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生産管理ソリューション 機能概要説明資料 第4.3版 2013年1月21日 アトムズキューブ室.

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1 生産管理ソリューション 機能概要説明資料 第4.3版 2013年1月21日 アトムズキューブ室

2 変更経歴 改訂No 日付 改訂箇所 改訂内容 4.2 2012/9/11 4.3 2013/1/21 1.機能概要図 13.売掛管理
14.買掛管理 売掛、買掛サブシステムの追加 山崩し機能を機能概要図の工程管理に追加 サブシステム頁 サブシステム毎の概略説明内容、機能一覧を追加 フル説明版と簡易版の分離

3 目次  1.機能概要図  2.部品表・マスター  3.受注管理  4.生産計画  5.MRP  6.購買計画  7.工程管理  8.在庫管理  9.出荷管理 10.検収/売上 11.原価計算 12.売掛管理 13.買掛管理

4 1.機能概要図

5 1. 機能概要図 AToMsQube システム機能範囲 得意先 部品表・マスタ 鋳造オプション EDI管理 受注管理 生産計画
 ・品目情報  ・工順情報  ・構成情報  ・仕入先品目情報  ・得意先品目情報 ・造型計画立案 ・鋳造予定 ・型使用状況 ・注湯・中子実績  ・受注取込  ・内示取込 受注 内示 品目 品目構成 品目工順 EDI情報 仕入先品目 得意先品目 受注管理 造型計画  ・受注登録  ・受注見込登録  ・自社品目変換 生産計画 資材所要量計画  ・生産見込登録  ・生産計画作成・立案  ・総所要量計算  ・正味所要量計算 仕入先 受注 受注見込 生産計画 総所要量 正味所要量 注文書 出荷管理 納品書  ・出荷指示書発行  ・送品案内書発行  ・出荷報告 工程管理 購買管理  ・製造オーダ作成  ・作業指示書発行  ・出来高報告 ・山崩し  ・購買オーダ作成  ・注文書発行  ・受入報告 送品案内書 注文 内示 納品書 出荷指示 現品票 製造オーダ 作業指示書 購買オーダ 注文書 受領書 在庫管理 Web購買  ・出庫指示書発行  ・計画外入出庫  ・棚卸 出来高 受入 納品書  ・注文  ・購買計画  ・受入  ・検収 在庫 原価管理 検収/売上 ・原価積上、実績原価計算 ・各種元帳   ・検収  ・売上 検収 売上 売掛買掛 ・売掛金集計、請求書発行、得意先元帳発行 ・買掛金集計、仕入先元帳発行 2012/12月時点

6 1. 機能概要図 EDI(得意先) 生産計画 資材所要量計画 部品表 購買管理 受注 工程管理 マスタ管理 出荷 在庫管理 原価管理
 ・確定注文取込  ・購買計画(受注見込)取込  ・検収情報取込  ・受注変更経歴照会  ・得意先検収差異リスト発行 生産計画  ・生産計画登録/更新  ・生産計画アップロード  ・生産計画一覧  ・基準日程作成 資材所要量計画  ・MRP展開条件設定  ・MRP実行指示  ・計画オーダー照会  ・アクションリスト照会  ・引当状況照会  ・親品目ペギング照会  ・上位品目引当状況照会  ・欠品予告照会  ・発注点手配 部品表  ・品目明細登録(基本情報)  ・品目明細登録(手配情報)  ・品目明細登録(仕入基準)  ・品目明細登録(工順情報)  ・品目明細登録(工数情報)  ・品目検索  ・部品表登録  ・部品表正式登録  ・部品表変更  ・変更中部品表検索  ・正展開/逆展開/集約  ・部品表アップロード  ・部品表ダウンロード  ・部品原価構成表 購買管理  ・発注オーダーリリース  ・工程外注オーダ作成  ・発注情報照会  ・発注オーダ変更  ・注文書/納品書発行  ・個別発注入力  ・受入報告入力  ・受入情報照会  ・検収登録  ・検収ダイレクト入力  ・検収情報照会  ・検収高明細書発行  ・Web購買(注文/購買計画            受付/検収)  ・買掛金インターフェース 受注  ・受注登録  ・受注一括登録  ・受注一覧  ・受注見込(内示)登録  ・受注見込(内示)一括登録  ・受注見込(内示)一覧  ・得意先品目変換登録  ・得意先別販売単価登録  ・受注在庫引当状況照会  ・納期管理表 外製 内製 工程管理  ・製造オーダーリリース  ・作業指示書発行  ・初物検査指示  ・製造オーダ登録・変更  ・製造オーダー照会  ・出来高報告  ・出来高照会  ・ワークセンタ別能力一覧  ・ワークセンタ別負荷照会  ・製造日程照会  ・山崩し 工程 外注 マスタ管理  ・得意先マスタ  ・納品先マスタ  ・仕入先マスタ  ・製番台帳  ・カレンダーマスタ  ・シフトマスタ 在庫出荷 出荷  ・出荷指示書発行  ・出荷報告  ・出荷一括報告  ・出荷明細書&送品案内書  ・出荷履歴照会  ・売上登録  ・売上ダイレクト入力  ・売上一覧  ・売上予測一覧表発行   ・売掛金インターフェース 在庫管理  ・出庫/支給指示書発行  ・出庫/支給実績登録  ・保管場所マスタ  ・在庫照会  ・受払実績照会  ・計画外入庫実績入力  ・計画外出庫実績入力  ・在庫移動  ・在庫〆処理  ・棚卸 原価管理  ・原価積上計算  ・月次実績計算  ・経費登録(計画/実績)  ・原価一覧(計画/実績)  ・材料/仕掛/製品元帳  ・売上原価一覧表  ・受払一覧表 運用管理  ・ユーザ登録/更新/削除  ・権限管理  ・お知らせ管理  ・ジョブ管理  ・帳票管理  ・運用日付管理  ・経理年月管理 売掛買掛  ・売掛金集計、買掛金集計  ・入金登録、支払登録  ・得意先元帳、仕入先元帳  ・売掛金管理表、買掛金管理表  ・請求書発行 2012/12月時点

