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次期クラブ ロータリー(R)財団 委員長研修会

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1 次期クラブ ロータリー(R)財団 委員長研修会
RI第2690地区 森本年度 年度 次期クラブ ロータリー(R)財団 委員長研修会 変わり行くR財団と クラブR財団委員長の役割 本日のプレゼンテーションでは、以下の項目について説明させていただきます。  未来の夢計画の背景について(なぜ未来の夢計画が必要なのか、どのように立案されたのか)  新しい補助金モデルの概要  3年間の試験段階において、試験地区とそれ以外の地区がどのように協力できるか  ロータリアンが利用できるリソース RI第2690地区  地区R財団委員長 PDG 鳥居 滋 於:津山国際ホテル   1

2 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌
Slide-02 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌 3. 世界及び 日本3ゾーンの寄付実績 4. R財団 年度の新補助金 5. 地区およびクラブの対応 5.1 パイロット3年間の点検 5.2 新しい制度のポイントを知る 5.3 次年度のための準備 会長エレクト研修セミナー | 2 2

3 2012年度はR財団の遷移過程 2013年7月から新制度の発足
Slide-03 変わり行く財団とクラブR財団委員長の役割 2012年度はR財団の遷移過程 新地区補助金(森田年度) パイロットの仕上げの年 新制度の切替え準備の年 2013年7月から新制度の発足 地区補助金(森本年度) 準備を推進(登録、立案、申請等)

4 クラブR財団委員長のためのリソース(文献)
Slide-04 次期クラブR財団委員長研修会 クラブR財団委員長のためのリソース(文献) 補助金管理セミナー指導者用手引き 地区ロータリー財団セミナーの手引き 地区研修の手引き (246-JA) 補助金管理の手引き クラブの覚書(MOU) 4

5 会長エレクト研修セミナー | 5 第 XXXX 地区
Slide-05 ロータリー財団  未来の夢計画 新地区補助金およびグローバル補助金 授与と受諾の条件 Ⅰ.補助金の種類 Ⅱ.受領資格の指針 Ⅲ.制約事項 Ⅳ.申請方法 Ⅴ.旅行方針 Ⅵ.補助金の資金源 Ⅶ.協力団体 Ⅷ.支払い Ⅸ.報告要件と     書類の保管 Ⅹ.小口融資    (マイクロクレジット) Ⅺ.インドのR財団に     関する特記事項 ロータリー財団は2005年以来、世界中のロータリアンからフィードバックを集め、未来の夢計画立案にあたってきました。 この計画の目標は、 プログラムと運営を簡素化すること。補助金手続きを能率的に行って、手続きの時間を短縮し、運営経費を抑えます。 グローバルな成果が期待できるロータリアンの奉仕活動に焦点を絞ること。ポリオ撲滅活動で大きな影響をもたらしたように、そのほかの分野(水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上など)でも大きな成果をもたらせるようにします。 地元と海外の両方の活動を支援すること。クラブや地区がさまざまな地域社会で実施する活動を支援します。 地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること。また、クラブや地区が活動しやすい財団となるようにします。 ロータリーの公共イメージを向上させること。ロータリーという組織の影響を十分に伝えること。これにより、より多くの寄付者や協力者を引き付けることができます。 未来の夢計画は、これらの目標を達成するためのものです。ただし、計画が上手くいくかどうかを知るには、まず試験をする必要があります。2010年7月1日に始まった3年間の試験段階には、全530地区中、100地区が参加しています。この試験期間中、財団は計画の評価を行い、 年度の全世界導入に向けて必要な調整を加えます。 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 5

6 会長エレクト研修セミナー | 6 第 XXXX 地区
Slide-06 ロータリー財団  未来の夢計画 新地区補助金およびグローバル補助金 補助金管理セミナー 1. 資金管理 2. プロジェクトの立案 3. 補助金の申請 4. 資金調達 5. プロジェクトの実施 ロータリー財団は2005年以来、世界中のロータリアンからフィードバックを集め、未来の夢計画立案にあたってきました。 この計画の目標は、 プログラムと運営を簡素化すること。補助金手続きを能率的に行って、手続きの時間を短縮し、運営経費を抑えます。 グローバルな成果が期待できるロータリアンの奉仕活動に焦点を絞ること。ポリオ撲滅活動で大きな影響をもたらしたように、そのほかの分野(水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上など)でも大きな成果をもたらせるようにします。 地元と海外の両方の活動を支援すること。クラブや地区がさまざまな地域社会で実施する活動を支援します。 地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること。また、クラブや地区が活動しやすい財団となるようにします。 ロータリーの公共イメージを向上させること。ロータリーという組織の影響を十分に伝えること。これにより、より多くの寄付者や協力者を引き付けることができます。 未来の夢計画は、これらの目標を達成するためのものです。ただし、計画が上手くいくかどうかを知るには、まず試験をする必要があります。2010年7月1日に始まった3年間の試験段階には、全530地区中、100地区が参加しています。この試験期間中、財団は計画の評価を行い、 年度の全世界導入に向けて必要な調整を加えます。 6. 補助金プロジェクトの評価 7. 報告 8. 参加の資格 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 6 6

