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技術参照モデルとシステム要件定義 に関する学習システム

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Presentation on theme: "技術参照モデルとシステム要件定義 に関する学習システム"— Presentation transcript:

1 技術参照モデルとシステム要件定義 に関する学習システム
        湯浦研究室  齋田芽久美 2018/11/7

2 目次 1.背景と目的 2.学習方法とシステム構成 3.本システムを用いた学習実験 4.学習結果まとめ 5.評価 6.結論
7.今後の展望と課題 2018/11/7

3 1.背景と目的(背景)1/4 × 技術・業務知識 (TRMで補う) 要件定義を 行う経験 要件定義が難しい! (システム調達のときの)
  要件定義が難しい! 技術・業務知識 (TRMで補う) 要件定義を 行う経験 2018/11/7

4 1.背景と目的(背景)2/4 企業内 被災地自治体 ネットワーク 自治体 外部公開用 Webサーバ FW プロキシサーバ L2スイッチ
ロードバランサ 外部公開用 Webサーバ プロキシサーバ L2スイッチ ・運用管理 ・ウイルス対策/管理 ・認証 ・バックアップ用 ・データベース       etc・・・ サーバ 2018/11/7

5 1.背景と目的(背景)3/4 TRM参考ページ (全体アーキテクチャ) ●物品調達パターン ●調達単位の考え方 ●物理構成モデル
●各技術の説明 P26~p31 P175~176 2018/11/7

6 1.背景と目的(背景)4/4 × 注目!! 技術・業務知識 (TRMで補う) 要件定義を 行う経験 (システム調達のときの)
  (システム調達のときの)   要件定義が難しい! 注目!! 技術・業務知識 (TRMで補う) 要件定義を 行う経験 TRMについて説明書くべき?口頭でよい? 2018/11/7

7 1.背景と目的(目的) 要件定義を行う経験を積む 要件定義学習システムの提案 要件定義の入門的学習 情報系の学生、企業の新入社員 対象者
システムの対象となる人たち システム化方針のようなもの 要件定義の入門的学習 2018/11/7

8 ストレスを感じることなく学習することができる
2.学習方法とシステム構成(学習方法)1/2 工夫 ●細かく区切りながら学習する ●ヒントを多用する ●TRM該当部分をすぐに見ることができる ●学習内容を軽くすることによって、短時間で学習できる ●難しい言い回しは使用しない ストレスを感じることなく学習することができる 2018/11/7

9 2.学習方法とシステム構成(学習方法)2/2 ログインする (新規登録する) 項目説明を読む 調達仕様書作成画面を読む ヒントやTRMを
元に空欄に解答 実際にデモ動画載せる?杉山先生一人だから実機を渡せば良い? 作成ボタンを 押し次の項目へ 2018/11/7

10 学習者はTRMを参照しながら要件定義を行い
2.学習方法とシステム構成(システム構成) 学習者はTRMを参照しながら要件定義を行い 調達仕様書を作成する 学習記録DB ユーザ認証 調達仕様書 作成支援 TRM参照 学習者 TRM iPad Mac 要件定義学習システム 2018/11/7

11 3.本システムを用いた学習実験 静岡大学情報学部3、4年生の計9名 学習後に理解度チェックとアンケートの実施 2018/11/7

12 4.学習結果まとめ1/2 各実験参加者の所要時間と理解度チェックテスト正答数のまとめ ※空欄箇所の穴埋めは全参加者が全問正解 60 34
実験参加者タイプ A B C D 所要時間(単位:分) 60 34 39 32 40 38 56 61 63 理解度チェックテスト正答数(全11問中) 4 9 6 11 5 ※空欄箇所の穴埋めは全参加者が全問正解 2018/11/7

13 4.学習結果まとめ(アンケート)2/2 原因、手段、結果が入り乱れてる…統一後。項目数がかなり減った。 N=9 2018/11/7

14 5.評価(TRM/教育関係者) ●実務面での有用性 ●様々な調達仕様書作成の必要性 官庁、公共団体、民間企業では要件定義に苦労しており、
 官庁、公共団体、民間企業では要件定義に苦労しており、 本システムはわかりやすく、すぐに生かせる教材になり得る ●様々な調達仕様書作成の必要性  ネットワークと業務システムの同時調達やパッケージベース の調達など、現実に即した調達仕様書の作成が必要である 2018/11/7

15 6.結論 要件定義の経験を積むための 学習システムの開発 学習は容易であるが知識定着率が低い 知識を取得してもらうために
学習者ごとに方法を変えることが必要 2018/11/7

16 7.今後の展望と課題 ●学習者ごとによるレベル分け ●繰り返し学習を行える工夫 ●Webアプリへの発展 ●TRM対象外部分への対応 機能拡大
2018/11/7

17 ご清聴ありがとうございました 2018/11/7


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