7 2.部品表・マスター 部品表管理では、生産管理システムの基礎情報として、部品製作に拘わるあらゆる情報を一元的に管理します。
製作品目に拘わる設計から製造に至る情報で、各システム機能への情報を提供します。 例えば、製作品目の構成情報、内製品に関する製造情報、社内加工に関する加工工程情報、購買品に関する発注情報、 全ての品目の在庫情報・原価情報などがあります。   ※部品表情報は全ての基礎情報ですので、完全な情報整備が要求されます。   ※システムの情報精度維持の為には、情報登録・維持管理に細心の注意が必要です。 ●品目登録・変更 ●部品表登録・変更 ●各種検索     品目検索     品目詳細検索     作業中部品表検索     部品表検索 ●品目属性ダウンロ-ド ●品目構成ダウンロ-ド ●部品表一括登録 ●部品表管理帳票出力

8 2.部品表・マスター (1)主なマスタについて AToMs_Qubeの主なマスタ 【部品表情報】 品目 構成表 一括登録 工程表
品目区分、内外製区分 品目基本マスタ 品目共通マスタ 品目:20桁    品目名称:40桁 リードタイム、ロットサイズ、保管場所、品目分類 品目手配マスタ 構成表 一括登録 親子関係、構成数 品目構成マスタ ワークセンタ、加工手順 品目工順マスタ 標準工数 (マン/マシン/段取) 品目工数マスタ 仕入先、仕入単価 品目仕入マスタ 工程表 マスタデータ (CSV) 得意先、販売単価 販売単価マスタ 得意先マスタ 納品先マスタ 仕入先マスタ Excel編集 ワークセンタマスタ 保管場所マスタ CSVへのダウンロードが可能です。 アップロードによる一括登録が可能です。 工場マスタ カレンダーマスタ

9 2.部品表・マスター (2)画像イメージ情報の取込
◆画像イメージは品番をファイル名(PDFへの変換等)にして、お客様にて事前登録をしていただく必要があります。 ◆現品票や作業指示書へ画像イメージを出力することが出来ます。(帳票への出力は個別対応となります。) 現品票 部品表 図面等 作業指示書  イメージ情報登録 帳票出力 【帳票出力事例】 PDF等に変換 画像イメージ登録 

10 3.受注管理 受注管理では、得意先から提供される注文情報を受注マスターで維持管理します。
注文情報の得意先や受注品目、受注単価を管理する受注情報と明細毎の納期・数量を管理する受注明細情報の2種類を管理します。 得意先から購買計画情報(内示情報)が提供される場合は、受注見込マスターでその内容を維持管理します。 この受注見込マスタ-も2種類(受注見込、受注見込明細)で管理します。 得意先からの受信デ-タにより注文情報、購買計画情報(内示情報)はEDI機能による一括登録も可能です。 これらの受注情報は、生産計画立案時の需要(得意先情報)として扱われ、生産計画処理から所要量計算処理へ引き継がれます。 また、出荷管理、及び、売上管理へと連動した情報管理がなされます。 ●受注登録 ●受注一括登録 ●受注一覧 ●受注見込登録 ●受注見込一括登録 ●受注見込一覧 ●受注在庫引当状況照会 ●受注在庫引当状況明細 ●納期管理表発行 ●受注情報履歴ダウンロ-ド ●得意先品目変換登録 ●得意先品目変換一覧 ●得意先品目変換一括登録 ●販売単価登録 ●販売単価一括登録 ●販売単価一覧 ●EDI取込