7 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌
Slide-07 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌 3. 世界及び 日本3ゾーンの寄付実績 4. R財団 年度の新補助金 5. 地区およびクラブの対応 5.1 パイロット3年間の点検 5.2 新しい制度のポイントを知る 5.3 次年度のための準備 会長エレクト研修セミナー | 7 7

8 会長エレクト研修セミナー | 8 第 XXXX 地区
Slide-08 ロータリー財団の戦略と戦術 R財団の2017年ビジョン 本部は人道的プログラムに専念 世界で注目される財団へ プログラムの全面的見直し ロータリー財団は2005年以来、世界中のロータリアンからフィードバックを集め、未来の夢計画立案にあたってきました。 この計画の目標は、 プログラムと運営を簡素化すること。補助金手続きを能率的に行って、手続きの時間を短縮し、運営経費を抑えます。 グローバルな成果が期待できるロータリアンの奉仕活動に焦点を絞ること。ポリオ撲滅活動で大きな影響をもたらしたように、そのほかの分野(水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上など)でも大きな成果をもたらせるようにします。 地元と海外の両方の活動を支援すること。クラブや地区がさまざまな地域社会で実施する活動を支援します。 地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること。また、クラブや地区が活動しやすい財団となるようにします。 ロータリーの公共イメージを向上させること。ロータリーという組織の影響を十分に伝えること。これにより、より多くの寄付者や協力者を引き付けることができます。 未来の夢計画は、これらの目標を達成するためのものです。ただし、計画が上手くいくかどうかを知るには、まず試験をする必要があります。2010年7月1日に始まった3年間の試験段階には、全530地区中、100地区が参加しています。この試験期間中、財団は計画の評価を行い、 年度の全世界導入に向けて必要な調整を加えます。 短期的プログラムを地区へ移管 新地区補助金の創設 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 8 8

9 ロータリー財団の2017年ビジョン 財団創立100周年に向けて ポリオの撲滅 世界的に認識された50財団の一つに
Slide-09 ロータリー財団の2017年ビジョン 財団創立100周年に向けて ポリオの撲滅 世界的に認識された50財団の一つに 世界の人道的ニーズに応えるリーダー 戦略的パートナーシップ 寄付方法の多様化 簡素化された補助金と運営モデル 発表者 次に、財団の「2017年ビジョン」についてご説明します。これは、管理委員会が財団の創立100周年に向けての達成事項として定めたものです。2017年という期日は、今後の活動を見据えた上で適切な期日として設定されました。第一に、ポリオの撲滅が達成され、ポリオ・プラス・プログラムがなくなることが挙げられます。  次に、財団は世界で認識される50の財団の1つとなることです。また、水や平和といった世界の人道的ニーズに応えるリーダーとなり、優れた戦略的パートナーシップを築くこともビジョンの1つとなっています。 財団はまた、すべてのロータリアン、クラブ、地区が積極的に募金活動に参加するために、寄付方法の多様化が必要であると認識しています。これにより、恒久基金の価値を7億~8億ドルに、年次基金の価値を1億5,300万ドル以上とすることを目標としています。 最後の2017年ビジョンは、プロセスが簡素化された大規模な補助金、職員の削減、効率的で効果的な運営モデルの構築です。 補助金について申し上げますと、財団は過去40年間で3万件のマッチング・グラントを提供しましたが、プロジェクトがどのような影響をもたらしたかというとについて、量的な評価を行ってきませんでした。寄付者からの引き続きの支援を得るためには、結果を明確に提示することが重要となります。それはまた、協力団体からの資金的援助を促すことにもつながります。 新しい補助金モデルは、グローバル補助金を通じ、財団の補助金の影響を測定・評価し、より大きな影響をもたらすプロジェクトの資金的価値を含める全く新しい試みです。 Future of Grant Making Webinar February 2012 9

10 財団の次の世紀は 活発なクラブ より良い プロジェクト 寄付の増加 より大きな影響 公共イメージの向上 より包括的な世界的 アプローチ
Slide-10 活発なクラブ 寄付の増加 より良い プロジェクト より大きな影響 公共イメージの向上 発表者 (this slide is optional) 未来の夢は、ロータリーという組織全体に有益であるという考えの下に、立ち上げられました。グローバル補助金を通じて、より良いプロジェクトが実施されれば、地域社会により大きな影響を与えることができます。このような好ましい影響により、入会見込者の関心も高まり、入会者が増えると考えられます。クラブが拡大すれば、ロータリーの世界的なアプローチがさらに広がり、会員が実施する素晴らしい活動を通じて、ロータリーの公共イメージも高まると考えられます。公共イメージが高めることは、寄付の増加、クラブの活性化、より良いプロジェクトへとつながり、このサイクルが繰り返されます。この図をご覧いただけば、このサイクルがロータリーという組織にとって、いかに有益なものであることがお分かりいただけると思います。 より包括的な世界的 アプローチ 会員と寄付者 基盤の拡大 Future of Grant Making Webinar February 2012 10

