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情報コミュニケーション入門b 第4回 ワープロソフト入門(2)
情報コミュニケーション入門b 第4回 ワープロソフト入門(2) 坂口利裕
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[講義]本日のテーマ メインテーマ 教科書指定テキスト関連部分 ワードプロセッサと文書処理 2. コンピュータ操作の基本
情報コミュニケーション入門b [講義]本日のテーマ メインテーマ ワードプロセッサと文書処理 教科書指定テキスト関連部分 2. コンピュータ操作の基本 5. 文字によるコミュニケーション 6. 図形によるコミュニケーション 情報コミュニケーション入門b 坂口利裕
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ワープロの機能(2) 入力・編集作業の支援機能 表現力を高めるための機能 定型文書の処理 文字数等のカウント 校正(スペルチェック機能)
情報コミュニケーション入門b ワープロの機能(2) 入力・編集作業の支援機能 文字数等のカウント 校正(スペルチェック機能) 表現力を高めるための機能 文字以外の要素の組込み 定型文書の処理 データベースとの連係による 住所・氏名等の差し込み印刷 通知文書への宛名入れや住所ラベル等 情報コミュニケーション入門b 坂口利裕
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入力・編集作業の支援機能 文字数カウント 文章校正 表記ゆれチェック 字数や行数の確認 英単語のスペルチェック
同じ意味の単語の複数表記のチェック 「コンピュータ」と「コンピューター」の混在 情報コミュニケーション入門b
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表現力を高めるための機能 出版にも耐えうる高機能なワープロソフトでは標準的な機能として定着 文章だけでは伝えにくい内容の表現手段
あくまで文章が主役 情報コミュニケーション入門b
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データから読み取った所属・氏名を組み込んで印刷
情報コミュニケーション入門b 定型文書の処理 文書そのものは1つ準備 ビジネス文書における通知文 宛名をそれぞれに印刷 会議開催通知 △部 ○○殿 発信人 日付 差込位置に特殊なマークを挿入 データから読み取った所属・氏名を組み込んで印刷 住所録などのデータ 所属 氏名 営業 △山 太郎 総務 ○野 洋子 ・・・・ 情報コミュニケーション入門b 坂口利裕
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文章以外の要素(オブジェクト) の利用 オブジェクトの利用による文章の補強 [罫線]メニューや[挿入]メニューを利用
表(罫線)ツールによる表組 図(グラフィクス)の貼り込み 数式ツールによる 数式の貼り込み その他(音声・動画・HTML(Web)) [罫線]メニューや[挿入]メニューを利用 情報コミュニケーション入門b
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表組の基本 [罫線]/[表]ツールを使用 他のソフトウェアを利用 修正・微調整は[罫線]/[表]ツールを使用
方法1:罫線で枠を作成し,項目を追加 方法2:項目を作成しておき,表に一括変換 他のソフトウェアを利用 Excelで表を作成し,記憶(コピー) Wordで貼り付け(ペースト) 修正・微調整は[罫線]/[表]ツールを使用 情報コミュニケーション入門b
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グラフィクスなどの利用 グラフィクスなど 組込みには[挿入]メニューを使用 方法1:Word内蔵の図形ツールを使用して直接描画
方法2:アプリケーション間で[コピー]&[貼り付け] 方法3:あらかじめファイルとして準備されているものや別のアプリケーションであらかじめ作成してファイルに保管したもの,インターネットなどでダウンロードしたものを使用(著作権・使用権に注意) 組込みには[挿入]メニューを使用 レイアウト枠やテキストボックスを使用するとレイアウトの変更が容易 情報コミュニケーション入門b
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グラフィックツールによる イラスト画像の自作
画像の作成方法の選択 線画(ブロックチャートやフローチャートなど)は,Word内蔵のツールのような「ドロー」系 イラスト図(手書風・塗り絵風)は「ペイント」系 ディジタルカメラ・イメージスキャナのような電子装置によるもの(修正・加工は「ペイント」系) グラフのようにデータに基いたものは,Excelのような分析ツール 情報コミュニケーション入門b
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「ペイント」による イラスト画像作成の手順(1)
ペイントを起動後,キャンバスのサイズを設定 大きいと,描くのは楽→データ量が膨大・無駄なスペースが生じる 【変形】→【キャンバスの色とサイズ】で設定 作業は拡大モードで 実際の仕上げサイズに設定 単位を先に決定 情報コミュニケーション入門b
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「ペイント」による イラスト画像作成の手順(2)
作業しやすい大きさに拡大して作業 【表示】→【拡大】 必要に応じて拡大率を変える キャンバス左のツールボックスから描画用の道具と種別(線の太さなど)を選択 キャンバス下の色見本で描画する色を選択 キャンバス内でドラッグ操作で描画 情報コミュニケーション入門b
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イラスト画像の保存と ワープロ文書への組込み
仕上がったイラストは,ファイルとして保存 (ペイントソフトは終了) ワープロソフトを起動し,文書を新規に作成,または,既存の文書を呼び出す 必要に応じて,組み込む位置に図形描画ツールのテキストボックスで枠を作成 【挿入】→【図】画像を選ぶ 情報コミュニケーション入門b
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数式の作り方 数式を書き込みたい場所で,[挿入]→[オブジェクト]と選択 [Microsoft 数式]を選択
数式のテンプレートを使用して(絵を描くように)組み立てる 情報コミュニケーション入門b
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[実習]練習3(別紙資料参照) オブジェクトの処理の仕方を別紙プリントに従って練習 イラスト画像の自作 罫線による表組み 画像の組み込み
情報コミュニケーション入門b [実習]練習3(別紙資料参照) オブジェクトの処理の仕方を別紙プリントに従って練習 イラスト画像の自作 罫線による表組み 画像の組み込み 情報コミュニケーション入門b 坂口利裕
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