11 3.受注管理 (1)受注登録、受注見込み登録の方法
◆受注登録は、EDI/Excelデータからの一括登録/画面からの登録の3つの方法があります。 ◆EDIからのデータ取込が出来ない場合、客先より送付されるExcel形式の注文、購買計画を   受注、受注見込に一括アップロードできます。 顧客 ①EDI連携 EDI取込 ②一括登録 メール 受注見込 インプットファイル 受注 受注見込み 受注 インプットファイル 変更履歴 レイアウト加工 (Excel→CSV) ③受注登録、受注見込み登録(画面) 注文書 Fax

12 (2)受注見込みブレ、または変動履歴の確認
3.受注管理 (2)受注見込みブレ、または変動履歴の確認 ◆受注情報及び受注見込情報の変更履歴をダウンロードし、EXCELにて管理できます。 EDI 受注 見込 変更 履歴 一括登録 受注 更新・削除 受注NO,受注明細NO, 得意先,得意先注文NO, 得意先品目,品目,品目名称, 納期,受注数,受注単価,等 履歴ファイル (CSV)

13 3.受注管理 (3)受注と生産データとの連携 7 ◆受注見込み、及び受注情報を時系列で検索することが可能です。
  また、受注情報に対する自社在庫や生産予定の引当状況がわかります。 受注 見込 2/28迄 3/1 3/2 3/3 3/4 3/5 3/8 3/9 3/10 3/11 品目A 受注数 2 3 見込数 4 生産予定数 7 6 在庫推移 1 5 9 受注 受注状況 納期 数量 生産状況 受注 3/3 2 生産中 3/4 3 受注見込 3/5 未着手 明細を照会 【受注在庫引当状況照会】 【受注在庫引当状況明細】

14 4.生産計画 生産計画は、受注情報及び受注内示(購買計画)情報、その他需要情報により、ベースが立案されます。
そのベースに対し、自社の判断で、見込み数を登録したり、負荷の平準化を考慮して生産日の変更や計画数量の分割を行い、 自社としての生産計画を立案します。 生産計画を確定すると、この結果は、基準日程デ-タとして所要量計算に利用され、購買管理・工程管理へと情報が連携されます。    ●生産計画一覧 ●生産計画アップロ-ド

15 ■受注組立生産(Assemble To Order)
4.生産計画 (1)AToMsQubeの生産方式 ■見込生産(Make To Stock) 受注 見込 出荷 購買 製造 MRP MPS ■受注組立生産(Assemble To Order) 見込 MPS MRP 購買 製造 出荷 受注 ■受注生産(Make To Order) 受注 出荷 購買 製造 MRP ■個別受注生産(Engineer To Order) 受注 出荷 購買 製造 設計 MRP 受注 需要予測 受 注 生 産 顧客/市場 混在生産 環境 見込 個 別 受 注 見 込 生 産 受 注 組 立

16 4.生産計画 (2)生産計画の立案の流れ ■受注生産/個別受注生産 ■受注組立生産 ■見込生産 (受注+見込) 受注+受注見込+生産見込
基準日程 受注 見込 MRP ■受注組立生産 (受注+見込) 生産 見込 生産計画 CSV 生産計画作成 生産計画確定 中間ASSY 品目等 受注+受注見込+生産見込 ■見込生産 見込計画 受注 参照 見込 生産計画 正味 所要量 受注 見込 生産計画作成 生産計画確定 MRP 生産計画見直し

17 4.生産計画 (3)生産計画一覧(受注生産型) ・立案数初期値・・・受注残+受注見込+その他需要
立案分は在庫引当 6/21の仕掛が 先納期引当される ・立案数初期値・・・受注残+受注見込+その他需要 ・予想在庫推移の計算 在庫引当、発注残引当、マイナス在庫の補充、ロットまとめは加味しない   以前列在庫=在庫数+引当後立案数+仕掛-受注残-受注見込-従属所要   日別列在庫=前日在庫推移+引当後立案数+仕掛-受注残-受注見込-従属所要            ※引当後立案数=立案数-在庫数-発注残(先納期引当)

18 4.生産計画 (4)生産計画一覧(見込生産型) ・立案数初期値・・・受注残+受注見込+その他需要 ・予想在庫推移の計算 立案数=製造指示数
立案数=製造数 製造指示済数 ・立案数初期値・・・受注残+受注見込+その他需要 ・予想在庫推移の計算 立案数=製造指示数  以前列在庫=在庫数+引当後立案数+仕掛-受注残-受注見込-従属所要   日別列在庫=前日在庫推移+引当後立案数+仕掛-受注残-受注見込-従属所要