11 R財団へ80/20コンセプトを提案 これまで これから コンサルタント会社 20%:長期的 で影響力の 高いプロジェクト
Slide-11 R財団へ80/20コンセプトを提案 20%:長期的 で影響力の 高いプロジェクト 80%:長期的で影響力の高いプロジェクト 発表者 未来の夢委員会と財団管理委員会は、研究や分析を行った上で新しい補助金モデルの計画を立案しました。 この研究と分析では、コンサルタント会社が、ロータリアンや職員からの意見を参考に、財団のすべての側面を検討しました。 そして、スライドに示されている「80/20コンセプト」が考え出されました。 左の円グラフをご覧いただくとお分かりいただけます通り、以前は、ポリオ・プラスを除いた財団の年次プログラム予算のわずか20%が、3-Hや平和センターなどの長期的な影響力をもたらすプロジェクトに利用されていました。 そして、残りの80%が、12,000ドルを平均としたマッチング・グラント、GSEや文化交流など、人道的な分野への影響が小さい短期的プロジェクトに利用されていました。 そこで未来の夢委員会と管理委員会は、この割合を逆転させ、右の円グラフのようにすることを提案しました。これはつまり、年次プログラムの80%を長期的で影響力の高いプロジェクトに利用し、20%を短期的なプロジェクトに利用する、というものです。 このコンセプトを実現させるため、財団はプロジェクトへの資金配分を根本的に見直すこととしました。 つまり、このコンセプトの下では、数が限定された規模の大きなプロジェクトへ資金を提供していくこととしました。これは、補助金の影響力を向上させ、全体的な補助金運営の効率化を図るものです。 80%:短期的で 影響力の低い プロジェクト 20%:短期的で 影響力の低い プロジェクト これまで これから コンサルタント会社 Future of Grant Making Webinar February 2012 11

12 奉仕活動資金の配分 年次プログラム基金 Slide-12 地区財団 活動資金(DDF)* 国際財団 活動資金(WF) 新地区補助金
50% シェア 50% 地区が管理 管理委員会が管理 地区財団 活動資金(DDF)* 国際財団 活動資金(WF) その他 (現金、使途推奨冠名基金、恒久基金) 50% (最高) 50% (最低) 新地区補助金 グローバル補助金 (DDFと現金にWFを組み合わせ) 次に、新補助金構成の資金支給の方法を見てみましょう。 現在のシェア・システムで、年次プログラム基金が、地区財団活動資金と国際財団活動資金とに、半々に充当されている点は、今後も変わりません。各地区は、利用可能なDDFから最高50パーセントを新地区補助金に充てることができます。新地区補助金に使用できるのは、最高50パーセントまでですから、DDF残高は少なくとも50パーセント、あるいは地区の決定により、それ以上となります。このDDF残高に国際財団活動資金、寄付、恒久基金からの収益、冠名基金、使途推奨冠名基金を組み合わせたものが、グローバル補助金となります。国際財団活動資金からの組み合わせの概念は、これまでどおり残されます。しかし、DDF、現金、使途推奨冠名基金の組み合わせは、グローバル補助金にしか、使用できません。今後、財団は、新地区補助金から資金が提供される小規模で短期的なプロジェクトに対しては、国際財団活動資金の組み合わせを提供しないことになります。パッケージ・グラントが、主に国際財団活動資金だけから提供されるという概念は、管理委員会が承認済みですが、クラブと地区が、DDFや現金を使用して、この補助金を実施したいという場合も考えられます。 25% (最高) 25% (最低)

13 会長エレクト研修セミナー | 13 第 XXXX 地区
Slide-13 RIとR財団の管理運営の分離 R財団補助金の管理運営(MOU) 地区会計と地区R財団会計の分離 地区ガバナーと地区R財団委員長の分掌 地区R財団の奉仕活動と出納の管理 ロータリー財団は2005年以来、世界中のロータリアンからフィードバックを集め、未来の夢計画立案にあたってきました。 この計画の目標は、 プログラムと運営を簡素化すること。補助金手続きを能率的に行って、手続きの時間を短縮し、運営経費を抑えます。 グローバルな成果が期待できるロータリアンの奉仕活動に焦点を絞ること。ポリオ撲滅活動で大きな影響をもたらしたように、そのほかの分野(水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上など)でも大きな成果をもたらせるようにします。 地元と海外の両方の活動を支援すること。クラブや地区がさまざまな地域社会で実施する活動を支援します。 地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること。また、クラブや地区が活動しやすい財団となるようにします。 ロータリーの公共イメージを向上させること。ロータリーという組織の影響を十分に伝えること。これにより、より多くの寄付者や協力者を引き付けることができます。 未来の夢計画は、これらの目標を達成するためのものです。ただし、計画が上手くいくかどうかを知るには、まず試験をする必要があります。2010年7月1日に始まった3年間の試験段階には、全530地区中、100地区が参加しています。この試験期間中、財団は計画の評価を行い、 年度の全世界導入に向けて必要な調整を加えます。 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 13 13

