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Ⓒ2008 E.Moriya HTML概論 2018/9/17 Inf.Math.III.

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1 Ⓒ2008 E.Moriya HTML概論 2018/9/17 Inf.Math.III

2 Webページ記述用言語 HTML XML (1998年 XML 1.0, 2001年 XHTML 1.1)
HyperText Markup Language タグ(命令を< >で括って表す)を使って記述する <タグ名>  タグの対象範囲  </タグ名> W3C (WWW Consotium, 1994)が仕様を認定 1997年 HTML 4.0 1999年 HTML 4.01 XML  (1998年 XML 1.0,  2001年 XHTML 1.1) eXtensible Markup Language ユーザ独自のタグを作れる HTML 4.0 はXHTML 1.0へリフォーム (HTMLよりは文法が厳密) ブラウザが対応していないとダメだが、現状は混乱状況    →  2018/9/17 Inf.Math.III

3 HTMLファイルの基本構造 <html> <head> ここにはヘッダ情報を書く
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” <html> <head>   ここにはヘッダ情報を書く   <title> ページタイトル </title> </head> <body> <h1> 表題大見出し </h1>    メインコンテンツをここに書く <a href=“ <img src=“moriya_lab.gif”> ・・・ 画像ファイルの参照 </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

4 文書型定義と文書型宣言 DTD (Document Type Definition) 使用する要素や属性の特色や用法を定義する 文書型宣言
 使用する要素や属性の特色や用法を定義する HTML 4.01 strict DTD 最も厳密。非推奨の要素や属性は排除。フレームも禁止。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” “ HTML 4.01 Transitional DTD 非推奨要素・属性を含む。インラインフレームのみ。将来のバージョン改定への移行用。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” “ HTML 4.01 Frameset DTD Translational DTDにフレームを加えたもの。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” “ 文書型宣言 <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN”   ブラウザごとに、文書型宣言の有無に従って、標準準拠モード、旧バージョン互換モード、準標準モードといった表示モードを備えている。 2018/9/17 Inf.Math.III

5 前のスライド通りだと以下のように表示される
2018/9/17 Inf.Math.III

6 修正して(要素の属性を変えて)みよう <!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” <html> <head> <!-- ヘッダ情報をここに書く --> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <meta name="author" content="守屋悦朗"> <meta name="keyword" content="情報数学III">  <title> ページタイトル </title> </head> <body background="bg_moriya.gif"> <h1 style="color:blue"> 表題大見出し </h1>    メインコンテンツをここに書く <br> <img src="moriya_lab.gif" width="300" style="align:right"> <!-- 画像ファイル(これ自体はコメント)--> <a href=“ </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

7 どこがどう変わったか? 2018/9/17 Inf.Math.III

8 どこから発信する? プロバイダー(ISP) Webサーバー 外から見た置き場所(URL)
WWWサーバーの提供 Webサーバー WWWサーバー、htmlサーバーともいう ブラウザからのリクエストに応じてhtmlファイルや画像データを送信する(プロトコルはhttp)常駐プログラム 代表的ウェブサーバー Apache, IIS, CERN Http 外から見た置き場所(URL) サーバー上の置き場所(ファイルシステム上の或るディレクトリ) /home/student/ユーザID/public_html/ 2018/9/17 Inf.Math.III

9 何を使って書く? エディタ テキストエディタ ワープロソフト HTMLエディタ htmlまたはhtmファイルとして保存
Emacs, 秀丸, Jedit, メモ帳, SimpleText, ・・・ ワープロソフト WORD, 一太郎, ワードパッド, ・・・ 癖あり、最適でないソースを生成 HTMLエディタ 専用ソフトなので簡単、高機能 フリーソフト(タグ入力支援ソフト) TTT editor, ez-HTML, ・・・ 市販ソフト(ホームページ作成ソフト) FrontPage 2000, Visual Page 2.0, DreamWeaver 2, ホームページ・ビルダー 2000, HOTALL Ver5.0, Adobe PageMill 3.0 2018/9/17 Inf.Math.III