19 5.MRP 所要量計算(MRP)は、生産計画の基準日程デ-タを基に、部品表により構成展開して品目毎の数量、納期計算を行い
計画オーダを作成します。  所要量計算の結果のうち、内製品については、工程管理へ引き継がれます。 所要量計算後、計画オ-ダから工程管理の製造オーダリリース、作業指示書の発行を行います。 一方、外製品については、購買管理へ引き継がれます。 所要量計算後、計画オ-ダから購買管理の購買デ-タリリ-ス、注文書発行を行います。 ●MRP展開条件設定 ●MRP実行指示 ●計画オーダー照会 ●アクションリスト照会 ●引当状況照会 ●親品目ペギング情報照会 ●上位品目引当状況照会 ●欠品予告照会 ●発注点手配指示

20 5.MRP (1)MRPの概要 ◆高速MRPを実現します ◆リジェネレーションMRP ◆製番管理手配と標準品(繰り返し品)の両方へ対応
◆短納期需要への対応   需要よりも先納期の確定済みオーダを引当てる/新規オーダを発行する ◆マルチサイト対応により、複数の工場(サイト)をまとめて処理することができます ◆MRP以外の手配方式  -所要量展開(在庫引当無しで構成・納期展開)  -発注点方式の発注 

21 5.MRP (2)MRP計算の概要

22 5.MRP (3)MRP対象品目について 品目 品目区分 総所要量 正味所要量 説明 バルク ○ ×
× 発注方針=H、発注はMRPでは実施しない 製品 1 MRP対象品目 材料 2  “ 部品 3 中間品(半製品・半成品) 4 他工場品 5 他工場への製造依頼品でMRP対象品目 ファントム品(仮想部品) 9 補助材料 A MRP対象外品目 消耗品 B  〃 その他(間接材) C ◇ファントム品(仮想部品) 論理的な品目グループを表し、生産の観点からは、これらの品目は実際には組立てられません。キット品をまとめる親品目をファントム品目して使用する場合等があります。 ◇バルク品 大量一括購入品(ボルト、ナット等)で、発注点発注等で発注することが多い品目。

23 5.MRP (4)ロットまとめについて 1/3 品目マスタに設定した発注方針に従い、ロットまとめを行います。 ①発注方針=“A“
(4)ロットまとめについて 1/3 品目マスタに設定した発注方針に従い、ロットまとめを行います。 ①発注方針=“A“ ロットまとめしない ②発注方針=“B“ 指定した期間で数量をまとめる 例.期間まとめ日数=3のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後 15 ③発注方針=“C“ 指定した特定曜日で数量をまとめる。複数曜日指定も可能。 例.曜日まとめ4:水曜日のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 曜日 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後 29 ④発注方針=“D“ 指定したロットサイズ単位に数量をまとめる。最終が端数になってもロットサイズでまとめる 例.ロットサイズ=5のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後

24 5.MRP (4)ロットまとめについて 2/3 ⑤発注方針=“E“ 指定したロットサイズ単位に数量をまとめる。最終は端数のままにする。
(4)ロットまとめについて 2/3 ⑤発注方針=“E“ 指定したロットサイズ単位に数量をまとめる。最終は端数のままにする。 例.ロットサイズ=5のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後 1 ⑥発注方針=“F“ 指定したロットサイズ単位に数量をまとめる。最終も端数が出ないようにロットサイズにする。 ロットサイズより大きいものはロットサイズに分割する。(荷姿でまとめる場合等に使用) 例.ロットサイズ=5のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後 5,5 ⑦発注方針=“G“ 指定した特定曜日で、指定したロットサイズ単位に数量をまとめる。 例.曜日まとめ2:月曜日、4:水曜日で、ロットサイズ=15のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 曜日 ロットまとめ前 5 4 ロットまとめ後 15

25 5.MRP (4)ロットまとめについて 3/3 ⑧発注方針=“H“ 品目手配情報に設定した発注点で発注する。 ⑨発注方針=“J“
(4)ロットまとめについて 3/3 ⑧発注方針=“H“ 品目手配情報に設定した発注点で発注する。 ⑨発注方針=“J“     ロットサイズより大きいものはロットサイズに分割し、端数はそのままにする。 ロットサイズに満たないものは、そのままにする。 例.ロットサイズ=5のとき 日付 9/1 2 3 6 7 8 9 10 13 14 ロットまとめ前 15 4 5 12 ロットまとめ後 5,5,5 5,5,2