14 会長エレクト研修セミナー | 14 第 XXXX 地区
Slide-14 RI および R財団 の 管理運営 管理運営の組織 3年任期 地区R財団委員長 1年任期 補助金小委員会委員 地区R財団運営委員会 地区ガバナー 新地区補助金小委員会 クラブR財団委員会 クラブ役員 未来の夢委員会と管理委員会は、独断でこの計画を立案したわけではなく、1万人近くのロータリアンを対象とするアンケート調査、フォーカスグループ、ロータリー・リーダーとの面談から得た意見を検討しました。変化を受け入れることの難しさは承知していますので、この計画もすべてのロータリアンに満足のいくものではないかもしれませんが、多くのロータリアンのニーズに応える計画であると、私たちは信じています。未来の夢計画の主な目標は、寄せられた意見に基づいています。プログラムの項目を簡素化し、的を絞ること、世界的および地元の活動とのバランスを図ること、持続的で大きな成果が望めるプロジェクトに焦点を当てること、決定権を地元に移行し、自分たちの財団であるという自覚を育むこと、国際的プロジェクトの協力団体として真っ先に選ばれる組織となること、が挙げられています。 地区R財団監査委員会 地区R財団監査委員 説明責任: 7年 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区

15 会長エレクト研修セミナー | 15 第 XXXX 地区
Slide-15 ガバナー&地区R財団各事務所の業務分掌 事務所 地区ガバナー 地区R財団 業務 申請書、報告書 スケジュール管理 補助金、R財団委員長 新地区補助金 関係書類の提供と管理 研修セミナーの開催 補助金小委員会開催 監査委員会関係業務 G補助金 補助金管理 立案、申請、報告 奨学生、VTT、MG 資料の提供 資金推進 実績の管理 We set an Annual Giving goal for the year of US$95.5 million and I am happy to report that we exceeded that amount, bringing in a total of US$107.7 million, thanks to Every Rotarian Every Year. We also saw improvement in Permanent Fund contributions with $16.3 million. We also can’t forget the support for $200 million challenge with $78.9 million, bringing Rotarians’ Foundation support to total US$208.5 million. 委員会開催、運営 ポリオプラス 資料の提供 財団関係照会窓口 地区R財団 財団情報クラブへ配信 News Letter配信 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 15

16 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌
Slide-16 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌 3. 世界及び 日本3ゾーンの寄付実績 4. R財団 年度の新補助金 5. 地区およびクラブの対応 5.1 パイロット3年間の点検 5.2 新しい制度のポイントを知る 5.3 次年度のための準備 会長エレクト研修セミナー | 16 16

17 会長エレクト研修セミナー | 17 第 XXXX 地区
Slide-17 年次寄付($100/人)の上位10カ国 10-11年度 国別 $/1人 総額 $ 前年順位 1 台湾 194 1 6,150 2 韓国 166 10,810 3 3 カナダ 135 8,249 4 4 日本 129 15,537 2 5 オーストラリア 117 5,977 --- 6 米国 5 105 64,260 7 ドイツ 79 6,231 6 単位:100万ドル   8 ブラジル 77 6,582 7 9 インド 10,528 9 59 10 英国 57 6,295 8 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 17

18 Top 10 Giving Countries in 2010-11 2010-11年度 寄付上位10カ国
Slide−18 2011年11月4日現在 Top 10 Giving Countries in 年度 寄付上位10カ国 Rank 順位 Country 国 Rotarians ロータリアン Total Contributions 寄付総額 Annual Giving Per Capita 一人当たり 年次寄付 1 USA 米国 353,924 $105,549,961 $105.41 2 Japan 日本 88,985 $16,036,502 $128.71 3 Korea 韓国 57,287 $11,060,428 $165.72 4 India インド 106,376 $10,527,801 $59.00 5 Canada カナダ 26,394 $8,249,376 $134.65 6 Brazil ブラジル 53,517 $6,582,271 $77.44 7 UK 英国 52,930 $6,294,542 $57.37 8 Germany ドイツ 49,523 $6,231,341 $78.64 9 Taiwan 台湾 19,026 $6,150,297 $193.58 10 Australia オーストラリア 32,505 $5,976,602 $117.04 Here are the Top 10 Giving Countries in , with Asian countries highlighted in orange. Ranked #1 : USA contributing more than US$105 million (including Bill Gates contributions) Ranked #2 : Japan contributing more than US$16 million Ranked #3 : Korea contributing more than US$11 million Ranked #4 : India contributing more than US$10 million Ranked #9 : Taiwan contributing more than US$6 million We should be very proud that there are 4 countries of these Top 10 in Asia, with Taiwan having the highest Annual Giving per capita US$ 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区

