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４月度座談会 聖人御難事 ＊＊地区
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背景と大意 弘安２年１０月 在身延 ５８歳 対告衆：門下一同（四条金吾） 富士で折伏が進み、権力が迫害 迫害が熱原の法難へと発展
弘安２年１０月 在身延 ５８歳 対告衆：門下一同（四条金吾） 富士で折伏が進み、権力が迫害 迫害が熱原の法難へと発展 「師子王の心」で迫害に負けるな 大難は法華経の真実を証明 大難を乗越え偉大な境涯を開け
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師子王の心 「師子王の心」 自身の胸中 とは何か の「勇気」 信心の要諦は「勇気」と「師弟」 人は臆病・迷いの波間に漂流
無尽蔵の宝「勇気」で打ち破れ 信心の要諦は「勇気」と「師弟」
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師子の子 師子の子は 師子王と同じ 師子王の心は 我が胸中に 日蓮が一門は 師子の吼うるなり 師弟不二 の心で 「師子王の心」を取りだすには
師弟不二の信心が肝心
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師弟不二の師子吼 吼とは師弟共に 師の心を 唱うる所の音声なり 我が心に 弟子よ師と共に立ち上がれ 師と共に正義を語り抜け
不二の戦いに挑み障魔を破れ
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指導から 心に師をもって戦う人は強い 師の大境涯に連なり無限の力がわく 師弟の魂の結合に勝る団結はない 団結の力が新しき歴史を開く
創立100周年へ、全てに勝利 喜び勇んで前進の人生を
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