26 5.MRP (5)リードタイム計算について 【例】
【カレンダーの種類】 A) 標準カレンダー / B) 工場カレンダー / C) ワークセンターカレンダー ※設定画面 A) カレンダ-種別画面 B)工場マスタ画面 C)ワ-クセンタマスタ画面 【リードタイムの種類】 種類 保持マスタ 内容 ①標準リードタイム 品目手配マスタ 製造又は購買リードタイム ②入庫リードタイム 入庫作業リードタイムで検査期間も含む ③出庫リードタイム 出庫作業リードタイム ④梱包リードタイム 梱包作業リードタイム ⑤輸送リードタイム 納品先マスタ 納品先までの輸送リードタイム ⑥工順リードタイム 工順マスタ 工順別の製造リードタイム ⑦手番リードタイム 品目構成マスタ 親品目への投入時期調整リードタイム 工順1 客先納期 Aの入庫予定日 (生産計画の基準日程でL/T計算起点) Aの納期 Cの納期 Bの納期 Cの着手予定日 Cの入庫予定日 Bの着手予定日 Aの着手予定日 Bの入庫予定日 工順2 工順3 【例】 Aへの投入予定日 Bへの投入予定日 出荷予定日 A: 1日24Hとしてリードタイム計算が行われます。    シフト情報は考慮しません。    システムパラメータ( YUSLTKB:輸送LT区分)    に応じて、標準カレンダーの稼働/非稼働の    取り扱い方が、切り替わります。 B: 各シフトの稼働時間を考慮したリードタイム計算   が行われます。 出荷指示予定日

27 5.MRP (6)引当状況照会  ◆対象品目の在庫と入出庫予定、欠品予測を照会する

28 6.購買管理 購買管理では、所要量計算の結果、リリース範囲(オーダー納期確定範囲)にある納期に関して、
発注オ-ダ作成及び注文書の発行を行います。 注文書を発行した発注オ-ダの管理、発注オーダの納品受入報告、及び、検収処理を行います。(10.検収/売上 参照) また、所要量計算に基づかない部品表管理品目の個別発注処理や、部品表管理品目でない物の発注処理から 納品受入・検収処理も行えます。 さらに、購買計画~検収までのサプライヤとやり取りする情報をWebで公開することや 注文データに対しサプライヤが納期回答を行うことが出来ます。 ●発注オ-ダリリ-ス ●工程外注発注オ-ダ作成 ●個別発注入力 ●発注オーダー一括登録 ●発注情報照会 ●内示デ-タ照会 ●注文書発行 ●受入報告入力 ●受入一括登録 ●受入明細照会 (WEB-EDI機能) ●受信データ確認 ●EDIデータ出力実行(発注者機能) ●納期回答確認 ●納期回答登録 ●納期回答一括登録

29 6.購買管理 (1)発注 ◆画面から直接材、間接材すべての品目について個別発注することができます。
◆注文書・納品書・受領書はメールでの送信ができます。 MRP実行 注文 オーダ 発注オーダー リリース 注文書発行 (PDF作成) PDF 個別発注 注文書 納品書 受領書 帳票発行 (PDF→印刷) メール送信 メール 注文書 納品書 受領書 仕入先

30 6.購買管理 (2)受入 ◆注文NOによる受付ができます。 ◆ロット追跡のためのロットNOの入力ができます。

31 6.購買管理 (3)Web購買 登録した発注/購買計画/受入/検収情報を手配先にWebにて公開できます。
発行した注文書/納品書をpdfで作成し、手配先で、それをダウンロード、印刷します。 貴社 データセンター 発注/購買計画 受入/検収 InterNet ■システム運用 ■システム監視 仕入先 AToMs@VPN AToMsQubeサーバー 発行した注文書/納品書を手配先にて、ダウンロード後、印刷します 注文/購買計画データを手配先にて、ダウンロードします 受入情報、検収情報を手配先にてダウンロードします 日本企業 注文書 中国企業等 注文書 注文 データ 注文 データ

32 7.工程管理 工程管理では、所要量計算(MRP)で生成された品目毎の計画オーダー(正味所要量)を品目マスタの工順情報で
工程別に展開してリリースし、製造工順別オーダーを作成します。 加工や組立の作業指示、工程単位の進捗管理・負荷管理、工程単位の出来高報告などの業務処理を行います。     ※社内工程には、工程外注も含まれており、工程外注に対する発注処理は       オーダーリリース後に、購買管理で実行することになります。 ●製造オーダー個別リリース ●製造オ-ダ登録 ●製造オ-ダ一覧 ●作業者マスタ一覧 ●製造日程照会 ●山崩し機能 ●出来高報告(製造オ-ダNO) ●出来高報告(品目) ●出来高報告一括登録 ●ワ-クセンタ別製造オ-ダ照会 ●工順別出来高照会 ●作業進度検索 ●ワ-クセンタ別能力一覧 ●ワ-クセンタ別負荷照会