19 Slide-19 ロータリー財団の財務報告 支出明細: 年度実績 80円/$ 補助金・運営費等 金額 プログラム補助金・奨学金 15,020 プログラム運営費 1,840 14.720 一般管理運営費 2,320 18.560 年金他   130  1.040 積算総額* 19,310 万ドル 億円 We set an Annual Giving goal for the year of US$95.5 million and I am happy to report that we exceeded that amount, bringing in a total of US$107.7 million, thanks to Every Rotarian Every Year. We also saw improvement in Permanent Fund contributions with $16.3 million. We also can’t forget the support for $200 million challenge with $78.9 million, bringing Rotarians’ Foundation support to total US$208.5 million. *財団純資産の増加:      13,750  

20 Slide-20 ロータリー財団の財務報告 寄付収入: 年度実績 80円/$ 基金関係 金額   金額 年次プログラム基金 10,770 86.160 恒久基金 1,630 13.040 ポリオ・プラス 7,890 63.120 投資収益合計 11,950 95.600 寄付総額* 32,800 万ドル 億円 We set an Annual Giving goal for the year of US$95.5 million and I am happy to report that we exceeded that amount, bringing in a total of US$107.7 million, thanks to Every Rotarian Every Year. We also saw improvement in Permanent Fund contributions with $16.3 million. We also can’t forget the support for $200 million challenge with $78.9 million, bringing Rotarians’ Foundation support to total US$208.5 million. *災害復旧/冠名基金等は含まず

21 会長エレクト研修セミナー | 21 第 XXXX 地区
Slide-21 RI第2690地区の寄付状況の経過報告 2012年6月末現在での同時期の実績比較 単位:米ドル 2010−11年度 2011−12年度 前年比 寄付の種類 481,229.22 510,102.97 106 年次寄付 使途指定寄付 44,828.08 50,177.92 1118* 単位:100万ドル   恒久基金 57,272.27 63,000.00 110 合計 580,278.76 1,074,280.89 184 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 *ポリオを含んだ数 21

22 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌
Slide-22 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌 3. 世界及び 日本3ゾーンの寄付実績 4. R財団 年度の新補助金 5. 地区およびクラブの対応 5.1 パイロット3年間の点検 5.2 新しい制度のポイントを知る 5.3 次年度のための準備 会長エレクト研修セミナー | 22 22

23 新地区 補助金 2010-11 年度 2011-12 2012-13 夢計画プロジェクト-1 申請受理数 95 57 申請承認数 94 46
Slide-23 2012年10月26日現在 夢計画プロジェクト-1 新地区 補助金 年度 申請受理数 95 57 申請承認数 94 46 承認されたDDF $6,080,009 $5,375,578 $3,072,878 完了件数 93 59 Here are the Top 10 Giving Countries in , with Asian countries highlighted in orange. Ranked #1 : USA contributing more than US$105 million (including Bill Gates contributions) Ranked #2 : Japan contributing more than US$16 million Ranked #3 : Korea contributing more than US$11 million Ranked #4 : India contributing more than US$10 million Ranked #9 : Taiwan contributing more than US$6 million We should be very proud that there are 4 countries of these Top 10 in Asia, with Taiwan having the highest Annual Giving per capita US$

24 グローバル 補助金 2010-11 年度 2011-12 2012-13 夢計画プロジェクト-2 申請受理数 271 279 61
Slide-24 2012年10月26日現在 夢計画プロジェクト-2 グローバル 補助金 年度 申請受理数 271 279 61 申請承認数 208 233 53 承認されたWF $5,305,905 $5,449,141 $1,268,098 承認されたDDF $3,984,111 $4,170,013 $947,751 94 21 Here are the Top 10 Giving Countries in , with Asian countries highlighted in orange. Ranked #1 : USA contributing more than US$105 million (including Bill Gates contributions) Ranked #2 : Japan contributing more than US$16 million Ranked #3 : Korea contributing more than US$11 million Ranked #4 : India contributing more than US$10 million Ranked #9 : Taiwan contributing more than US$6 million We should be very proud that there are 4 countries of these Top 10 in Asia, with Taiwan having the highest Annual Giving per capita US$ 完了件数

25 会長エレクト研修セミナー | 25 第 XXXX 地区
Slide-25 1年目の実績 米ドル(100万単位) 新地区補助金 グローバル補助金 水 7% 疾病予防と治療 $106万 母子の健康 $61.6万 地域社会 の発展 29% 保健 20% 経済と地域 社会の発展 $66.9万 水と衛生 設備 $170万 1年目のグローバル補助金活動について、もう少し詳しくご説明いたします。 全部で208口のグローバル補助金が授与され、平均授与額は約25,000ドルでした。平均的な予算は57,000ドルで、予算700万ドルのうち、57,000ドルが授与されました。 活動は予想よりもゆっくりとしたペースで実施されました。これはクラブや地区が新しい補助金とオンラインシステムについて学ぶ時間が必要であったため、また試験地区同士で新しい協力相手を探す必要があったためです。 重点分野で最も多く活動が行われた上位3つの分野は、「水と衛生設備」が170万ドル、「疾病予防と治療」が100万ドル、「基本的教育と識字率向上」が945,000ドルでした。 教育 37% 平和と紛争予防紛 争解決 $32.1万 基本的教育と 識字率向上 $94.5万 $610万* 合計授与額 2011年10月現在 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 * 米ドル 25