10 書いたらどうする? ブラウザで見て確認/修正 ウェブサーバーにアップロード 公開前にオフラインでブラウザによりファイルを開く
FTP(ファイル転送) サーバー側にはFTPサーバー 送信側にはFTPクライアントソフト FFFTP, WinSCP, NextFTP, 小次郎, ・・・ パーミッションの設定 rwx(読み込み・書き込み・実行) 2018/9/17 Inf.Math.III

11 自分のトップページを作ってみよう 今後半年間、この授業で使っていく レポートの提出用として・・・ プログラミングに関連して・・・
提出=自分のHPへアップロード 他の受講者からも見える → 相互評価 プログラミングに関連して・・・ Javaアプレットによる描画 2018/9/17 Inf.Math.III

12 基本タグを使ってみる トップページ メニュー項目 いろんなタグ(要素)を使ってみる レイアウト、タイトル画像
はじめは凝らないシンプルなものを(フレームは使わない) メニュー項目 情報数学Ⅲ(URLを指定する) その他は自由 いろんなタグ(要素)を使ってみる 2018/9/17 Inf.Math.III

13 まず、以下のファイルをもとに・・・ 2018/9/17 Inf.Math.III
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01//EN” <html> <head> <title> 山田太郎のホームページ トップページ </title> </head> <body> <hr> <h1 align="center" style="color:#ff8844"> 山田太郎のホームページ</h1> <!-- <div align="left" style="color:black; font-size:medium"> --> <p align="right">2008年6月23日</p> <p align="center" style="background-color: #eeeeff; font-size:xx-large; border:solid"> 山田太郎のページへ ようこそ! </p> これは<span style="color:blue; font-weight:bold">情報数学Ⅲ</span>用のページです。1行に収まらないくらい長い文章をつづけて書いてみよう。どのように表示されたか?半角スペースと全角スペースを入れてみよう。どのように表示されたか? <br> ここで改行した。 <p> 別の<span style="color:red">パラグラフ</span>の始まり。パラグラフの前は1行空く。 <!-- </div> --> </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

14 2018/9/17 Inf.Math.III

15 タグの基礎知識(1) 開始タグと終了タグの組で範囲を指定する
 <要素名> ・・・要素の内容・・・ </要素名> 要素名等は大文字でも小文字でもよい(HTMLの後継バージョンともいえるXHTMLでは小文字を使う) 属性を指定できる要素もある <div style=“color:・・・; font-size:・・・; font-weight:・・・”> 要素名 属性 属性の値 2018/9/17 Inf.Math.III

16 タグの基礎知識(2) コメント タグは入れ子状に書いてよい。 <dvi style=“…”>
<span style=“…”> <b> ・・・</b> <p> ・・・ </p> </span> </div> コメント  <!-- コメント --> 半角空白文字、改行コード、タブコードは無視される。 強制的に改行するには <br> や <p> を使う。 特殊文字 < → <  > → > & → &  “ → " 2018/9/17 Inf.Math.III

17 <html> HTMLファイルであることの宣言 <head> ヘッダー情報の記述 (サーバー等が利用)
<title>    ページタイトル (headタグの中に記述) <body>  ページ内容の指定(背景、文字色、リンク等)      background=“背景用画像ファイル名”     bgcolor=“背景色(RGB16進数6桁)” text=“文字色(RGB16進数6桁)” link=“リンクの色(RGB16進数6桁)”      vlink=“アクセス済みリンク色(RGB16進数6桁)”      bgproperties=“fixed” 背景が文字と一緒にスクロールしない (参考)カラーリファレンスサイト <h1> ~ <h6> 見出し 2018/9/17 Inf.Math.III

18 こんなタグを使ってみよう <font size=“サイズ” color=“色”>
フォントの色、サイズ <a href=“URLやファイル名”> リンクを張る <img src=“ファイル名”> 画像を表示する <ol> <ul> <li> リストとして列挙する <center> <pre> 中央に表示、文字通りに表示 <p> <br> パラグラフ、改行 <u> <sub> <sup> <b> <i> <em> <strike> <s> アンダーライン、上下添え字、太字、イタリック(強調)、消去線 <table> <caption> <tr> <th> <td> 表をつくる を付けたタグはHTML4.01では非推奨 とされている 2018/9/17 Inf.Math.III

