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Published byあいぞう みょうだに Modified 約 6 年前
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販売活動事例 ギフト・記念館 株式会社ナカハタ 皆さんこんにちは株式会社ナカハタの出光ギフト販売活動事例報告をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
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1.概要: 株式会社ナカハタ ◆設立 昭和40年8月 ◆本社所在地 福岡県 ◆事業所 5SS 関連会社 2社 ◆従業員数 54名
1.概要: 株式会社ナカハタ ◆設立 昭和40年8月 ◆本社所在地 福岡県 ◆事業所 5SS 関連会社 2社 ◆従業員数 54名 私ども株式会社ナカハタは福岡県にて昭和40年に設立いたしました。現在セルフSS4か所、フルSS1か所の合計5SS、ほかに保険事業部、また関連会社に宅配ピザのチェーン店4店を運営する飲食事業の会社がございます。
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他部門も巻き込んで、 全社を挙げての販売活動
2.販売体制 SS事業部 保険事業部 飲食事業 他部門も巻き込んで、 全社を挙げての販売活動 出光興産販売店 セルフ添田給油所 セルフ後藤寺給油所 セルフ飯塚枝国給油所 セルフ福岡インター給油所 田川鉄砲町給油所 計5店舗 LPG販売 販売体制に関しましては出光ギフトを取り扱うSS事業部のみならずに、保険事業部、飲食事業の部門も協力して、全社を挙げてギフト販売に取り組んでおります。 アフラックサービスショップ 田川店 西新店 チャチャタウン小倉店 計3店舗 ストロベリーコーンズ加盟店 田川中央店 飯塚店 西新店 薬院店 計4店舗
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例えば...上期販売スケジュール 5月 6月 7月 8月 9月 全社決起大会 販売活動 リーダー会議(全部門から隔週) 所長会議(月1)
3.取組内容2.販売体制 例えば...上期販売スケジュール 5月 6月 7月 8月 9月 全社決起大会 販売活動 リーダー会議(全部門から隔週) 所長会議(月1) 販売スケジュールに関しましては例を挙げておりますが、夏ギフトの場合、5月に全社員が集まって本社で決起大会を行います。 以後販売開始となるわけですが、販売活動の進捗を確認するため各部門から販売リーダーを集め、期間中は隔週でリーダー会議を行っております。 また全社の販売活動を牽引する立場であるSS部門はリーダー会議に加えて月次の所長会議の場でも販売の進捗確認を行っております。 期間中は始まったら始まりっぱなしではなく、出光ギフトの販売期間はお中元やお歳暮需要がメインターゲットとなるため、短い販売期間に メンバーの集中力が途切れないように所長や、リーダーたちが全員をフォローする体制をとっております。 また実績管理に関しましては、皆の興味がわくようにSS以外の部門の実績を合計しそれを連合チームと称し、SSチーム対連合チームで実績を競う形で表記しております。
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実績管理については、全員の意識を高めるために、 チーム対抗で競っている。
3.取組内容2.販売体制 SSチーム 添田 後藤寺 鉄砲町 飯塚枝国 福岡インター LPG 連合チーム 本社 保険事業部 飲食事業 VS 販売スケジュールに関しましては例を挙げておりますが、夏ギフトの場合、5月に全社員が集まって本社で決起大会を行います。 以後販売開始となるわけですが、販売活動の進捗を確認するため各部門から販売リーダーを集め、期間中は隔週でリーダー会議を行っております。 また全社の販売活動を牽引する立場であるSS部門はリーダー会議に加えて月次の所長会議の場でも販売の進捗確認を行っております。 期間中は始まったら始まりっぱなしではなく、出光ギフトの販売期間はお中元やお歳暮需要がメインターゲットとなるため、短い販売期間に メンバーの集中力が途切れないように所長や、リーダーたちが全員をフォローする体制をとっております。 また実績管理に関しましては、皆の興味がわくようにSS以外の部門の実績を合計しそれを連合チームと称し、SSチーム対連合チームで実績を競う形で表記しております。 実績管理については、全員の意識を高めるために、 チーム対抗で競っている。
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組織の規模に準じた実績になっていない。 3.取組内容 問題点 ①規模に準じた目標設定ができていない。
②他部門の好事例や売れ筋商品などの情報がうまく共有化できていない。 しかしながら、様々な工夫を凝らし、実績が増販できるように願ってはおりますが、なかなかうまくいきません。 組織の規模に準じた実績になっていないのです。 主要なメンバーでいろいろ考えてみました。 すると、様々な問題点がでてまいりました。 例えば、決起大会以後、進捗確認を販売リーダーが行っているが決まったことを伝えるだけでそれ以上機能していない。 また、他部門の好事例や売れ筋商品などの情報が隅々に行き渡っていないなど、 せっかく全社を巻き込んでの販売活動を行っているのにこれでは規模のメリットを生かし切れてはいません。 つまり情報の共有化ができていなかったのです。その結果増販できずに実績は近年足踏みしていました。 組織の規模に準じた実績になっていない。
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「大きな木プロジェクト」チーム結成・会議