26 会長エレクト研修セミナー | 26 第 XXXX 地区
Slide-26 RI第2690地区の申請件数・金額の推移 申請金額 承認金額 平均値 件数 年度 1課題当り金額、円 1課題当り金額、円 11-12 08-09 09-10 07-08 10-11 12-13 25 254,765 180,960 地区補助金 22 271,895 209,364 13 208,385 208,385 地区補助金 単位:100万ドル   35 224,689 224,689 40 205,927 192,849 32 192,615 183,407 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 2012年7月現在 26 26

27 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌
Slide-27 次期クラブR財団委員長研修会 1. 変わり行くロータリー(R)財団 2. R財団の戦略と戦術…夢計画と業務分掌 3. 世界及び 日本3ゾーンの寄付実績 4. R財団 年度の新補助金 5. 地区およびクラブの対応 5.1 パイロット3年間の点検 5.2 新しい制度のポイントを知る 5.3 次年度のための準備 27

28 パイロット期間のDGの企画別件数 小林G 伊藤G 森田G 年度 企画 1. 物品等贈与 10 (11) 9 (10) 4 8 7 9
Slide-28 会員増強・R財団合同セミナー Slide-27 パイロット期間のDGの企画別件数 年度 小林G 伊藤G 森田G 企画 件数 件数 件数 1. 物品等贈与 10 (11) 9 (10) 4 8 7 9 2. 環境保全 体験学習 3 (4) 16 (17) 12 3. 講演会・公演    コンサート等 7 4 2 単位:100万ドル   4. 海外支援 3 1 5. その他 2 2 4 小計 33 (35) 38 (40) 32 28 28

29 環境保全 植樹・植栽 清掃・美化 水保全 体験学習内容 森田年度 小林年度 伊藤年度 米子、岡山、 倉吉東 米子、平田 美作、真庭
会員増強・R財団合同セミナー Slide-29 環境保全 体験学習内容  森田年度 小林年度 伊藤年度 RC RC RC 米子、岡山、 倉吉東 米子、平田 美作、真庭 美作、新見 植樹・植栽 倉敷瀬戸内 岡山後楽園 岡山後楽園 倉敷水島 出雲南、井原 岡山北 岡山北 江津、児島 境港、倉吉 清掃・美化 津山中央 出雲南 津山中央、美作 水保全 出雲、江津 出雲 新見 29

30 環境保全-1 小林年度 体験学習内容 植樹・植栽 清掃活動 水保全 放流 Slide-30 会員の取組み RC 広葉樹の植林、源流地の保全
植樹に参加 米子 植樹・植栽 ダム周辺に山桜の植林 岡山、真庭 植樹に参加 岡山後楽園 河川敷の芝桜の植栽 植樹に参加 美作 高瀬川環境教育プロジェクト 植樹に参加 出雲南 清掃活動 井原・笠岡近隣施設の清掃 清掃に参加 井原 植樹と清掃の共同作業 清掃に参加 津山中央 水保全 プールと流出河川の浄化 清掃に参加 出雲 鮭の稚魚放流      放流 放流に参加 江津 青少年の環境保全への啓発 30

31 環境保全-2 伊藤年度 体験学習内容 植樹・植栽 清掃活動 水浄化 Slide-31 会員の取組み RC 船上山の桜植林
植樹に参加 倉吉東 もみじで輝く街づくり 植樹に参加 新見 防風林の復活、モミジバフウ植林 植樹に参加 岡山後楽園 植樹・植栽 鎮守の森の再生の植林 植樹に参加 岡山北 河川敷の芝桜の植栽 植栽に参加 美作 故郷作りの桜街道事業 植樹に参加 江津 朝顔の植裁とエコ教室 植栽に参加 児島 清掃活動 高瀬川の清掃活動と水質調査 清掃と調査に参加 出雲南 水浄化 EM菌による水質浄化プロジェクト 清掃に参加 出雲 31

32 環境保全-3 森田年度 体験学習内容 植樹・植栽 清掃活動 Slide-32 会員の取組み RC 米子市の「ぱてぃお広場」の緑化
植樹に参加 米子 平田愛宕山公園の桜の植樹 植樹に参加 平田 高梁川源流域植樹 植樹に参加 新見 植樹・植栽 「太子ヶ丘の森」の整備 植樹に参加 倉吉 吉野川のフラワーロードの計画 植栽に参加 美作 西緑地公園の清掃と緑の保全 植樹に参加 境港 東部最終処分場への桜の植樹 植栽に参加 倉敷瀬戸内 生徒と環境美化・保全交流事業 清掃と保全活動に参加 津山中央 清掃活動 亀島山花とみどりの丘公園 植樹に参加 倉敷水島 32

