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インターネットビジネスと クリアリングハウス

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Presentation on theme: "インターネットビジネスと クリアリングハウス"— Presentation transcript:

1 インターネットビジネスと クリアリングハウス
新社会システム総合研究所セミナー インターネットビジネスと クリアリングハウス (株)インターネット・ジーアイエス 仲谷 武志

2 インターネット利用者数推移 (出典:インターネット白書(日本インターネット協会))

3 iモード契約者数の推移

4 GIS市場規模推計 (出典:月刊NSDIPA第7号) 新社会システム総合研究所セミナー 1999年 2005年 2010年
国業務における市場 384 712 837 自治体業務における市場 1823 2442 2779 民間業務における市場 2591 19988 36483 カーナビの市場 2040 6966 10716 携帯端末の市場 5731 9720 家庭での市場 167 (単位:億円) (出典:月刊NSDIPA第7号)

5 クリアリングハウスの要件 ・実用的である ・運用が回っている 情報の氾濫 情報の分類、整理、所在の明確化の必要性 クリアリングハウス
  空間データ、属性データなどの所在や形式を管理し、流通させる仕組み。ユーザーはクリアリングハウスにアクセス することにより、様々なデータを利用することが出来る。 ・実用的である →ユーザーにやさしい →ユーザーの使い方を想定したI/F(誰が、何の目的で使うだろうか) ・運用が回っている →随時データが更新されている →分類、整理、統合が随時行われている →情報は、発信元のデータにそのままアクセスに行くのが自然な運用

6 地図データセンターのコンセプト 誰でもがリーズナブルなコストで、日本全国の地図を使える仕組み
地図データセンターに日本全国の地図データベースを装備し、インターネットを通して必要なときに必要なエリアの地図を入手できるシステム作り ・様々な種類の地図にアクセスできるクリアリングハウス? →しかし、各地図の所在やフォーマットは知る必要がない →クライアントのソフトはブラウザのみ ・地図データセンターの機能 →365日24時間運用 →鮮度の高い情報 →データが使いやすく分類、整理されている →データをハンドリングするアプリケーションの整備

7 地図データセンターの仕組み インターネット 地図データセンター D社センター E社センター 地図検索.表示 リクエスト受付・ディスパッチ
新社会システム総合研究所セミナー 地図データセンターの仕組み D社センター 地図検索.表示 リクエスト リクエスト受付・ディスパッチ A社地図 地図検索・表示 経路検索AP B社地図 インターネット 大容量回線 地図データ その他AP C社地図 地図データセンター E社センター

8 地図データセンターのDB構成 小縮尺地図 中縮尺地図 大縮尺地図 日本全図 A社地図 A社道路地図 A社住宅地図 B社地図
B社1/25000地図 B社街路図 日本全図 C社地図 C社1/25000地図 C社1/2500地図 D社1/500地図

9 システムの動作イメージ 駅から目的地への案内図作成 インターネット 地図データセンター 位置参照 DB 地図検索指示(駅、目的地) 住宅地図
新社会システム総合研究所セミナー システムの動作イメージ 駅から目的地への案内図作成 APコンポーネント群 位置参照 DB アドレス・ マッチング 経路検索AP 地図検索指示(駅、目的地) 住宅地図 (1/2500) インターネット 地図表示 ユーザー 地図画像 道路地図 (1/25000) ラスタライズ 小縮尺地図 地図データセンター

10 インターネットとクリアリングハウス インターネット 地図DB 地図情報 位置参照DB コンテンツ クライアント 地図データセンター
随時更新 地図情報 インターネット コンテンツ クライアント クリアリングハウスA クリアリングハウスC クリアリングハウスB 統計情報プロバイダ 随時更新 統計情報 タウン情報プロバイダ 随時更新 タウン情報 その他コンテンツプロバイダ

11 地図データセンター活用のメリット ユーザーのメリット ベンダーのメリット
・地図を購入する必要がなく、少ない費用で日本全国の詳細地図を使用できる。 ・複数のベンダーの地図の中から最適のものを使用できる。併用も可能。 ・地図データの更新がセンター側で行なわれるため、常に最新の地図が入手できる。 ・地図ソフトを購入する必要がない。また、ソフトのバージョンアップもセンター側で行われる ためバージョン管理の必要がない。 ・地図データの標準化動向やGISソフトの状況を気にする必要がない。 ・センターとのワンストップサービスとなるので複数のベンダーと契約する必要がない。    ・施設、設備を自前で調達する必要がない。    ・運用監視(365日24時間)の委託が出来る。    ・運用技術(ネットワーク、サーバー運用)の支援が受けられる。    ・地図データ、ソフトの更新がサーバーのみで済み、更新サイクルを早くできる。    ・CD製作の必要がない。    ・在庫を持つ必要が無く、品切れがない。    ・売れすじかどうかに関係なく商品提供できる。 ベンダーのメリット

12 まとめ ・クリアリングハウスの一つの形(地図データセンター)のご紹介 ・運用が重要 ・データ提供者の要件
新社会システム総合研究所セミナー まとめ ・クリアリングハウスの一つの形(地図データセンター)のご紹介 →地図データの所在を明らかにしてユーザーにデータを取りに行かせるのではなく、システムが取りに行って加工してユーザーに見せる仕組み →安定した運用 →使いやすいクリアリングハウス →分かりやすいクリアリングハウス ・運用が重要 ・データ提供者の要件 →正確な情報 →鮮度の高い情報 →使いやすく整理されている →データをハンドリングするアプリケーションの整備


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