報を整理する場面 ex.気象予報図、災害マップ 教育の現場 ex.地理の授業、総合学習、教材、地図帳 → これらのシチュエーションの中にGoogle Maps/Earth が 活用されるチャンスがないか、探っていく
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Google Maps/Earth × GPS×インターネット
携帯電話と組み合わせる意義 <携帯電話の強み> ポータビリティの高さ 高い普及率 整備されたインフラ網 電話機能以外に搭載されている様々なアプリケーション (GPS、インターネット、電子マネー etc.) → 携帯電話と組み合わせることで、 Google Maps/Earth × GPS×インターネット というサービスが 「手軽に」利用可能となる
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サービスの提案① おサイフケータイとの コラボレーション
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サービスの提案① おサイフケータイとのコラボレーション
サービスの提案① おサイフケータイとのコラボレーション おサイフケータイとは? 電子マネー機能を搭載した携帯電話のこと RFIDタグを用いており、レジ横の機械にかざすだけで商品の支払いが完了する 最近では、JRのSuicaの利用が可能となった
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サービスの提案① おサイフケータイとのコラボレーション
サービスの提案① おサイフケータイとのコラボレーション <サービス内容> 電子決済の履歴を地図上に記録し、履歴情報を元にしたサービスを提供 <利用例> 自分がどのエリアでいくら使ったかをGoogle Maps上で閲覧可能にする エリア別のポイントシステムを導入 →新宿なら「新宿ポイント」というものを導入し、ポイントに応じたサービスを提供 →地域の活性化につなげる →税収の向上を目指す地方自治体にメリット 自分が過去に行ったお店を地図上に残せる →「あの時行ったお店にもう1回行きたいのだけど、場所が分からないのよね・・・」という時に大活躍 Suicaとの連携を行うことで、自分の行動記録を管理 →企業が社員の行動管理を行う際にも利用可能
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サービスの提案② e災害マップ
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大地震などの災害時に、必要な情報をGoogle maps上に掲載し、携帯電話から確認できる仕組みを提供する
サービスの提案② e災害マップ <サービス内容> 大地震などの災害時に、必要な情報をGoogle maps上に掲載し、携帯電話から確認できる仕組みを提供する <利用例> 自分の足跡をGoogle Maps上に残し、安否を伝える 事前に登録してある人の足跡をGoogle Maps上に表示させ、安否を確認する(SNSとの連携) 避難所、被害状況、救援物資配給場所等をGoogle Maps上に掲載する
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総括 Google Maps/Earthの利用シーンの拡大を考える上で、携帯電話とのコラボレーションは鍵になるのではないだろうか
「情報の整理」という部分にもっとチャンスがあるのでは?
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