33 講演会等各種会合の企画 小林年度 体験学習内容 講演会 シンポジウム フォーラム 演奏会 人形劇 ミュージカル Slide-33
会員増強・R財団合同セミナー 小林年度 Slide-33 講演会等各種会合の企画 体験学習内容 会員の取組み RC 小泉八雲の精神 イメージアートの体験 松江しんじ湖 講演会 子供の虐待防止 クラブで交流事業 鳥取中央 シンポジウム 「見直そう鎮守の森」 記念植樹も行う 岡山北 フォーラム 「日本海の漂着ゴミを考える」 配布を手分け(24名) 松江東 「いのち」を考える GSEチームとの共催 益田西 演奏会 障害者にコンサート クラブで世話 岡山中央 人形劇 防災啓発の人形劇 会場でクラブが世話 岡山備南 ミュージカル 「あいと地球と競売人」 会場でクラブが世話 松江南 33

34 その他の特色あるプログラム 小林年度 体験学習内容 体験学習 海外支援 健康診断 作文コンテスト Slide-34 会員の取組み RC
留学生と小学生の交流 クラブで世話 真庭 親子スナッグゴルフ教室 体験学習 クラブで世話 笠岡東 環境を考えるエコツアー クラブで世話 倉敷南 稲作体験学習 クラブで世話 岡山旭川 小学校舎の修繕(カンボジア) 関係者訪問 高梁 海外支援  公衆便所の整備(ベトナム)  関係者訪問 倉敷 健康診断 外国人健康相談・診断 クラブで取組む 岡山東 環境・地域・将来をテーマに 作文コンテスト クラブで取組む 米子東 米子市内中2対象(1450人) 34

35 青少年の体験・情操教育プログラム 伊藤年度 体験学習内容 植樹・植栽 自然学習 社会学習 スポーツ交流 Slide-35 RC
Slide-33 Slide-33 伊藤年度 Slide-35 青少年の体験・情操教育プログラム 体験学習内容 RC 景観・環境・水質保全、エコ教育 倉吉東、境港、米子、 街づくり、国立公園の景観 新見、美作、江津 植樹・植栽 (桜、黒松、広葉樹他) 岡山後楽園、岡山北、 (芝桜、芋づる、水稲他) 岡山西南 EM菌団子で水質浄化、環境リーダ育成 出雲、出雲南 自然学習 エコ教育の推進(地球温暖化) 児島、岡山旭川 環境リーダ育成、稲作体験と環境問題 生産現場見学ツアー、科学教室の開催 倉敷水島、真庭 社会学習 留学生ホームステイ交流、洋学研修 倉敷南、津山 文化財保護研修、ベンチの製作 玉野、倉敷 バスケットボール 松江しんじ湖 公式野球(健全な青少年の育成) 総社吉備路 スポーツ交流 サッカー教室(青少年の人格形成に寄与) 高梁 柔道教室(社会ルールの習得) 岡山東 35

36 新世代育成プログラム 育成企画 森田年度 RC 地域文化 教育環境 リーダー育成 Slide-36 「石見銀山学」推進
~井戸平左衛門正明の功績~ 太田 益田市高島の歴史と祭りの文化 ~ ふるさと探検隊を企画~ 益田西 地域文化 郷土学習応援プロジェクト~ 郷土の歴史教育を企画~ 松江 津山郷土博物館 学習用資料の作成と勉強会を企画 津山 瀬戸内学園への空気清浄機 の寄贈と講演会 教育環境 倉敷東 神話と歴史を学ぶ郷土歴史リーダー 出雲南 リーダー育成 海外ボランティア派遣リーダー 岡山東 天体学習を通じて地域の豆リーダー 井原 36

37 社会的弱者支援プログラム 支援企画 森田年度 RC 身障者と作るプランター 益田 と園芸作品の展示 身障者&高齢者を対象 身障者 岡山岡南
Slide-37 社会的弱者支援プログラム 支援企画 RC 身障者と作るプランター と園芸作品の展示 益田 身障者&高齢者を対象 のユニークダンス発表会 身障者 岡山岡南 保育園児とさつま芋 の植え付けと収穫 岡山城 高齢者 高齢者安全安心のための講習会 岡山丸の内 母子 「母子に生きる力を与える」 岡山北西 災害 東日本大震災被災者支援交流 倉敷中央 37

38 新地区・地区補助金への対応 G実施とGE計画とが同時進行 森田G年度 森本GE年度 2013年 2012年 DG 実施年度 DG 計画年度
Slide-38 新地区・地区補助金への対応 森田G年度 DG 実施年度 地区 報告書 締切 5月下旬 R財団へ 報告書 提出  6月初旬 プロジェクト クローズ クラブ 申込締切 本年度プロジェクトの実施 2012年 2013年 4月 7月 10月 1月 4月 7月 地区で準備 次年度プロジェクトの計画    クラブ 申込締切 DG 計画年度 R財団へ 申請書 提出  プロジェクト 開始 森本GE年度 G実施とGE計画とが同時進行 プロジェクト実施年度(G): 補助金の適正管理、実施、報告書提出  次年度計画年度(GE): 資格の取得、企画立案~申請、