33 7.工程管理 (1)作業指示 ◆画面から作業指示範囲指定し、製造オーダーを個別に確定できます。
◆オーダー確定と同時に作業指示書を発行します。 MRP実行 製造 オーダ 製造オーダー リリース PDF 作業指示書 作業指示書 帳票発行 (PDF→印刷)

34 7.工程管理 (2)出来高報告 ◆製造オーダNO又は品目による出来高報告ができます。 ◆ロット追跡のためのロットNOの入力ができます。
◆手直し作業、不良理由の入力ができます。

35 7.工程管理 (3)工程負荷山積 ◆工程別製造オーダを元に、指定したWCコードと日付範囲で時系列に工数を山積します。
◆工程別製造オーダを元に、指定したWCコードと日付範囲で時系列に工数を山積します。   (能力はマン、マシン、数量、重量での負荷を見ることが出来ます) ◆WCごとの能力はワークセンタマスタで設定するか、期間別に能力設定が可能です。 何の能力で見るか 個別に能力設定可能 積上した製造オーダを照会

36 7.工程管理 (4)製造日程照会、ワークセンター別能力設定 着手予定日から完了予定日を表示 日別に能力設定が可能

37 8.在庫管理 在庫管理では、製品・構成品の出荷報告、受入、出来高報告、計画外入出庫などによる 品目・保管場所単位の在庫受払い処理を行います。
その他処理として、棚卸処理、及び、出庫指示/実績・支給指示/実績による在庫情報を管理します。 ●在庫照会 ●受払実績照会 ●出庫指示 ●支給指示 ●出庫/支給報告入力 ●出庫/支給報告明細入力 ●出庫/支給実績照会 ●滞留品リスト照会 ●棚卸指示表発行 ●棚卸実績入力 ●棚卸実績品目追加 ●棚卸実績一括登録 ●棚卸結果反映 ●在庫移動 ●在庫移動一括登録 ●計画外入庫実績入力 ●計画外出庫実績入力

38 8.在庫管理 (1)保管場所 在庫は保管場所でのみ管理します(下記参照) 1品番1保管場所が原則です。
(1)保管場所   在庫は保管場所でのみ管理します(下記参照) 1品番1保管場所が原則です。   ※あふれ在庫があれば、別の保管場所に在庫を移動することができ、MRPで引当てられます 保管場所A ワークセンターX ワークセンターY 保管場所B 仕入先 受入 出庫 出来高 計上 出来高 計上 出荷 得意先 支給 受入 受入 物の流れ 在庫移動を ともなう処理 工程外注 外注先S 品目の保管場所。データのやり取りのみ行う

39 8.在庫管理 (2)棚卸処理の基本的な考え方 N月 N+1月 棚卸作業 帳簿在庫 実地在庫 実地在庫 システム 在庫 在庫 在庫 在庫 在庫
差異調査 棚卸 開始 棚卸実績入力 棚卸実績変更 棚卸結果 反映 棚卸 棚卸表 棚卸差異表 帳簿在庫 実地在庫 実地在庫 帳簿在庫と実地在庫の差を現在の在庫に反映する 現在の在庫を帳簿在庫として退避する 凍結時に退避した別テーブルに対して更新する システム 在庫 在庫 棚卸 情報 在庫 棚卸 情報 在庫 棚卸 情報 在庫 棚卸 情報 在庫 在庫 受入/出庫作業 出庫 受入 受入 受入 出庫 棚卸情報は通常の在庫情報とは別に持つことにより、 通常の入出庫処理の影響を受けずに、棚卸作業を行うことが可能です

40 8.在庫管理 (3)出庫指示と実績登録1/2 ◆製造オーダーリリースされた品目における、子品目の出庫業務が可能。

41 8.在庫管理 (3)出庫指示と実績登録2/2 ◆出庫指示対象は、下記の設定となる 品目_手配情報.出庫指示書発行区分 1:要
 品目_手配情報.出庫指示書発行区分 1:要      品目_構成情報.支給区分 0:支給先調達品    