19 ブロック要素とインライン要素 ブロック要素 インライン要素 見出しや段落など、文書の骨組みとなる要素
このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を持つ 要素の前後には自動的に改行が入る address, blockquote, center, div, dl, form, h1~h6, hr, frame, ol, p, pre, table, ul など インライン要素 文字の色や大きさなど、文章中の一部として扱われる要素 このタイプの要素は行の一部として扱われる 要素の前後に改行は入らない br, em, font, nobr, small, span, strike, strong, sub, sup, u など 2018/9/17 Inf.Math.III

20 タグいろいろ(1) <font> フォントの指定(サイズ、色) size=“サイズ(1~7)”
    color=“背景色(RGB16進数6桁)”     非推奨なので代わりに <span style=“…”> を使う <b> 太字 <i> イタリック <em> 強調文字(イタリック) <u> アンダーライン <s> 削除線付き文字(strike) <sub> 下付き添え字 <sup> 上付き添え字 <tt> タイプライター文字 <blink> 点滅反転文字 (注)ブラウザによってはサポートされていないものあり。      は非推奨タグ。 2018/9/17 Inf.Math.III

21 タグいろいろ(2) <div> レイアウト align, color などの属性あり <p> 段落
      align=“center/left/right”     color=“背景色(RGB16進数6桁)” <div> レイアウト align, color などの属性あり <center> 中央揃え → 非推奨なので代りに <div align=“center”> を使う <br> 改行 <nobr> 改行禁止 <pre> 文字通り(タグと解釈しない)表示 <hr> 水平区切り線        width=“幅” ピクセル数または%        align=“center/left/right” size=“太さ”  ピクセル数        noshade 影を付けない 2018/9/17 Inf.Math.III

22 align=“top/bottom/middle/center/left/right” alt=“代替文字列” width=“幅”
      href=“URLまたはファイル名”     href=“#マーカー名”   マーカー名の引用 name=“マーカー名”   マーカー名の指定 mailto:メールアドレス <img> 画像の表示 src=“画像ファイル名” align=“top/bottom/middle/center/left/right” 画像に対する文字列表示位置 alt=“代替文字列” width=“幅” height=“高さ” border=“境界線の太さ” hspace=“ピクセル数”  水平方向の余白 vspace=“ピクセル数”  垂直方向の余白 2018/9/17 Inf.Math.III

23 <ul> 行頭記号付きリスト <li> リストの項目 <dl> 定義型リスト <ul>
      type=“disk/circle/square”  行頭記号 <ul> <li> 項目内用               ・・・ </ul> <ol>   番号付きリスト       type=“1/A/a/I/i”   数字のタイプ       start=“開始番号”  <li>   リストの項目       type=“disk/circle/square”  行頭記号(数字のタイプ)の変更       value=“任意の番号”   <dl>   定義型リスト <dl> <dt> 見出し          <dd> 内容      ・・・ </dl> 2018/9/17 Inf.Math.III

24 OL と UL 2018/9/17 Inf.Math.III

25 <table> 表 align=“位置(left/right/center)” background=“背景画像ファイル名”
     border=“枠線の太さ”         background=“背景画像ファイル名”         bordercolor=“枠線の色”         cellspacing=“セルの間隔”         width=“表全体の横幅”         height=“表全体の縦幅”         align=“right/left(テキストの回りこみ)” <table align=“center” border=“1”> <caption>表のタイトル</caption> <tr> <th>見出し</th> <td>データ</td> ・・・ </tr>               ・・・ </table> 2018/9/17 Inf.Math.III

26 <table align="center" border="1" style="color:blue">
<caption> <span style="font-weight:bold; color:red">表のタイトル</span> </caption> <tr> <th>見出し1</th> <td>データ1-1</td> <td>データ1-2</td> <td>データ1-3</td> </tr> <th style="padding-top:10px; padding-left:10px; padding-right:10px; align=center; color:#ff8844">見出し2</th> <td>データ2</td> align=center; width=100">見出し3</th> <td colspan="2" align="center">データ3-1</td> <td align="center" style="color:cyan">データ3-2</td> </table> 2018/9/17 Inf.Math.III

