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コンセプト発表 _ _創造設計 1班_ _ リーダー :稲本琢磨 ブレイン :片桐直哉 栗林隆太 ソフトウェア :大上翔也 重野健斗

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1 コンセプト発表 _ _創造設計 1班_ _ リーダー :稲本琢磨 ブレイン :片桐直哉 栗林隆太 ソフトウェア :大上翔也 重野健斗
_ _創造設計 1班_ _       //発表は10分~15分、質疑応答は20分 創造設計1班のコンセプト発表を行います。 (メンバー紹介) リーダー   :稲本琢磨 ブレイン   :片桐直哉         栗林隆太 ソフトウェア :大上翔也         重野健斗 ハードウェア:石田隼己    大谷元輝        片岡拓也 ウェブ   :野村千洋

2 目次 0.健康とは 1.ニーズ 2.目的 3.対象範囲 4.プロジェクトの方針 5.構成 6.親機の機能 7.子機の機能 8.検討点
本プレゼンはこの流れで進めていきたいと思います。 コンセプトはだいたいプロジェクトの方針までに説明し、想定している機器についてを構成以降で提示します。

3 0.健康とは 健康とは…… 睡眠とは…… 病気でない ふつうに生活できる 頭がすっきりしている 不健康でない
運動、睡眠、栄養を適度にとっている プレゼンをはじめるにあたって私たちの考えた健康の定義と、 その中でも特に調べた睡眠についての健康との繋がりを提示します。 健康とは、病気でなく、ふつうに生活でき、頭がすっきりとしていて、不健康でない・運動、睡眠、栄養を程度にとっている状態であると定義されました。 睡眠とは意識を消失する生理的な状態、と大辞泉。健康のための大脳の休息、子供の成長や新陳代謝の促進、免疫力の向上やストレス除去の役割を持っているようです。 意識を消失する生理的な状態(大辞泉) 健康のための大脳の休息 子供の成長や新陳代謝の促進 免疫力の向上やストレス除去

4 1.ニーズ ニーズです。時間に追われ多忙な日々を過ごす現代人は睡眠時間が不足しがちです。
下の資料は「NHK放送文化研究所(世論調査部)2010年国民生活時間調査報告書」より抜粋した「睡眠時間の時系列変化(国民全体 全員平均時間)」です。年々、睡眠不足になっているのがわかるでしょう。 睡眠が不足しているということは疲労やストレスが解消されず免疫力が低下し、病気を呼び起こすことにつながります。 そのため、睡眠不足から健康を損なうことも多々あるでしょう。 ※クリック そこで1班は快適な睡眠を補助して睡眠不足を解決するため、’睡眠を重視した不健康の解決’をニーズとしました。

5 2.目的 <睡眠の管理と補助> 健康的な睡眠 睡眠への的確な補助 管理で睡眠の傾向を把握 目的をこの様に設定した理由は、
睡眠を管理することによってユーザの睡眠の傾向を把握し、 そのうえで睡眠に対する何らかの補助を与えることによって、 「よく眠りたい」「スッキリと目覚めたい」といった ユーザのニーズに応えることができると考えたからです。以上のニーズから、私たちは目的を「睡眠の管理と補助」としました。

6 3.対象範囲 不規則な生活を送る人 壮年・老人 小年・青年 中年 忙しい人 やや男性向け 一人暮らし
健康的な睡眠を目的とし、どのような対象範囲で目的を達成するか考えました。 前提として、睡眠を管理する必要のある生活が不規則(睡眠生活のリズムがおかしくなっているよう)な人を対象とします。 ※クリック 次に、年代についてです。 10代、20代は睡眠など生活リズムの乱れにも無茶が効くでしょう。生活リズムの乱れは解決するにこしたことはありませんが、若いうちにしかできないことも多々あるはずです。私達の機器はそれを阻むことをしたくはありません。 さらに50、60代ほどになると仕事も退職し、第二の人生を送っている最中。無理矢理起こす必要もなく、自由に寝て起きるのが良いでしょう。 すると間の30代40代はどうでしょうか。仕事が忙しく、まともな睡眠をとらないと脳が休まらず、仕事の効率が落ちます。仕事の効率が落ちると仕事がもっともっと忙しくなる悪循環です。これは私達の改善しなければいけませんね。 30代40代を中年として詳しく掘り下げていきたいと思います。 中年の中でも仕事が忙しくなるのは主に男性、そのためこの機器はやや男性向けであると言えます。 しかし、そのような男性の中でも彼女がいたり既婚であれば睡眠管理機器を導入せずとも、女性の側が管理するでしょう。 つまり、一人身、もしくは一人暮らしである人を対象としたい。 まとめると「生活が不規則で忙しい一人暮らしの中年男性」をメインターゲットとしていきたいと考えています。 やや男性向け 一人暮らし

7 4.プロジェクトの方針 毎日ちゃんと眠りたい 寝起きでだるい身体を すっきりさせたい 癒しが欲しい プロジェクトの方針です。
時間に追われ多忙な日々を過ごす現代人のみなさん こんな悩みを持っていませんか? ※クリック 毎日ちゃんと眠りたい!! 不規則な生活が当たり前になっていませんでしょうか 寝起きでだるい身体をすっきりさせたり 毎朝重い体をえっちらおっちら動かしていませんでしょうか 疲れた身体に 癒しがほしい 睡眠は 音、温度、光度などの環境や、運動、食事などの 様々な要因により変化があります。 そこでわれわれは多面的な睡眠サポートをを行い・・・ あなたのお悩み解決したい! ということで だきまくら型睡眠補助機器 をつくります。 癒しが欲しい