42 8.在庫管理 (3)支給指示と実績登録1/2 ◆発注オーダーリリースされた品目における、子品目の支給業務が可能。

43 8.在庫管理 (3)支給指示と実績登録2/2 ◆支給指示対象は、下記の設定となる 1:仕入先への無償支給品 または 2:仕入先への有償支給品                 

44 9.出荷管理 出荷管理では、受注マスターに登録された受注情報を基に、得意先納期から輸送リードタイム日数を遡った自社の稼働日を
出荷予定日として出荷指示書や納期管理表が発行されます。 出荷実績は、出荷指示書の出荷指示NOを元に登録を行ったり、複数の出荷実績方法で実施が可能です。 出荷実績に基づき、送品案内書や納品書を発行することが出来ます。  また、出荷実績に基づき売上計上をすることが出来ます。(10.検収/売上 参照)     ●出荷指示書発行     ●出荷報告入力     ●出荷報告明細入力     ●出荷報告一括登録     ●出荷明細書兼送品案内書発行     ●納品書発行     ●出荷履歴照会     ●出荷予定表発行

45 9.出荷管理 (1)出荷 ◆画面から出荷準備のための出荷指示書の発行ができます。 ◆出荷報告の登録方法は3通りあります。
①バーコード入力による個別登録 ②データアップロードによる一括登録 ③一覧画面からの明細登録 ◆送品案内書の発行ができます。 出荷指示 出荷指示書 出荷指示 データ Excel 編集 受注 出荷報告 出荷履歴 【①出荷報告入力】 【②出荷報告一括登録】 【③出荷報告明細入力】 在庫 送品案内書の発行 送品案内書

46 9.出荷管理 (2)納期管理 ◆客先の納期管理を行うための、納期管理表の発行ができます。 上段:受注 下段:受注見込み

47 10.検収/売上 検収処理では、受入実績を基に、検収処理を行って、検収デ-タを作成します。
発注時の単価の変更や発注/受入に伴わない検収デ-タ(支払いデ-タ)の直接登録や 検収デ-タから検収高明細書を発行したり出来ます。 売上処理では、出荷実績を基に、売上処理を行って、売上デ-タを作成します。 受注/出荷に伴わない売上デ-タ(請求デ-タ)も直接登録出来ます。 売上計上の方法として「出荷基準売上」と「検収基準売上」があり、 「出荷=売上」は出荷基準となり、出荷登録と同時に売上計上され、 「出荷≠売上」は検収基準となり、出荷登録とは別に売上登録という処理を行い売上計上します。 この検収デ-タ、売上デ-タが買掛処理、売掛処理に繋がります。 ●検収デ-タ作成指示 ●検収ダイレクト入力 ●検収明細照会 ●検収高明細書発行 ●売上登録 ●売上ダイレクト入力 ●売上明細一覧 ●売上予測一覧表発行

48 10.検収/売上 (1)検収 ◆画面から対象を選択、またはバッチによる検収登録ができます。
◆受入実績の無い検収データを登録することができます。 受入明細 検収データ作成 入出庫 (コック品) 検収ダイレクト入力 検収 検収明細照会 検収高明細書発行

49 10.検収/売上 (2)売上 ◆売上計上基準を出荷基準か、売上検収基準かを選択できます ◆出荷報告の無い売上データを登録することができます。
売上登録 出荷履歴 出荷報告 売上検収基準 出荷基準 売上ダイレクト入力 売上明細一覧 売上実績

50 11.原価計算 原価管理では、部品表の情報を基にした計画原価作成機能と
受入、出来高等の受け払い実績デ-タを基に行う実績原価作成機能があります。 計画原価作成機能は、部品表(構成情報、品目情報、仕入情報、工順情報)と マスタ情報(賃率、レート)から品目別の個別原価及び上位品目に集計する累積原価の算出を行います。 実績原価作成機能は製番別原価管理と元帳管理の2種類があります。 ・製番別原価管理は、製番単位で実績原価の積み上げをし、計画と実績の差異確認が可能です。 ・元帳管理は、品目マスタの品目区分毎に、元帳(材料、仕掛、製品)の作成を行い、月別の受け払い残高確認が可能です。 ●原価計算実行 ●原価情報アップロ-ド ●品目計画原価一覧 ●元帳照会 ●元帳メンテナンス ●原価管理帳票出力 ●計画経費一覧 ●計画経費登録 ●実績経費一覧 ●実績経費登録

51 11.原価計算 (1)計画原価 1/3 ◆部品表(構成情報、品目情報、仕入情報、工順情報)とマスタ情報(賃率、レート) から計画原価の算出
(1)計画原価  1/3 ◆部品表(構成情報、品目情報、仕入情報、工順情報)とマスタ情報(賃率、レート) から計画原価の算出 品目情報 個別 累積 100 200 300 部品表 工順情報 計画 原価作成 仕入情報 構成情報 個別原価 累積原価 賃率情報 レート情報 原価計算表 計画経費 経費予算 原価計算表 出力内容 計画原価構成表 帳票、CSV 製品単位に全構成品目を展開した個別原価と累積原価の内訳を出力します。 品目別計画原価一覧 画面、CSV 品目単位に個別原価と累積原価の内訳を出力します。

