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患者脳に蓄積する異常タンパク質 凝集体のプリオン様性質: 神経変性疾患の新たな発症メカニズム

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1 患者脳に蓄積する異常タンパク質 凝集体のプリオン様性質: 神経変性疾患の新たな発症メカニズム
基盤研セミナー 患者脳に蓄積する異常タンパク質 凝集体のプリオン様性質: 神経変性疾患の新たな発症メカニズム 日時: 平成28年11月4日(金)午後3時から4時まで 場所: 医薬基盤・健康・栄養研究所 1階 大会議室       (大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8) 講師:  副参事研究員 野 中  隆 先生 公益財団法人東京都医学総合研究所 講演要旨  アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など多くの神経変性疾患では、それぞれの疾患に特異的な異常タンパク質の凝集体が脳神経細胞に出現します。近年、これらの凝集体がプリオン病における異常プリオンタンパク質のようにふるまうことで細胞から細胞へ病気が伝わってゆくという、全く新しい発症メカニズムが提唱されています。野中先生は、実際に精製したタンパク質凝集体や患者から調製したタンパク質凝集体を細胞内に導入すると、それ自身が鋳型となって新たなタンパク質凝集体が増殖・蓄積することを初めて見出しました。本セミナーでは、神経変性疾患の新たな発症メカニズムについて、最新の研究結果をご紹介いただきます。 参加申込:不要          参加費:無料 連絡先:細胞核輸送ダイナミクスプロジェクト 岡 (TEL: ) 


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