Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

iStorage NSシリーズ ウィルスチェック運用の手引き

Similar presentations


Presentation on theme: "iStorage NSシリーズ ウィルスチェック運用の手引き"— Presentation transcript:

1 iStorage NSシリーズ ウィルスチェック運用の手引き
iStorage NSシリーズをウィルスチェックする方法………………..1 ServerProtect使用時のパターンファイル適用方法… iStorage NS上でServerProtectを使用する場合の注意……….3 iStorage NSシリーズへServerProtectを導入する手順、注意事項などについては、別紙、「iStorage NSシリーズ ServerProtectセットアップガイド」に詳細が記載されていますので、そちらをご参照ください。   

2 iStorage NSシリーズをウィルスチェックする方法
ウィルスチェック形態 説明 ローカルウイルスチェック iStorage NSシリーズ上にServerProtectを導入 iStorage NS TrendMicro ServerProtect メリット ・リアルタイム実行によるウィルスチェックが可能。 ・ネットワーク負荷がかからない。 デメリット ・テラバイトを超えるファイル容量の場合、一括検索に時間がかかる。 ・使用できるウィルスチェックソフトはServerProtectのみ リモートウィルスチェック iStorage NS ネットワーク上の他マシンのウィルスチェックソフトから、ネットワーク経由でiStorage NSシリーズのウィルスチェックを行う メリット ・ウィルスチェックソフトが限定されない。 ウィルスチェックソフト デメリット ・ウィルスチェック実行時に、ネットワーク負荷がかかる。 ・リアルタイム実行によるウィルスチェックができない。 分散リモートウィルスチェック iStorage NS 複数のマシンにServerProtectを導入し、ネットワーク経由で、分散してiStorage NSシリーズのウィルスチェックを行う メリット ・ローカルウィルスチェックより、検索時間を短縮できる。 デメリット ・ウィルスチェック実行時に、ネットワーク負荷がかかる。 ・リアルタイム実行によるウィルスチェックができない。 Trend Micro ServerProtect

3 ServerProtect使用時のパターンファイル適用方法
iStorage NSシリーズにServerProtectを導入する場合、パターンファイルを入手するには 以下の方法があります。運用形態にあわせて適切な方法を選択してください。 ウィルスチェック形態 説明 パターン1 導入システム形態 ネットワークからインターネットへ接続でき、iStorage NSシリーズ1台のみにServerProtectを導入している場合 iStorage NS インターネット 説明 ServerProtectからパターンファイルを直接ダウンロード。 パターン2 インターネット ネットワークからインターネットへ接続でき、複数台のiStorage NSシリーズにServerProtectを導入している場合 導入システム形態 TrendMicro Control Manager 説明 TrendMicro Control Manager使用して、パターンファイルをローカルに入手し、各ServerProtectは、ローカルのパターンファイルをダウンロード。 iStorage NS 特徴 TrendMicro Control Managerを使用することで、パターンファイルの集中管理が可能。 iStorage NS TrendMicro ServerProtect パターン3 導入システム形態 ネットワークからインターネットへ接続できない場合で、別のネットワークからインターネットへ接続可能な場合 iStorage NS パターンファイル 説明 別のインターネット接続環境からパターンファイルを入手し、ServerProtectへ適用。 パターン4 導入システム形態 iStorage NS インターネットへ接続手段がない場合 ServicePack媒体 説明 ユーザ登録すると四半期に一度、最新のパターンファイル等を含むServicePack媒体が送付されるので、この媒体を使用し適用。

4 iStorage NS上でServerProtectを使用する場合の注意
①ServerProtectのセットアップ、運用時の設定はすべて、WebUIからリモート  デスクトップ(ターミナルサービス)を使用する必要があります。 ②iStorage NSのスナップショット機能を使用する場合は、以下のフォルダを   検索対象から除外してください。(Server Appliance Kit バージョン2.x(注)の場合)               ・ボリューム管理フォルダ                  フォルダ名 : “System Volume Information”               ・スナップショットフォルダ                  フォルダ名(デフォルト) : “snapshots”               ・スナップショット管理フォルダ                  フォルダ名 : “Persistent Storage Manager State” (注)Server Appliance Kit バージョンは、WebUIの[ヘルプ]ページの「Windows Powered サーバー アプライアンスについて」又は「Windowsサーバの管理用Webユーザー インターフェースについて」で確認してください。


Download ppt "iStorage NSシリーズ ウィルスチェック運用の手引き"

Similar presentations


Ads by Google