3.取組内容 2012年夏から活動内容の改善 5月 6月 7月 8月 9月 全社決起大会 販売活動 リーダー会議(隔週) 所長会議(月1) 「大きな木プロジェクト」チーム結成・会議 そこで従来の活動に加え、組織を横断的に見渡すことができるようにとSS、連合、本社から選りすぐりのメンバーで プロジェクトチームを結成しました。 また、プロジェクト会議や各会議で決まったこと。また期間中の好例紹介や売れ筋商品などの旬な情報を全社員が閲覧できるようにと 新聞発行を行うことにしました。 また、プロジェクトの名前をみんなでギフト販売という大きな柱を育てていこうということで、「大きな木プロジェクト」 そして新聞の名前は社員から募集し、「チームナカハタ通信」としました。 旬の情報共有化<ナカハタ通信(新聞)>
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3.取組内容 大きな木プロジェクト 田川店 西新店 小倉店 連合チーム 田川中央店 飯塚店 薬院店 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名
SSチーム セルフ添田SS セルフ後藤寺SS 田川鉄砲町SS セルフ飯塚枝国SS セルフ福岡インターSS LPG部門 連合チーム 本 社 保険事業部 田川店 西新店 小倉店 飲食事業 田川中央店 飯塚店 薬院店 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名 リーダー1名 大きな木プロジェクトを中心に従来通り各部門からリーダーを介して意見の吸い上げや決定事項をおろしていきます。 以前は言いっぱなし、聞きっぱなしになっていた事もプロジェクトの立ち上げ以来、皆の意見に迅速に対応し 販売活動の改善につながっています。 リーダー1名
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3.取組内容 次にチームナカハタ通信です。今回はこちらが目玉です。決起大会前から発行し、月1回のペースで発行しております。
現在第9号まで発行してきましたが、内容は大きな木プロジェクトメンバーで意見を出し合い、毎回 皆にまず新聞に興味を持ってもらい、そして出光ギフトに興味を持ってもらえるように工夫しています。 特に第6号から毎回つづけておりますギフトの輪を紹介いたします。 毎号各部門から3人づつ紙面に登場してもらい日頃の出光ギフトに対する思い、取組みを紙面上で 発表してもらいます。わらっていいとものテレフォンショッキングのように次号に登場する人を 紹介してもらうようにしています。この効果としては、同じ部署の同僚が紙面に登場することを 皆楽しみにしたり、自分にいつまわってくるのかとドキドキしたりと、常に新聞に興味を もって目を通すようになったということです。 当然紙面には売れ筋商品や、目からウロコの販売手法を紹介しているわけですから おのずとその記事にも目が行ってしまうというわけです。 これには我々も手ごたえを感じています。即、大きな結果につながってくれると良いのですが そんなに簡単にはいきません、しかしながら、2012年夏ギフトから開始したこの新聞の 効果なのか2012年冬ギフトの際には顎だしの販売を開始したこともあり例年の冬ギフトの販売個数を 大きく上回る実績を販売することができました。
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3.取組内容 皆の情報共有の一助になればと思って発行したチームナカハタ通信ですが
次号でいよいよ第10号を迎えます。記念号ということで、以前この新聞のことを知って絶賛していただいた アポロリーテーリングの金子部長にゲストとして登場していただけると幸いでございます。 金子部長その際はぜひ取材協力をお願いいたします。ギャラはございませんのでご了承ください。
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4.販売実績 SS・事業所名 2012年度 2012年度 総合計 上期 下期(1/31まで) ギフト 記念館 リピート商品 合計 セルフ添田 84 132 216 62 120 314 530 セルフ後藤寺 183 209 392 147 229 250 626 1018 鉄砲町 60 299 359 48 390 558 917 連合チーム 910 521 1431 853 778 123 1754 3185 合 計 1237 1161 2398 1110 1529 613 3252 5650 2012年度の実績はご覧のとおりです。 上期に対して下期の合計は136%の伸びを示しております。 もちろん先ほど申しました通り、顎だしの販売がうまくいったこともありますがその個数はまだまだ伸びしろがあると思われます。 プロジェクトチームが主体となって販売活動を支えたことやチームナカハタ通信の効果が少しづつ出てきた結果だと思っています。 また半期の販売個数が3,000個を超えたのはギフト販売を開始して??年間で初めてのことです。 コメント 2012年度下期実績は、対上期136%
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5.まとめ 最後に本年は上期から顎だし販売にも力を入れる予定です。またプロジェクトチームにもバンバン頑張ってもらいます。 チームナカハタ通信を見たメンバーが更なる飛躍を目指していくことでしょう。 目指せ年間販売1万個!! 以上ご清聴ありがとうございました。 目指せ!!年間販売数10,000個
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以 上
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3.取組内容 大きな木プロジェクト SSチーム 連合チーム セルフ添田SS LPG部門 田川店 本社 西新店 保険事業部 小倉店 田川中央店
飲食事業 田川中央店 飯塚店 薬院店 まず組織に関してはご覧のとおりです。
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