8 4.プロジェクトの方針 毎日ちゃんと眠りたい あなたのお悩み 解決したい。 寝起きでだるい身体を すっきりさせたい 癒しが欲しい

9 4.プロジェクトの方針 ということで だきまくら型 睡眠補助機器 をつくります。

10 5.構成 LANなど 次に構成についての説明をします。 まず、子機には「スマホ」を用いようと考えています。
これは主にAndroid端末を使う予定です。 親機には「抱きまくら」を用いる予定です。 またその他に照明や、扇風機などの睡眠を補助する、その他の周辺機器を用いる予定です。 子機と親機はBluetoothなどで通信を行い、その他の周辺機器のON/OFFの制御は 子機からLANなどを経由して行う予定です。

11 6.親機の機能 目覚まし音声/声 マッサージ 抱き枕に取り付けられたスピーカーで目覚ましをする。
 抱き枕に取り付けられたスピーカーで目覚ましをする。 マッサージ  抱き枕に取り付けられた腕が抱きかかえるように背中をマッサージをする。 光による状態表示  情報の伝達が成功したときなどに光り  使用者のフィードバックに役立てる 親機に実装する機能です。 親機は抱きまくら型を想定しているので、主に布団の中で快適な睡眠環境を提供します。 主な機能は、目覚まし、マッサージです。 めざましは至近距離から音声や音を徐々に大きくして心地よい目覚めを提供します。 マッサージは、睡眠前に体をほぐし、疲労回復と良質な睡眠をサポートします。 また、データの送受信などの状況をユーザに知らせるために通知用のランプを利用します。

12 6.親機の機能 Bluetoothを利用した子機等との通信 センサーにより得たユーザーの睡眠の情報等 を子機へ転送する。
 センサーにより得たユーザーの睡眠の情報等   を子機へ転送する。 有線LANによる通信  外出先から発せられた遠隔操作をインター ネットを通じて獲得し臨機応変に睡眠をサ ポートする。 親機の機能の続きになります。 子機となるスマートフォンやその他の外部機器とはBluetoothを利用した通信を想定しています。 親機に搭載したセンサーからの睡眠の情報やアラームの設定時刻などの情報をやりとりします。 また、LANを通じてインターネットに接続することにより、外出先からでもライトやアロマなどのON・OFFを可能にします。 このことにより、疲れて帰ってきた時でも部屋をリラックスできる状態にしておくことができます。

13 7.子機の機能 ユーザー 親機との 連動機能 アバター 遠隔操作 Tips 睡眠管理 ・ヒーター ・アロマライト 続いて、子機の機能です。
子機にはスマートフォンを使用します。アンドロイド端末を想定しております。 スマートフォン内で生活をしているアバターに話しかけることでユーザーからの入力はスムーズに行われます。 アバターは抵抗のない入出力を担っています。さらに、ユーザーに健康的な睡眠を提供するため、様々な機能を持ちあわせています。 睡眠に関する情報を状況に合わせ発言するTips機能、睡眠の検知から解析、管理まで行う睡眠管理機能、 どこでも使える遠隔操作機能、さらに親機への指示も出せます。 遠隔操作 ・ヒーター ・アロマライト Tips 睡眠管理

14 7.子機の機能 睡眠管理、解析ソフト Tips アバター スケジュール管理や睡眠サイクルの解析、起床設定 アバターが喋る一言
 スケジュール管理や睡眠サイクルの解析、起床設定 Tips  アバターが喋る一言 アバター  抱き枕と連携したアバター  遠隔機器への入力  入出力の抵抗を緩和する 睡眠管理は振動を検出し、それを個人の睡眠データとして保存します。集めた睡眠データを解析することによってユーザーに合わせた起床時間を感知することができます。 起床時間は設定した(許容した)時間の中でもっとも快適に起こせる時間を目指します。 Tips機能では睡眠に関する様々な事象をユーザーへと報告します。睡眠時の環境に関してや、睡眠をとるための運動、食事に関連することなど。そのときの状況に合ったものを発言させていきます。 遠隔操作機能は快適な睡眠をサポートするために温度の調節や光の調節をします。 親機との連携ではBluetoothによる通信により、睡眠をサポートするためのアクションを起こさせます。これにもアバターを介すことで入力の抵抗を減らします。 子機の機能については以上です。

15 8.検討点 ・枕の形状および外見 ・アバターの外見 ・マッサージの方法や器具の配置 ・睡眠の感知方法 ・温度や光の調整機器など
・各機能の実現性の詳細 私たちの設計における検討点は以下の通りです。 これらについては詳細は決まっておらず、詳細設計にて技術を調査、検討します。 //現在出てる案は 枕、アバター:かわいい?マスコットキャラ?人型? マッサージ:ローラーなどでこするようなマッサージ、という案 睡眠:振動で感知するという既存の製品の案、心拍数や呼吸、血圧や脳波、発汗など様々な要因があるため、どれが有効か検討しなくてはならない。 //以下コメントアウト コンセプト発表の状態では睡眠の感知方法については「振動を検知するもの を考えていたがまだ検討中である」と答えるのが無難。 同様に「枕の形状および外見」「アバターの外見」「マッサージ機器の配 置」など決定してないものについては「検討中」と答えるべき。 詳細設計のときに技術検討があるのでそこで考えてもいいのでは。

16 ご静聴 ありがとうございました


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