52 11.原価計算 (1)計画原価  2/3

53 11.原価計算 (1)計画原価  3/3

54 11.原価計算 (2)実績原価 1/2 元帳管理 ◆各社指定した評価法(※)により実績原価を算出し、補助元帳(材料、仕掛、製品、工場外)を作成 直接経費登録 賃率情報 (※)評価法  ・総平均  ・移動平均  ・先入先出し  ・最終仕入単価  ・予定単価 レート情報 工程管理 作業実績 実績原価 (補助元帳) 出来高 購買管理 検収 入出庫情報 在庫管理 原価計算表 在庫情報 出荷情報 受注出荷 売上情報 原価計算表 出力内容 受払一覧表 帳票、CSV 品目、製番の数量及び金額の受払情報を出力します。 元帳 画面、帳票、CSV 品目、製番の前月残、当月受払当月残を出力します。 売上原価一覧表 受注品目の売上金額と製造原価を出力します。

55 11.原価計算 (2)実績原価 2/2 製番別原価管理 ◆製番単位で実績原価を集計し、計画と実績の差異を確認ができる。 実績 計画 賃率情報
(2)実績原価 2/2 製番別原価管理 ◆製番単位で実績原価を集計し、計画と実績の差異を確認ができる。 実績 計画 賃率情報 期初原価 レート情報 計画経費 工程管理 作業実績 原価計算表 出来高 購買管理 検収 直接経費登録 原価計算表 出力内容 製番別原価一覧 帳票、CSV 製番単位で生産数と原価の計画と実績を出力します。 品目別原価一覧 品目単位で生産数と原価の計画と実績を出力します。

56 11.原価計算 (3)元帳管理 1/3 元帳種別 品目区分 備考 受払タイミング 受入 払出 材料元帳 0:バルク 2:材料 3:部品
(3)元帳管理  1/3 ◆品目区分ごとに、各元帳(材料、仕掛、製品)へ登録の設定を行う   ※導入会社単位に設定が可能 元帳種別 品目区分 備考 受払タイミング 受入 払出 材料元帳 0:バルク 2:材料 3:部品 購買品の受払を管理する補助簿 ①購買 ②材料出庫 (出来高による自動出庫等) 仕掛元帳 4:中間品 5:他工場品 中間品の加工費、組立費、または途中工順の加工費、材料費の受払を管理する補助簿 ③製品への出庫 製品元帳 1:製品 製品の加工費、組立費の受払を管理する補助簿 ④出荷 工場外製品元帳 全て 出荷~売上になるまでを管理する補助簿 ⑤売上

57 11.原価計算 (3)元帳管理  2/3

58 11.原価計算 (3)元帳管理  3/3

59 11.原価計算 (4)売上損益

60 12.売掛管理 売掛管理では、出荷売上管理サブシステムで作成された売上データを扱い、請求・入金・売掛金の管理を行います。
請求は、請求期間が請求先の締日で決定されます。 また、複数得意先の売上を一つの請求先に集約している場合は、集約した請求先単位で請求書が発行されます。 売掛は、集計期間が自社の締日で決まり、得意先単位での集計となり、得意先元帳や売掛金管理表が発行出来ます。 ●請求書発行(請求書更新,請求一覧発行,請求書発行) ●入金登録 ●入金一覧 ●売掛金管理表発行(売掛金集計,売掛金管理表発行,得意先元帳発行) ●売掛金残高メンテナンス

61 12.売掛管理 (1)得意先元帳、売掛金管理表、請求書 ◆請求先ごとに、請求締め日での請求書発行が可能(得意先マスタに請求締め日を設定)
◆元帳発行は、経理締め日(自社)での発行(システムパラメ-タで設定)

62 13.買掛管理 買掛管理では、購買管理の検収処理で作成された検収データを扱い、支払・買掛の管理を行います。
買掛は、集計期間が自社の締日で決まり、仕入先単位での集計となり、、仕入先元帳や買掛金管理表が発行出来ます。 ●支払登録 ●支払一覧 ●買掛金管理表発行(買掛金集計,買掛金管理表発行,仕入先元帳発行) ●買掛金残高メンテナンス

63 13.買掛管理 (1)仕入先元帳、買掛金管理表 ◆元帳発行は、経理締め日(自社)での発行(システムパラメ-タで設定)

64 クオリカ株式会社 アトムズキューブ室 営業グループ
(本書のお問合せ先) クオリカ株式会社 アトムズキューブ室 営業グループ  東京都新宿区西新宿八丁目17-1  住友不動産新宿グランドタワー23F Tel Fax


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