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リナマックス LINA MAX WHO(世界保健機構)が認証する世界で唯一の完全食品(栄養のバランス・吸収率・安全性)

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1 リナマックス LINA MAX WHO(世界保健機構)が認証する世界で唯一の完全食品(栄養のバランス・吸収率・安全性)
35億年前に地球上に誕生し、植物・動物の両方の栄養素を含む藻の一種。 地球上のすべての生命(人も含めて)の起源と考えられている生命体で、我々の体を構成するビタミン・ミネラル・アミノ酸など、ほぼ全てを含む。 食事のバランスの悪い方、高齢者、吸収の悪い方、肝臓病・糖尿病など疾患のある方の食事療法の補助として。 含有する多糖体のみを抽出したものがエキス。 βーグルカンにカルシウムを含有する、カルシュウムスピルランで、免疫活性・がん転移抑制など報告多数。

2 ハワイアンスピルリナ成分表<分析例> 試験施設 Woodson・Tenent Laboratories.inc *:日本食品分析センター調べ
一 般 成 分 水分 g 5.09 たんぱく質 56.08 脂質 4.36 糖質 17.1 植物繊維 6.4 灰分 10.98 ビ タ ミ ン B1 mg 3.41 B2 3.72 B6 0.617 B12 0.1 E 12.0 D 90 K1 2.57 ナイアシン 13.6 パントテン酸 0.5 イノシトール 57 ビオチン μg 28.2 葉酸 146 脂 肪 酸 γ-リノレン酸 1.12 リノール酸 1.02 ミ ネ ラ ル カルシウム mg 480 リン 900 140 ナトリウム 1300 カリウム 1700 マグネシウム 890 マンガン 12 亜鉛 7.3 0.69  0.63* 硫黄 720   650* クロム 0.25  0.47* バナジウム <1.25  0.7* コバルト 5.1   1.4* ホウ素 <10   2.9* ケイ素 396 セレン μg 14    21* ヨウ素 304  <500* モリブデン 625   700* 色 素 類 総カロテノイド 450以上 総β-カロチン 281 ゼアキサンチン 40 クロロフィルa 800以上 フィコシアニン 5000以上 ア ミ ノ 酸 トリプトファン 0.81 アスパラギン酸 5.23 スレオニン 2.66 セリン 2.40 グルタミン酸 6.88 プロリン 2.07 グリシン 2.80 アラニン 3.86 シスチン 0.45 バリン 3.07 メチオニン 1.20 イソロイシン 2.87 ロイシン 4.42 チロシン 1.67 フェニルアラニン 2.41 リジン 2.44 ヒスチジン 0.88 アルギニン 3.35 試験施設 Woodson・Tenent Laboratories.inc   *:日本食品分析センター調べ (W・T Labo.incの検体とはLotが異なる)

3 304 スピルリナ原末の成分比較(100g中) スピルリナパシフィカ Hawaiian (Lot.2937) DIC (Lot No.無記)
スピルリナ研究所 (Lot.G766) 453 304 300 86 2.6 376 1.97 254 1.38 96.5 71.3 検出せず 検出せず 9 8 鉄(mg) マグネシウム(mg) セレン(μg) 亜鉛(mg) バナジウム(μg)

4 スピルリナ原末の成分比較(100g中) スピルリナパシフィカ Hawaiian (Lot.2937) DIC (Lot No.無記)
スピルリナ研究所 (Lot.G766) 304mg 96.5mg 71.3mg マグネシウム 453mg 254mg 376mg セレン 86μg 9μg 8μg 亜鉛 2.60mg ※ 1.38mg 1.97mg バナジウム 300μg 検出せず モリブデン ビオチン 32.4μg 29.3μg 32.2μg 総カテロノイド 394mg 404mg 194mg ゼアキサンチン 91.3mg 91.8mg 41.8mg ビタミンB12 0.26mg 0.24mg 0.11mg 葉酸 0.14mg 0.15mg フィロキノン(ビタミンK1) 1,710μg メナキノン-4(ビタミンK2) 30μg スピルリナパシフィカは‘09.4.27に到着した先行サンプルを、他社製品はいずれも‘09.4.27に入手したものを 日本食品分析センターで分析した結果です。 ※含有量に高・低のバラツキがあるため、製剤化の際は高・低を混合し規格数値に適合させております。

5 スピルリナ中のセレン分析結果 スピルリナ中の亜鉛分析結果 検体名 分析機関 分析日 結果(100g中) 日本食品分析センター
Hawaiian Spirulina Lot: 日本食品分析センター 26μg Lot: 47μg Lot: 16μg スピルリナS (中国) S-CP090011 検出せず スピルリナK (スピルリナ研究所) K-G766 8μg スピルリナD (DIC) Lot無記名 9μg Lot:2937 86μg (最終商品) 日本食品衛生協会 21μg スピルリナ中の亜鉛分析結果 検体名 分析機関 分析日 結果(100g中) Hawaiian Spirulina 日本食品分析センター までの6検体平均値 3.3mg スピルリナS (中国) S-CP090011 1.76mg スピルリナK (スピルリナ研究所) K-G766 1.97mg スピルリナD (DIC) Lot無記名 1.38mg

6 304 特徴ある微量ミネラル含有量の比較(2) セレン(μg) 亜鉛(μg) バナジウム (μg)
-この資料は平成17年11月~19年4月に分析した結果をもとに作成しました-    (平成21年6月作成) X=33.75 16~47(n=4) スピルリナパシフィカ (Hawaiian ) セレン(μg) 検出せず (n=2) DIC n=1 スピルリナ研究所 X=3.11 2.43~3.76(n=6) 亜鉛(μg) 1.04* データなし *DICの最近の資料より X=490 バナジウム (μg) 検出せず(n=2) 検出せず(n=1)

7 ヒトNK細胞活性を中心とする自然免疫の賦活
T.Hirahashi et al., 2002 スピルリナ熱水抽出物水溶液を毎日 50ml、2~3ヶ月間飲用することによって健常人血中 NK細胞のIL-12/IL-18刺激インターフェロンγ(IFNγ)産生は促進された。 スピルリナ抽出物の服用を2ヶ月、3ヶ月間継続すると、スピルリナ服用前と比較して、免疫機能が高くなっている。 服用前 スピルリナ服用(2ヶ月) スピルリナ服用(3ヶ月) IFN-ganma(ng/ml) 200 300 400 500 100 IL-18(ng/ml) 25 50 75 IFN-ganma(ng/ml) 200 300 400 500 100 IL-18(ng/ml) 25 50 75 IFN-ganma(ng/ml) 200 300 400 500 100 IL-18(ng/ml) 25 50 75 このNK細胞活性はBCGの細胞壁成分(BCG-CWS)により促進されることから、 NK細胞膜IL-12レセプターあるいはIL-18レセプターの関与が考えられる。 スピルリナは、NK細胞におけるIL-12/IL-18レセプター数を増加させるよりむしろ、 その構築あるいは会合にはたらきかけて賦活作用を示すことが示唆された。


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