39 新地区補助金(DG)事業への取組 森田G年度 森本G年度 経過 ・補助金申請 ・補助金の交付 ・企画事業実施 ・終了報告の提出
Slide-39 新地区補助金(DG)事業への取組 森田G年度 森本G年度 経過 ・補助金申請 末迄に 末迄に 申請〆切 申請〆切 ・補助金の交付 事業開始 承認され次第事業開始 ・企画事業実施 末迄に 末迄に 事業終了 事業終了 ・終了報告の提出 末迄に 末迄に 報告〆切 報告〆切

40 会長エレクト研修セミナー | 40 第 XXXX 地区
Slide-40 クラブR財団委員長の責務 1. 新地区補助金小委員会との連携 1.1 補助金申請書の作成に当たっての助言 1.2 補助金報告書の作成に当たっての助言 2. クラブR財団委員長 2.1 クラブ内でR財団委員長の後継者を育てる 2.2 任期は原則3年: ローテーションに工夫 2.3 責任内容の確実な引き継ぎ 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区

41 第2690地区の書式を知る-1 継承事項 1. ロータリー財団 新地区補助金報告書 2. 資金引出し 承認署名簿
Slide-41 継承事項 第2690地区の書式を知る-1 1. ロータリー財団 新地区補助金報告書 2. 資金引出し 承認署名簿 3. 補助金での購入品 管理表 4. 財務報告書 5. 銀行月末残高確認表 6. 新地区補助金報告書 提出届 ならびに チェック表 会長エレクト研修セミナー | 41 41

42 第2690地区の書式を知る-2 継承事項 仮報告はメールで、まず次の5点を送る
Slide-42 継承事項  第2690地区の書式を知る-2  仮報告はメールで、まず次の5点を送る  ⑧ ロータリー財団 新地区補助金報告書  ⑨ 【地区指定様式1】 資金引出し 承認署名簿             (2012‐13年度)  ⑩ 【地区指定様式2】 補助金での購入品管理表              (2012‐13年度)  ⑪ 【地区指定様式3】 財務報告書(2012‐13年度)  ⑫ 【地区指定様式4】 銀行月末残高確認表              (2012‐13年度)

43 会長エレクト研修セミナー | 43 第 XXXX 地区
Slide-43 継承事項 地区の補助金申請ガイドラインを知る ● DGに関する「地区申合せルール」 1. 1件の補助金額:下限10万円、上限50万円 2. 自己資金:補助金と同額、またはそれ以上 ● DG対象プロジェクトの適合資格 1. ロータリアンが積極的に関与すること ロータリー財団は2005年以来、世界中のロータリアンからフィードバックを集め、未来の夢計画立案にあたってきました。 この計画の目標は、 プログラムと運営を簡素化すること。補助金手続きを能率的に行って、手続きの時間を短縮し、運営経費を抑えます。 グローバルな成果が期待できるロータリアンの奉仕活動に焦点を絞ること。ポリオ撲滅活動で大きな影響をもたらしたように、そのほかの分野(水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上など)でも大きな成果をもたらせるようにします。 地元と海外の両方の活動を支援すること。クラブや地区がさまざまな地域社会で実施する活動を支援します。 地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること。また、クラブや地区が活動しやすい財団となるようにします。 ロータリーの公共イメージを向上させること。ロータリーという組織の影響を十分に伝えること。これにより、より多くの寄付者や協力者を引き付けることができます。 未来の夢計画は、これらの目標を達成するためのものです。ただし、計画が上手くいくかどうかを知るには、まず試験をする必要があります。2010年7月1日に始まった3年間の試験段階には、全530地区中、100地区が参加しています。この試験期間中、財団は計画の評価を行い、 年度の全世界導入に向けて必要な調整を加えます。 ● DG参加者の利害の対立に関する方針 1. 補助金の受領資格、2.選考委員会の公平さ、3. 業者との業務取引 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区 43 43

44 クラブ内の協力体制の構築 地域社会へのユニークな奉仕を考える 職業奉仕委員会 社会奉仕委員会 国際奉仕委員会 新世代奉仕委員会 クラブ 財団
Slide-44 奉仕プロジェクトの立案とクラブ役員の役割 地域社会へのユニークな奉仕を考える 職業奉仕委員会 社会奉仕委員会 国際奉仕委員会 新世代奉仕委員会 クラブ 財団 委員長 クラブ 会長 クラブ幹事 クラブ内の協力体制の構築

45 会員増強・R財団合同セミナー Slide-45 45 45

46 R財団の標語と変革 GG DG 世界でよいことをしよう( We serve ) 地区でよいことをしよう ( I serve ) 教育への支援
Slide-46 R財団の標語と変革 GG 世界でよいことをしよう( We serve ) 教育への支援 2.貧困を救済 3.世界理解、親善、平和を達成 DG 地区でよいことをしよう ( I serve )

47 会長エレクト研修セミナー | 47 第 XXXX 地区
Slide-47 2013-2014年度 次期クラブ ロータリー 財団委員長研修会 ご静聴、有難うございました 会長エレクト研修セミナー | 第 XXXX 地区


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