27 Tableの作成 2018/9/17 Inf.Math.III

28 <table>に関連するタグ
      th : table header(見出し名) align=“left/right/center” colspan=“縦にまたがるセル数” rowspan=“横にまたがるセル数”       tr : table row (行の定義) td : table data (データエントリー)          align=“left/right/center”         bgcolor=“セルの背景色” <table>      <tr> <th rowspan=“2”>見出し</th> <td align=“center”>データ</td> ・・・     </tr>               ・・・ <tr> <th> </th> <td rowspan=“3” bgcolor=“aa8844”>データ</td> ・・・ </table> 2018/9/17 Inf.Math.III

29 <meta> 文書内の情報の記述
<meta http-equiv=“Expires” content=“8/23/04”> <meta http-equiv=“Reply-to” <meta name=“description” content=“iモード”> <meta http-equiv=“Content-Type” content=“text/html” charset=shift_jis> 2018/9/17 Inf.Math.III

30 他に、こんなタグも・・・ タグについてはここを見よ: http://www.tagindex.com/ http://heo.jp/tag/
他に、こんなタグも・・・ タグについてはここを見よ:   <applet> <area> <base> <basefont> <big> <blockquote> <button> <cite> <code> <col> <colgroup> <dd> <del> <dfn> <dl> <dt> <em> <embed> <filedset> <frame> <frameset> <h1> <ilayer> <ins> <isindex> <kbd> <label> <legend> <link> <listing> <map> <marquee> <menu> <nobr> <noembed> <noframes> <noscript> <object> <optgroup> <param> <plaintext> <q> <rp> <rt> <ruby> <samp> <script> <small> <strong> <tbody> <tfoot> <thead> <tt> <var> <wbr> 2018/9/17 Inf.Math.III

31 フォーム作成に関するタグ フォームの中身を定義する部分 ・ 入力欄(1行)を作る
<input type=“入力のタイプ(text/radio/checkbox/password/reset/submit 入力タイプは左から順に、文字列入力欄/ラジオボックス/チェックボックス/ パスワード入力欄/リセットボタン/送信ボタン)” name=“変数名” value=“初期値” size=“フィールドの幅” maxlength=“最大文字数”> ・ 複数行の入力欄を作る <textarea rows=行数 cols=1行の桁数 name=“変数名” wrap=“改行タイプ(hard/soft)”> </textarea> ・ 選択ボタンを作る <select name=“変数名”> <option value=“値1”> 選択肢1 ・・・ <option value=“値n”> 選択肢n </select> 2018/9/17 Inf.Math.III

32 フォームの作成例 <form>
<span style=“font-weight:bold; color:blue”>フォームの例</span> テキスト入力欄(1行):<input type=“text” name=“text1”> テキスト入力欄(複数行): <textarea rows=2 cols=20 name=“text1”> </textarea> パスワード入力欄: <input type=“password” name=“PWD”> ラジオボタン:<input type=“radio” name=“item” value=“1年生”>1年生 <input type=“radio” name=“item” value=“2年生”>2年生 <input type=“radio” name=“item” value=“3年生”>3年生 チェックボックス:<input type=“checkbox” name=“item” value=“1年生”>1年生 <input type=“checkbox” name=“item” value=“2年生”>2年生 リセットボタン:<input type=“reset” value=“リセット”> 選択メニュー: <select name=“性別”> <option value=“男”>男 <option value=“女”>女 </select> </form> 2018/9/17 Inf.Math.III

33 form要素の表示のされ方 2018/9/17 Inf.Math.III

34 スタイルシート CSS CSS (Cascading Style Sheet) CSS1 1996, CSSの基本 by W3C
スタイルシート CSS CSS (Cascading Style Sheet) HTMLからデザイン的な部分を分離して定義する CSS , CSSの基本 by W3C CSS2 印刷や音声を含む拡張 デザイン統一や変更が容易になる HTMLでは記述できないこともできる: オーバーラインを引いたり、ルビを振る 空白を挿入する 背景と文字を重ねたり、背景をぼかす 文字をちぐはぐに並べる  etc. 2018/9/17 Inf.Math.III

35 CSSの定義方法(その1) 「セレクタ」「属性」「値」の組 セレクタ{属性:値} を次のように1つ以上、;で区切って並べて書く。
    セレクタ{属性:値} を次のように1つ以上、;で区切って並べて書く。 例 <h1>タグで書くタイトルを赤色にし、背景色を青色にする:    h1 { color: #ff0000; /* 赤色 */ background-color:#0000ff”; /* 青色 */ } /* */ で囲んだ部分はコメントになる 2018/9/17 Inf.Math.III

36 CSSの定義方法(その2) class セレクタ 例 .セレクタ{属性:値}
    .セレクタ{属性:値} をのように、セレクタの前に「.」を付けて定義すると、html の中で     class=“そのセレクタ名” のように引用して使うことができる(そのような効果が生じる)。 例     .aka-iro { font-color: #ff0000; /* 赤色 */ } と定義しておくと、    <div class=“aka-iro”> この部分の文字は赤色になる </div> のように使える。 2018/9/17 Inf.Math.III

37 CSSの属性の例 color 文字の色 background-color 背景色
font, font-family, font-size, font-weight, … フォント修飾 text-align テキスト位置 text-indent テキストの段付け text-decoration (underline, overline, blinkなど) テキストの修飾 white-space 空白 line-height 行の高さ height, width  ボックスの高さと幅 margin, margin-top, margin-left, margin-right マージン padding, padding-top, padding-keft, padding-right ボックスの内容と枠までの距離 border, border-color, border-width, … 境界線の修飾 table-layout 表のレイアウト shadow 文字に陰を付ける list-style リストのスタイル など 2018/9/17 Inf.Math.III

38 CSSの定義方法 HTMLへの組み込み方(1:ページ内に直接書く)
<html> <head> <title>タイトル</title> <style type=“text/css”> <!-- div { background: #f0f0f0; border: #00ff88” 1px solid;    div のスタイルの定義 } .ovrln { text-decoration:overline;        クラスoverln の定義 --> </style> </head> <body> <div> ここに記述したものは上記divに設定したスタイルに従う </div> これは上に定義したovrlnを使ったオーバーラインのある数式の例です x=<span class=“ovrln”>y+<span class=“oveln”>(z+1)</span></span> 次のように直接タグ(要素)の中に書くこともできる w=<span style=“text-decoration:overline;”>u</span>+v </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

39 CSSの定義方法 HTMLへの組み込み方(2:外部のファイル内に記述)
ファイル example.css div { background: #f0f0f0; border: #00ff88” 1px solid;        divのスタイルの定義 } .ovrln { text-decoration:overline;            クラスoverlnの定義 利用するとき <html> <head> <title>タイトル</title> <link rel=“stylesheet” type=“text/css” href=“example.css”> </head> <body> <div> ここに記述したものは上記divに設定したスタイルに従う </div> これは上に定義したovrlnを使ったオーバーラインのある数式の例です x=<span class=“ovrln”>y+<span class=“oveln”>(z+1)</span></span> 次のように直接タグ(要素)の中に書くこともできる w=<span style=“text-decoration:overline;”>u</span>+v </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

40 2018/9/17 Inf.Math.III <html> <head>
<title>タイトル</title> <style type="text/css"> <!-- div { background: #f0f0f0; border: #00ff88 3px solid; margin-left: 50px; padding-top: 0px; padding-left: 10px; } .ovrln { text-decoration: overline; --> </style> </head> <body> <div> div と /div の間に記述したものは上記 div に設定したスタイルに従う。<p> これは上に定義したovrlnを使ったオーバーラインのある数式の例です。<br> x = <span class="ovrln">y + <span class="oveln">(z+1)</span></span> <p> 次のように直接タグの中に書くこともできる:<br> w = <span style="text-decoration:overline;">u</span> + v </div> </body> </html> 2018/9/17 Inf.Math.III

41 前シートの記述は次のように見える 2018/9/17 Inf.Math.III

42 補足 div 要素と span 要素 例 これらの要素(タグ)で囲まれた内容は、ひとつのグループとして操作することができる
<style type=“text/css”> <!- -                                         <div> div { ここの背景色は”#f0f0f0”色で background: #f0f0f0;                              境界色は”#00ff88”で、solid(実線) border: #00ff88” 1px solid; とスタイルが定義されていると、 になる }                                          </div> --> </style> 2018/9/17 Inf.Math.III

43 参考サイト http://www.tagindex.com/stylesheet/index.html
タグについてはここを見よ スタイルシートについても上記サイトの を参考にせよ 2018/9/17 Inf.Math.III


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